【香港ヴァーズ2023】枠順・出走馬・オッズ・レース概要・過去の優勝馬・日本馬の出走成績など レーベンスティール・ジェラルディーナが出走 シャフリヤールは出走取消

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当記事では、12月10日(日)に香港の沙田(シャティン)競馬場で開催される香港国際競走・香港ヴァーズ(G1)について記載する。

2022年の香港ヴァーズを制した日本馬ウインマリリン(撮影:高橋正和)
2022年の香港ヴァーズを制した日本馬ウインマリリン(撮影:高橋正和)
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  1. 香港ヴァーズ2023枠順
  2. 出走予定馬
  3. レース概要
  4. 登録した日本馬
  5. 登録した主な外国馬(G1馬)
  6. 過去の優勝馬
  7. 歴代出走日本馬の着順一覧
  8. コースの特徴
  9. 香港の競馬場まとめ
  10. 関連情報
  11. もっと見る

レースメニュー

香港ヴァーズ2023枠順

出走予定馬

馬名主な競走成績
レーベンスティール23’セントライト記念(G2)1着
シャフリヤール21’日本ダービー(G1)1着
22’ドバイシーマクラシック(G1)1着
ジェラルディーナ22’エリザベス女王杯(G1)1着
ゼッフィーロ23’アルゼンチン共和国杯(G2)1着
ウエストウインドブローズ23’コーフィールドカップ(G1)2着
ウォームハート23’ヴェルメイユ賞(G1)1着
23’ヨークシャーオークス(G1)1着
ジュンコ23’バイエルン大賞(G1)1着
セニョールトーバ23’センテナリーヴァーズ(G3)1着
ファイブジーパッチ23’チャンピオンズ&チャターカップ(G1)3着
ラシティブランシュ21’ジョッキークラブ大賞(G1)1着

レース概要

 香港ヴァーズとは、香港の沙田(シャティン)競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。4つのG1競走で構成される「香港国際競走」に含まれるレースで、3歳以上のサラブレッドが出走可能。

 1994年に創設され、1996年に国際G2に昇格。2000年より現在の名称となり、国際G1に昇格を果たした。

 2001年にラストランを迎えた日本馬ステイゴールドがG1初優勝を挙げたのがこのレースである。その後、2016年にサトノクラウンが優勝。2019年・2021年にグローリーヴェイズが優勝を果たし、2022年にはウインマリリンが勝利している。

登録した日本馬

登録した日本馬 主な競走成績
ビッグリボン 23'マーメイドステークス(G3)1着
ボッケリーニ 22’目黒記念(G2)1着
ダノンベルーガ 23’ドバイターフ(G1)2着
ディープボンド 22'阪神大賞典(G2)1着
ドウデュース 22’日本ダービー(G1)1着
ドゥラエレーデ 22’ホープフルステークス(G1)1着
ドゥレッツァ 23’菊花賞(G1)1着
エヒト 23'小倉記念(G3)1着
ガイアフォース 22’セントライト記念(G2)1着
ジェラルディーナ 22’エリザベス女王杯(G1)1着
ハーパー 23’オークス(G1)2着
ヒートオンビート 23’目黒記念(G2)1着
ヒンドゥタイムズ 23’小倉大賞典(G3)1着
ヒシイグアス 21’香港カップ(G1)2着
ジャスティンパレス 23’天皇賞(春)(G1)1着
レーベンスティール 23’セントライト記念(G2)1着
リバティアイランド 23’牝馬三冠
リビアングラス 23’阿賀野川特別(2勝クラス)
ライラック 22’エリザベス女王杯(G1)2着
ノッキングポイント 23’新潟記念(G3)1着
ノースブリッジ 23’AJCC(G2)1着
プラダリア 23’京都大賞典(G2)1着
プログノーシス 23’札幌記念(G2)1着
ローシャムパーク 23'オールカマー(G2)1着
サリエラ 23'白富士ステークス(L)1着
サトノグランツ 23'京都新聞杯(G2)1着
シャフリヤール 21'日本ダービー(G1)1着
シンリョクカ 22’阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)2着
テーオーロイヤル 22'ダイヤモンドステークス(G3)1着
タスティエーラ 23’日本ダービー(G1)1着
ヴェラアズール 22’ジャパンカップ(G1)1着
ゼッフィーロ 22’オールカマー(G2)3着

 2023年香港ヴァーズに登録した日本馬を一覧形式で記載している。「★」はG1覇者。

登録した主な外国馬(G1馬)

 2023年香港ヴァーズに登録した外国馬のうち、G1馬を記載している。

過去の優勝馬一覧

歴代出走日本馬の着順一覧

コースの特徴

 年末の香港ヴァーズを含め1シーズンで重賞3戦のみ使用される(2018年現在)。直線1000mの引込線の途中、4コーナーに合流する手前からスタートして、スタンド前の直線をフルに2回走る。ヨーロッパ的な直線だけの瞬発力勝負になることはあまりなく、前半ゆったり流れて中盤から徐々にペースアップしての勝負となる。

 レコードホルダーは2007年のヴィヴァパタカ。

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