【TCK女王盃予想】有利な枠順は? 過去10年の枠番・馬番の成績/競馬予想データ

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第26回 TCK女王盃(2023年1月25日 Jpn3 大井 ダート1800m)の過去10年の「枠番の成績」データから有利な枠、不利な枠の傾向をご紹介。

2022年TCK女王盃を8枠12番から制したテオレーマ(撮影:下野雄規)
2022年TCK女王盃を8枠12番から制したテオレーマ(撮影:下野雄規)
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  1. TCK女王盃 過去10年の枠番データ
  2. TCK女王盃 過去10年の馬番データ
  3. TCK女王盃 過去10年の1着馬枠番・傾向
  4. TCK女王盃 過去10年の奇数・偶数馬番データ
  5. 「TCK女王盃」のニュース・予想・最新情報

TCK女王盃の出走馬・枠順

TCK女王盃 過去10年の枠番データ

 過去10年において、もっとも勝率・連対率・複勝率が高いのは6枠。どちらかというと外枠の方が高い数値が出ている。続いて各馬番のデータを見てみよう。

TCK女王盃 過去10年の馬番データ

 頭数が少ない年もあるが、もっとも勝率が高いのは12番枠。また7番枠、9番枠は複勝率が40%以上を叩き出している。馬番別に見ても内の1番~3番では1頭しか勝ち馬がでていないように内枠は少し割引が必要か。7頭立てと今年は過去10年で最少の出走数なのでそれほど気にする事ではないが、2番のヴァレーデラルナにとっては少し気になるデータだろう。続いて過去10年の勝ち馬を一覧で表示していく。

TCK女王盃 過去10年の1着馬枠番・傾向

 過去10年の勝ち馬と枠番の分布は上記のようになっている。過去10年中9年が4枠から外、内となる1枠で勝利したのは6番人気の伏兵ビスカリアだけ。そのビスカリアが優勝した2019年前後の大井開催は、内が有利なトラックバイアスになっていた時期でもあり例外と考えてもよいだろう。

TCK女王盃 過去10年の奇数・偶数馬番データ

 最後に、過去10年の着別度数を偶数枠・奇数枠で大別してみた。偶数:奇数の勝率の比率は4:6となっており、ゲート入りの行程はそれほど着順に影響していないことが見て取れる。

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