【レパードS2022結果情報】C.ホー騎手＆カフジオクタゴンが嬉しい重賞初制覇！

第14回レパードステークス（2022年8月7日 G3 新潟ダート1800m）は激化したハナ争いを制しヘラルドバローズが逃げる展開の中、中団でレースを進めたC.ホー騎手騎乗の7番人気カフジオクタゴン(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)が、内から伸びた1番人気タイセイドレフォン(牡3、栗東・西村真幸厩舎)と、離れた外から追い込んだ2番人気ハピ(牡3、栗東・大久保龍志厩舎)との3頭の追い比べから抜け出して優勝した。勝ちタイムは1分51秒9(良)。

カフジオクタゴンはこれが重賞初勝利、馬名の由来は冠名＋八角形。香港から短期免許で来日中のC.ホー騎手もJRA重賞は初勝利。矢作芳人調教師はJRA重賞55勝目となった第14回レパードステークスのレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします