Thu, 21 Nov 2024 15:12:17 +0900 netkeiba.com netkeiba.comは国内最大級の競馬情報サイトです。JRA全レースの出馬表やオッズ・予想、ニュース、コラム、競走馬50万頭以上収録の競馬データベース、地方競馬、POG、予想大会、コミュニティなどがご利用いただけます。 https://www.netkeiba.com/ https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281700 Thu, 21 Nov 2024 15:12:17 +0900 <![CDATA[【有馬記念】ファン投票第1回中間発表、ドウデュースが19万2578票で1位 2位ダノンデサイル]]>  JRAは21日、第69回有馬記念(12月22日、中山芝2500メートル芝)のファン投票第1回中間発表を行い、ドウデュース(牡5=友道)が19万2578票で1位となった。  2位がダノンデサイル(牡3=安田)で11万3628票、3位はベラジオオペラ(牡4=上村)で10万8250票。以下、4位テーオーロイヤル(牡6=岡田)、5位ブローザホーン(牡5=吉岡)、6位アーバンシック(牡3=武井)、7位チェルヴィニア(牝3=木村)、8位リバティアイランド(牝4=中内田)、9位ディープボンド(牡7=大久保)、10位スタニングローズ(牝5=高野)となっている。  投票は12月1日に締め切られ、5日に最終結果が発表される。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281700 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281698 Thu, 21 Nov 2024 14:57:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】昨年の菊花賞馬ドゥレッツァは6枠10番 尾関調教師「よさそうな枠。いろんな競馬しやすい」]]> ◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)枠順確定  昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)は、6枠10番に決まった。  尾関知人調教師は「頭数もそんなに多くないので、よさそうな枠かなと思います。馬場を考えたら内のほうがいいのかもしれないけど、万が一出負けしたらあだになってしまう場合もあるので。このくらいで偶数枠だったら、いろんな競馬がしやすいのかなと思います」とイメージした。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281698 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281696 Thu, 21 Nov 2024 14:43:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】スターズオンアースG1で3度目の大外に高柳瑞調教師「すごいね」8枠は4度目]]> ◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)枠順確定  海外馬3頭を含めた14頭の枠順が21日に確定し、ドバイ・シーマクラシック8着以来の実戦を迎える一昨年の2冠馬スターズオンアース(牝5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)は、8枠14番に決まった。  同馬が大外に入るのは昨年2着に入った有馬記念以来でオークス(1着)を含めて3度目。8枠となると4度目となる。高柳瑞調教師は「すごいね。決まった枠で頑張ります。追い切り後も変わらずにきていますよ」と気持ちを引き締めた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281696 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281692 Thu, 21 Nov 2024 14:24:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】武豊騎手騎乗の日本の総大将ドウデュースは3枠3番 オーギュストロダンは5枠8番]]> ◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)  海外馬3頭を含めた14頭の枠順が21日に確定した。天皇賞・秋を制した日本の総大将ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は、3枠3番から5個目となるG1タイトルを狙う。  牝馬2冠馬のチェルヴィニア(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)は6枠9番。ディープインパクトのラストクロップでG1・6勝のオーギュストロダン(牡4歳、愛国・Aオブライエン厩舎)は5枠8番から引退レースを迎える。  決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。 (1)ゴリアット     セン4 58 クリストフ・スミヨン (2)ブローザホ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281692 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281688 Thu, 21 Nov 2024 14:14:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC枠順確定】ドウデュースは3枠3番、オーギュストロダンは5枠8番]]>  11月24日に東京競馬場で行われる、第44回ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m・1着賞金5億円)の枠順が21日確定した。  前走の天皇賞(秋)を一気の追い込みで制したドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)は3枠3番からのスタートとなった。  また、今年の二冠牝馬チェルヴィニア(牝3、美浦・木村哲也厩舎)は6枠9番、欧州でGI6勝のディープインパクト産駒オーギュストロダン(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)は5枠8番に入った。  その他、昨年の天皇賞(春)の勝ち馬で休み明けの天皇賞(秋)で4着だったジャスティンパレス(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)は3枠4番、22年の二冠牝馬スターズオンアース(牝5、美浦・高柳瑞樹厩舎)は8枠14番、昨年の菊花賞馬]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281688 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281691 Thu, 21 Nov 2024 14:10:57 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドウデュースは3枠3番 オーギュストロダンは5枠8番 枠順確定]]>  24日に行われるG1・ジャパンカップの枠順が21日に確定し、天皇賞・秋を衝撃の末脚で制し、G1通算5勝目を狙うドウデュース(牡5=友道)は3枠3番に入った。  アイルランドから参戦するディープインパクト産駒の最終世代オーギュストロダン(牡4=A・オブライエン)は5枠8番、今年のオークスと秋華賞を制したチェルヴィニア(牝3=木村)は6枠9番に入った。  【ジャパンC枠順】 1枠1番 ゴリアット 2枠2番 ブローザホーン 3枠3番 ドウデュース 3枠4番 ジャスティンパレス 4枠5番 シュトルーヴェ 4枠6番 ダノンベルーガ 5枠7番 シンエンペラー 5枠8番 オーギュストロダン 6枠9番 チェルヴィニア 6枠10番 ドゥレッツァ 7枠11番 ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281691 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281689 Thu, 21 Nov 2024 14:06:00 +0900 <![CDATA[【POG】半姉に名牝リスグラシューを持つ良血 ネブラディスクが24日にデビューへ]]>  11月24日の京都6R(芝2000メートル)でデビューを予定しているネブラディスク(牡2歳、栗東・福永祐一厩舎、父ドゥラメンテ)は半姉に海外含むG1・4勝を挙げた名牝リスグラシューを持つ。  11月13日の1週前追い切りでは、小沢大仁騎手を背に栗東・CWコースでレオノーレ(5歳オープン)を2馬身半追走。首差遅れたが、一杯に追われて6ハロン81秒0―11秒7の好時計をマークした。力強い動きを見せているが、「ちょっとまだ、いいフォームで走れていない。修正しているけど、動きの質はいい形に持っていけていない」と福永調教師。現状のジャッジは慎重だが、「成長曲線は遅めで血統的にも晩成型だと思う。これから良くなってくれれば」と将来性に期]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281689 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281690 Thu, 21 Nov 2024 14:02:00 +0900 <![CDATA[ジャパンCに出走するゴリアットのオーナー「結果を出して香港に行きます」 香港ヴァーズでも日本馬と激突へ]]>  日本調教馬計9頭が参戦する香港国際競走(12月8日、シャティン競馬場)4レースの選出馬が21日までに決定。日本馬と対決する主な馬は以下の通りとなる。  ◇香港ヴァーズ(芝2400メートル)  ジャパンCに出走するゴリアット(セン4歳、フランス・Fグラファール厩舎、父アドラーフルーク)も参戦を予定している。共同馬主のジョン・スチュワート氏が「ジャパンCで結果を出して香港に行きます」とビッグマウスをさく裂させており、このレースでステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)、プラダリア(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)との対戦が実現するのか、ジャパンCの走りに注目が集まる。  ◇]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281690 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281687 Thu, 21 Nov 2024 13:51:00 +0900 <![CDATA[【京阪杯】重賞2連勝を狙うドロップオブライト 福永調教師「荒れてきた馬場もいい」]]> ◆第69回京阪杯・G3(11月24日、京都競馬場・芝1200メートル)追い切り=11月21日、栗東トレセン  前走のCBC賞で重賞初勝利を挙げ、福永厩舎に初の重賞タイトルをもたらしたドロップオブライト(牝5歳、栗東・福永祐一厩舎、父トーセンラー)は、坂路を軽快に駆け上がった。  単走で54秒6―12秒0をマーク。素軽いフットワークで登坂し、好ムードが漂う。福永調教師は「先週にしっかり負荷をかけているので、今週は疲れを残さない程度に。いい調整が出来ていると思う」と胸を張った。  前走のCBC賞はリズム良く好位を追走。4角3番手で直線に向くと、しぶとく脚を使って先頭をかわし、2着馬の追い上げを首差で振り切って重賞初Vをつ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281687 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281615 Thu, 21 Nov 2024 13:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC予想】ドウデュースは『前有利』を差し切りで評価せざるを得ない/OrfeのGI枠順前展望&前哨戦分析]]>  天皇賞(秋)を勝利したドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)、G1レース6勝を引っ提げて来日したオーギュストロダン(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)。二冠牝馬チェルヴィニア(牝3、美浦・木村哲也厩舎)らが参戦する第44回ジャパンカップ(3歳上・GI・東京芝2400m)。  この最高峰の一戦を新進気鋭の“回顧派”予想家「Orfe」氏はどう見るか。前哨戦の分析を中心に展望する。 (文=Orfe) ◆前哨戦分析  ジャパンCの主要な前哨戦3レースについて、私の提唱しているレースバイアス(展開・馬場などレース結果に影響を与えたであろうバイアスの総称で最も影響が大きい4角での位置取りを基に独自の基準で判定。以下RBと表記)に基づいて検証したい。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281615 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281682 Thu, 21 Nov 2024 13:10:00 +0900 <![CDATA[メイショウハリオ、チャンピオンズC1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース]]>  今年の帝王賞は9着に敗れたメイショウハリオ(栗東・岡田稲男厩舎)。その後は日本テレビ盃3着、JBCクラシック2着と復調気配を示しており、次走は12月1日(日)に中京競馬場、ダート1800mで行われるチャンピオンズCを予定。今朝21日はレースに向けた1週前追い切りを行っている。  朝一番のCWでメイショウソウタ、アスタイクウスとの3頭併せ。その最後方から追走したが、向正面に入ってからも先頭のラップは遅かったので、すぐに3頭の差が縮まっていく感じ。5F標識のあたりではメイショウハリオから先頭まで4馬身あるかないかといったところ。  ペースが遅いからといって折り合いを欠くようなところは全くないし、むしろ落ち着いた走り。最後の]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281682 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281685 Thu, 21 Nov 2024 13:09:00 +0900 <![CDATA[【チャンピオンズC】昨年覇者はラストランへ好時計 坂井瑠星騎手「この馬らしい走りができたら」]]> ◆第25回チャンピオンズC・G1(12月1日、中京競馬場・ダート1800メートル)1週前追い切り=11月21日、美浦トレセン  昨年の覇者レモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)が、美浦・Wコースで順調さをアピールした。  栗東から駆けつけた坂井瑠星騎手を背に、スタンド前から出てスタートした。僚馬ルージュアベリア(3歳3勝クラス)を2馬身追走し、直線で鞍上がゴーサインを送るとしっかり脚を使って6ハロン79秒5―11秒5の好時計をマークし、先着した。鞍上は、「1週前なのでしっかりやりました。調教は動く馬で時計はいつも通り。時計も出ていたし、問題ないと思います。ラストランになるのでこの馬らしい走りが]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281685 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281684 Thu, 21 Nov 2024 13:02:00 +0900 <![CDATA[【注目馬動向】ニュージーランドTの覇者エコロブルームは東京新聞杯での復帰を視野 ]]>  右第3中手骨々折で休養していたエコロブルーム(牡3歳、美浦・加藤征弘厩舎、父ダイワメジャー)は、東京新聞杯(2月9日、東京競馬場、芝1600メートル)での復帰を視野に入れていることを21日、加藤征弘調教師が明かした。  同馬は4月6日のニュージーランドT・G2を制覇。NHKマイルCを目標に調整されていたが、4月30日の坂路調教後に歩様が乱れ、故障が判明していた。  加藤征調教師は「すでに牧場で乗り始めています。順調なら東京新聞杯あたりでの復帰を視野に入れられるのではないでしょうか」と見通しを語った。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281684 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281683 Thu, 21 Nov 2024 12:51:00 +0900 <![CDATA[【チャンピオンズC】セラフィックコールは追走先着で好気配 寺島調教師「メンコを取って」効果出た]]> ◆第25回チャンピオンズC・G1(12月1日、中京競馬場・ダート1800メートル)1週前追い切り=11月21日、栗東トレセン  ここまで重賞2勝を挙げるセラフィックコール(牡4歳、栗東・寺島良厩舎、父ヘニーヒューズ)はCWコースでランランガール(3歳1勝クラス)を大きく追走。最後までしっかりと脚を伸ばし、6ハロン80秒8―11秒4と好時計をマークした。  寺島調教師は「若干、時計は速くなったと思うけど、しっかりできて、1週前としては良かった。(今回から)メンコ(覆面)を取って、前進気勢が出て、反応もよかった。いい方に出ているかなと思います」と説明した。昨年は2番人気だったが10着。今回は春の帝王賞8着以来となる一戦だが、着々と態]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281683 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281612 Thu, 21 Nov 2024 12:15:00 +0900 <![CDATA[サンデー系がやはり圧倒 ジャパンCの種牡馬成績ベスト3]]>  東京競馬場で11月24日(日)に行われるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)。今年もドウデュースやオーギュストロダンをはじめ、国内外から豪華メンバーが集った。東京競馬のラストを飾るビッグレースでかつて生まれた記録とは。種牡馬にスポットを当て、ベスト3をランキング形式で紹介する。 ■1位 ディープインパクト産駒【4-5-3-22】  自身も06年に制しているが、父として3頭の勝ち馬を出している。産駒の初出走となった12年にジェンティルドンナが制すと、翌年には連覇達成。2着には同じくディープ産駒のデニムアンドルビーが入った。15年もショウナンパンドラとラストインパクトで同産駒ワンツー。21年にはコントレイルが白星を飾り、父]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281612 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281348 Thu, 21 Nov 2024 11:45:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】キングジョージ覇者の初制覇なるか フランスのゴリアットが参戦だ]]>  今年のキングジョージVI世&クイーンエリザベスSを制したゴリアット(セ4、仏・F.グラファール厩舎、Goliath)が、ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)でGI・2勝目を狙う。  ゴリアットは父Adlerflug、母Gouache、母の父Shamardalの血統。ドイツ生まれのフランス調教馬となる。ここまで10戦6勝。今年5月の仏G3・エドヴィル賞で重賞初制覇。その後は2連敗したが、英G1のキングジョージ?世&クイーンエリザベスSでは7番人気の低評価も何のその、強豪を一蹴してG1初挑戦初制覇を果たした。セン馬で凱旋門賞の出走資格がないため、陣営は早くからジャパンCに参戦する意思を表明。前哨戦の仏G2・コンセイユドパリ賞を快勝し、予定通りの来日となった。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281348 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281674 Thu, 21 Nov 2024 11:34:00 +0900 <![CDATA[オーギュストロダンの引退式をジャパンカップ後に実施 JRAが発表]]>  JRAは21日、ジャパンカップ(GI)への出走を最後に現役を引退するオーギュストロダン(Auguste Rodin、牡4、愛・A.オブライエン厩舎)の引退式を24日のレース終了後に実施すると発表した。  オーギュストロダンは父ディープインパクト、母ロードデンドロン、母の父Galileoという血統で、日本国内に6頭、海外に6頭しかいない父のラストクロップのうち1頭。22年6月にデビューして以降、昨年の英ダービー(英G1)と愛ダービー(愛G1)W制覇など、これまで3カ国で計G1・6勝を挙げている。  引退式の概要は以下の通り。 ■日時 11月24日(日) 17時30分ごろ開始 ■場所 東京競馬場 ウイナーズサークル ■出席者 馬主:ポール・スミス、M.V.マグニア、]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281674 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281677 Thu, 21 Nov 2024 11:24:00 +0900 <![CDATA[オーギュストロダンの引退お披露目式がジャパンC終了後に実施 外国調教馬は初めて]]>  JRAは11月21日、ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)でラストランを迎えるオーギュストロダン(牡4歳、アイルランド・Aオブライエン厩舎、父ディープインパクト)の引退お披露目式を、同レース終了後の17時30分ごろから東京競馬場のウィナーズサークルで行うと発表した。調教師をはじめライアン・ムーア騎手や馬主代表が出席する予定。  外国調教馬が、実際に登場して引退に関するセレモニーを行うのは初めてのこと。G1・6勝を挙げるディープインパクトのラストクロップは、最後まで大きな注目を集めることになりそうだ。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281677 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281678 Thu, 21 Nov 2024 11:19:00 +0900 <![CDATA[23年のターコイズSを制したフィアスプライドが現役引退へ 国枝調教師「いい子を出してほしい」]]>  23年のターコイズSの覇者で、今年のヴィクトリアマイルで2着に好走したフィアスプライド(牝6歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)が、現役を引退して繁殖入りすることになった。同馬を管理する国枝調教師が11月21日、明かした。  国枝師は「頑張ってくれたね。重賞(勝ち)は1個だったけど、十分に走ってくれた。いいお母さんになってほしいし、血をのこしていい子を出してほしいね」と、感謝の言葉とエールを送った。今年のマイルCS(9着)がラストランとなった。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281678 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281675 Thu, 21 Nov 2024 11:14:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ゴリアットの馬主スチュワート氏ビッグマウスさく裂 「日本競馬がどれだけ進展したかのテストになる」]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月21日、東京競馬場  今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制したゴリアット(セン4歳、フランス・Fグラファール厩舎、父アドラーフルーク)陣営が記者会見を行った。  終盤に壇上へ呼び込まれた共同馬主のジョン・スチュワート氏は、「日本競馬にはここ数十年で多くの進展があった。だが、芝のレースのベストはヨーロッパだとみんなが知っている。優秀なヨーロッパの馬を連れてきて、日本競馬がどこまで進展したのかのテストになると思う」と、自信たっぷり。かねてよりその大胆な言動に注目が集まっていたが、期待にたがわぬビッグマウスで報道陣を]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281675 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281516 Thu, 21 Nov 2024 11:00:00 +0900 <![CDATA[【園田・兵庫ジュニアGP注目馬】中央・地方ともに抜けた存在おらず 大混戦模様の2歳重賞]]>  園田競馬場で11月21日(木)に行われる兵庫ジュニアグランプリ(2歳・JpnII・ダ1400m)。同レースから暮れの全日本2歳優駿に向かう馬も多く、中央・地方の所属を問わず重要なステップレースとなっている。  JRA勢5頭のうち、2勝を挙げているのはコスモストームのみ。また同馬も、前々走のヤマボウシ賞で今回出走するハッピーマンに先着を許しており、地方競馬への適性を含め、勢力図がはっきりと見えてこない。地方勢も圧倒的な成績を残している馬がおらず、今年は特に大混戦模様。同世代の中で一歩抜け出し、暮れの大一番へとつなげるのは。発走予定日時は21日(木)の15時50分。主な出走予定馬は以下の通り。 ■コパノヴィンセント(牡2、美浦・]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281516 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281673 Thu, 21 Nov 2024 10:45:22 +0900 <![CDATA[ジャパンC当日にオーギュストロダンの引退お披露目式を実施、JRA発表]]>  JRAは21日、ジャパンC(24日、東京芝2400メートル)を最後に現役を引退するオーギュストロダン(牡4=愛A・オブライエン、父ディープインパクト)の引退お披露目式を実施すると発表した。  レース当日、17時30分ごろから東京競馬場のウイナーズサークルで行われる。  出席者は馬主代表のポール・スミス氏、M・V・マグニア氏、トム・マグニア氏、エイダン・オブライエン師、ライアン・ムーア騎手。  当日、東京競馬場は事前にインターネットによる指定席・入場券の購入者のみ入場可能。引退お披露目式はJRA公式ユーチューブチャンネルでライブ配信される。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281673 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281598 Thu, 21 Nov 2024 08:00:00 +0900 <![CDATA[リバティアイランドら9頭 香港国際競走招待受諾の日本馬が発表]]>  12月8日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際競走。このレースに選出され、招待を受諾した日本馬が20日、JRAから発表された。昨年の三冠牝馬リバティアイランドら9頭が出走を予定している。受諾した日本馬は次の通り。 ◆香港カップ(G1、3歳上、芝2000m) タスティエーラ(牡4、美浦・堀宣行厩舎) リバティアイランド(牝4、栗東・中内田充正厩舎) ◆香港マイル(G1、3歳上、芝1600m) ジャンタルマンタル(牡3、栗東・高野友和厩舎) ソウルラッシュ(牡6、栗東・池江泰寿厩舎) ◆香港スプリント(G1、3歳上、芝1200m) サトノレーヴ(牡5、美浦・堀宣行厩舎) トウシンマカオ(牡5、美浦・高柳瑞樹厩舎) ルガル(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎) ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281598 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=280228 Thu, 21 Nov 2024 07:30:00 +0900 <![CDATA[8歳馬カラテがジャパンCでレース史上初の偉業にチャレンジ]]>  レース史上初の偉業にチャレンジだ。重賞3勝の実績を誇るカラテ(牡8、栗東・音無秀孝厩舎)が、ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)でGI初制覇を狙う。  カラテは父トゥザグローリー、母レディーノパンチ、母の父フレンチデピュティの血統。母は未勝利だが、白老ファームを代表するロイヤルサッシュ系の出身。祖母の半兄のステイゴールドは01年の香港ヴァーズを制した名馬であり、オルフェーヴルやゴールドシップを輩出した名種牡馬。曾祖母の全兄のサッカーボーイは87年の阪神3歳S、88年のマイルCSを制し、種牡馬としても多くの名馬を送り出した。一族には他にもショウナンパンドラやスノードラゴン、バランスオブゲームやフェイムゲームなど]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=280228 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281671 Thu, 21 Nov 2024 07:00:00 +0900 <![CDATA[【浦和記念】JRA4歳馬が6馬身差圧勝で重賞初制覇!Cデムーロ騎手「久々の浦和で勝ててうれしい」]]> ◆第45回浦和記念・Jpn2(11月20日、浦和・ダート2000メートル、稍重)  第45回浦和記念・Jpn2が20日、浦和競馬場の2000メートルで11頭(JRA4、南関東5、他地区2)によって争われ、JRAのアウトレンジ(Cデムーロ)が重賞初勝利。6馬身差の2着に川崎のライトウォーリア(吉原寛)、さらに2馬身差の3着にJRAのメイショウフンジン(酒井)が入った。連覇を狙ったディクテオンは4着。なお、地方所属で2着だったライトウォーリアには東京大賞典・G1(12月29日、大井)への優先出走権が与えられた。  砂の新星の誕生だ。前年の覇者を破ったのはアウトレンジだった。「2頭が速く行くと思った」という大久保調教師の読み通りの展開で、メイショウフンジン]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281671 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281670 Thu, 21 Nov 2024 06:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ぶれない体幹で真っすぐ駆け上がり、数字以上のインパクト 天皇賞・秋4着馬に大仕事の予感]]> ◆ジャパンカップ追い切り(20日・栗東トレセン)  第44回ジャパンC・G1の追い切りが20日、東西トレセンなどで行われた。天皇賞・秋4着から巻き返しを期すジャスティンパレスの上昇ぶりを山下優記者が「見た」。  大仕事の予感がする。ジャスティンパレスは前走に引き続き、最終追いは栗東・坂路での単走追い。時計も54秒6―12秒6と地味だが、その姿を見て確信した。洗練されたシルエットが、確かな上積みを感じさせる。14秒8で最初の200メートルを入ると、自然とスピードアップ。ぶれない体幹で真っすぐと駆け上がり、数字以上のインパクトを残した。  坂路中心の調整過程を杉山晴調教師に問うと、「前走からの流れをそのままと]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281670 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281669 Thu, 21 Nov 2024 06:20:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】跳ねるオーギュストロダン!「飛ぶ」父ディープインパクトばり雄大なフットワークで日本の芝OK]]> ◆ジャパンC追い切り(20日・東京競馬場)  第44回ジャパンC・G1の追い切りが20日、東西トレセンなどで行われた。東京・芝コースで行った海外勢のオーギュストロダンとゴリアットは、「考察」担当の角田晨記者が馬場適性をジャッジ。  東京競馬場で追い切りを行った外国馬2頭。どちらも日本で芝コースに入るのは初なのでフットワークに注目していたが、記者の目には対照的に映った。  オーギュストロダンは伸び伸びとした大きなストライド。芝をつかむというよりは、跳ねていると言ってもいいかもしれない。父ディープインパクトは「飛ぶような」と評されていたが、その面影を感じさせる動きだった。Aオブライエン調教師が「素晴]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281669 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281667 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】2冠牝馬が“木村厩舎流”の仕上げで万全 ルメール自信「アーモンドアイの時も古馬と初戦で勝った」]]> ◆ジャパンカップ追い切り(20日・美浦トレセン)  第44回ジャパンC・G1の追い切りが20日、東西トレセンなどで行われた。2冠牝馬チェルヴィニアはオークス&秋華賞同様の3頭併せで心身ともに成長した走りを見せた。  “木村厩舎流”の仕上げで万全をアピールした。  美浦・Wコースで、僚馬2頭の真ん中に入る3頭併せで最終デモを行ったチェルヴィニアは、序盤からスムーズに折り合い、我慢の利いた走りを披露。最後の直線ではグンとギアが上がるとさすがのスピード感で駆け抜け、手綱は動かないまま3頭同時にフィニッシュ。6ハロン83秒8―11秒7を余力たっぷりにマークした。木村調教師は「本番を想定して、折り合いとか馬群の中で]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281667 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281668 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドウデュースは快勝した「天皇賞・秋以上の状態」と友道調教師が自信 武豊も「今年は力が入る」]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=11月20日、美浦トレセン  第44回ジャパンC・G1(24日・東京)の追い切りが20日、行われた。外国馬3頭を含む強豪が争う頂上決戦で、日本の“大将格”となるドウデュースは、滋賀・栗東トレーニングセンターで万全の動きを披露。本紙評価は動き1位だ。管理する友道康夫調教師(61)=栗東=は、豪脚を見せつけて勝利した「天皇賞・秋以上」と自信を見せた。きょう21日に出走馬と枠順が決定する。  どんな強敵でも、万全の出来で迎え撃つだけ。ドウデュースは栗東のDPコースで、ベトルス(3歳1勝クラス)を2馬身ほど追走した。前走の天皇賞・秋の最終追いは単走だ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281668 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281652 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドウデュース 超絶好調 圧巻Vの秋盾からさらに上積み 友道師「ワンランクアップ」]]>  「ジャパンC・G1」(24日、東京)  世界の強豪が来ようとも、地元で負けるわけにはいかない。日本の総大将ドウデュースが20日、栗東DPで最終リハを行った。しなやかなフォームから繰り出される軽快なフットワークで余裕の先着。絶好調だった前走時から、さらにワンランクアップした状態をアピールしてみせた。自身5度目となるG1の頂へ-一気に駆け上がる。  世界の強豪を迎え撃つ。日本の総大将ドウデュースが栗東DPで軽快リハを披露した。ベトルス(3歳1勝クラス)を追走し、3コーナーで2馬身あった差を徐々に詰めていく。終始馬なりだったが、全身を使ったしなやかなフォームで6F87秒1-39秒3-11秒7を計時し]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281652 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281653 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】チェルヴィニア 3歳牝馬3頭目戴冠へ自信あり 木村師「お姉さんになってきた」]]>  「ジャパンC・G1」(24日、東京)  秋華賞で牝馬2冠を成し遂げたチェルヴィニアが20日、美浦Wで最終リハ。3頭併せでパワフルな動きを披露し、目下の体調の良さをアピールした。3歳牝馬でジャパンCを制したのは12年ジェンティルドンナ、18年アーモンドアイの2頭だけ。国内外の強豪を破り、偉大な3冠牝馬と肩を並べるか。チェルヴィニアは美浦Wで内のウンブライル(4歳オープン)、外のベランジェール(3歳1勝クラス)の間に入り、馬なりの手応えで6F83秒8-38秒2-11秒7を記録。秋華賞時とほぼ同じような時計&内容で、動きの力強さはさらに増している印象だ。以下、木村哲也調教師とルメール騎手との一問一答]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281653 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281654 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ゴリアット 確信リハ 軽快に半馬身先着 グラファール師「一番いい馬を日本へ」]]>  「ジャパンC・G1」(24日、東京)  本気度がうかがえる。今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制したゴリアットは20日、東京芝でキャピタルSに出走するルノマドと併せ馬。4馬身追走する形でスタートし、馬なりで7F90秒6-37秒3-12秒2を記録。軽快な動きで半馬身先着した。騎乗したスミヨンは「落ち着いていたし、滑らかな動きで力強さを感じた」と状態の良さを強調した。  G1勝利はキングジョージのみだが、この一戦が非常にハイレベルだった。のちの凱旋門賞馬ブルーストッキング(2着)、BCターフを制すレベルスロマンス(3着)、そして今回ともに参戦するオーギュストロダン(5着)をまとめて撃]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281654 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281655 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】引退までラスト2戦のドウデュース 武豊「非常に力が入ります」]]>  「ジャパンC・G1」(24日、東京)  世界の強豪が来ようとも、地元で負けるわけにはいかない。日本の総大将ドウデュースが20日、栗東DPで最終リハを行った。しなやかなフォームから繰り出される軽快なフットワークで余裕の先着。絶好調だった前走時から、さらにワンランクアップした状態をアピールしてみせた。以下、武豊騎手との一問一答。   ◇  ◇  -天皇賞・秋が強かった。  「状態がすごくいいなと思っていました。レースでは道中のペースが遅くて少し心配したけど、直線はすごい脚を使ってくれて、残り200メートルを切ったあたりで勝てるなと思いました」  -1週前追い切りに騎乗した。  「前走から間隔があい]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281655 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281656 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ジャスティンパレス 上昇一途 終始楽な手応え 杉山晴師「集中力高まってきた」]]>  「ジャパンC・G1」(24日、東京)  まさに上昇一途だ。天皇賞・秋4着から臨むジャスティンパレスは20日、栗東坂路で単走。終始楽な手応えで4F54秒6-39秒8-12秒6をマークし、馬体を弾ませながら軽快に坂を駆け上がった。  見守った杉山晴師は「1週前で負荷はそれなりにかかっている。指示通りの時計です」と満足そうにうなずく。前走は前有利の流れのなか、直線だけの競馬で内の狭い所から急追した。それだけに出遅れが悔やまれたが「前走より無駄な力みが取れて、集中力が高まってきた」と変わり身に自信を示している。  舞台はダービー以来となる東京芝2400メートル。当時は9着に沈んだが、4歳時には天皇賞・]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281656 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281657 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ディープ産駒オーギュストロダン 有終Vへ好感触 A・オブライエン師「長年の夢」]]>  「ジャパンC・G1」(24日、東京)  ラストランに向けて軽快な動きを見せた。ディープインパクト産駒のオーギュストロダンは20日、東京芝コースで追われ、単走で7F98秒3-40秒2-13秒2をマーク。無理をすることなく馬のリズムに任せた追い切りに、動きを見守ったA・オブライエン師は「居心地が良さそうでリラックスして走っていた。とても調子がいいです」と感触を伝える。  世界トップのトレーナーは、今回のジャパンCが7頭目の参戦となる。そんな師が「今まで連れてきたなかで一番いい馬だと思っています」と評するのがオーギュストロダン。英、愛ダービー制覇を含むG1・6勝の実績は、これまでで一、二を争うレベル]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281657 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281658 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【京阪杯】エイシンスポッター 初タイトル奪取へ充実の走り 吉村師「雰囲気も動きも良かった」]]>  「京阪杯・G3」(24日、京都)  スプリンターズS9着からの巻き返しを狙う。エイシンスポッターは20日、栗東坂路で追い切り、5歳秋を迎えての充実ぶりを示すかのようにはつらつとしたアクションで4F52秒6-12秒3を計時。「雰囲気も動きも良かったですよ。前走後は短期放牧に入っていましたが、リフレッシュした印象はありましたし、仕上がりは良さそうです」と吉村師は胸を張った。  昨年の当レースは3着。今年のスプリンターズSで1、2着となるルガル、トウシンマカオには先着を許すも、上がり3Fは2頭を上回る最速タイムだった。その末脚はG3レベルなら上位だ。  鞍上は初コンビとなるドイル。「癖のない馬ですし]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281658 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281659 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【京都2歳S】エリキング 無傷3連勝へ 体またひとつ成長 中内田師も納得「馬の感じいい」]]>  「京都2歳S・G3」(23日、京都)  デビューから2連勝で野路菊Sを制したエリキングは20日、栗東坂路で併せ馬を行い、僚馬のエスコーラ(6歳オープン)を追走する形から仕掛けられると、ビュッと反応して併入。4F52秒8-38秒4-12秒5を計時した。中内田師は「我慢は利いていたし、馬の感じもいい」と納得の表情だ。  ここまでの2戦で高い素質の片りんをのぞかせてきた。初戦は重馬場をモノともしない力強い脚さばきで完勝。前走の野路菊Sではスタートで反抗する面を見せながらも直線ではきっちり伸び、余力十分の勝利。「幼さがあるなかで勝ち切ることができて、馬が偉い」と愛馬をたたえる指揮官。「夏を上手に過ごし]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281659 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281660 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【チャンピオンズC】ウィルソンテソーロ 元気いっぱい 小手川師「1ミリの無駄もないいい動き」]]>  「チャンピオンズC・G1」(12月1日、中京)  JBCクラシックで念願のG1級タイトルを手にしたウィルソンテソーロは20日、美浦Wで単走で追われた。17日に美浦坂路で4F58秒0をマークして、この中間は2本目となる時計。鞍上の手はがっちり抑えられたままだったが、元気いっぱいの動きで6F83秒9-38秒2-12秒3を計時した。  小手川師は「1ミリの無駄もない非常にいい動きでした。目標をここに置いて調整してきていますし、間隔が詰まっているし、これで問題ないです」と合格点を与えた。  前走は佐賀まで約20時間をかけての輸送を克服。「ドバイでの経験が大きいですね」と同師は海外遠征による精神面の成長]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281660 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281661 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[ナミュールが現役引退 高野師「最敬礼の気持ち」マイルCS17着がラストランに]]>  連覇を狙ったマイルCSで17着に敗れたナミュール(牝5歳、栗東・高野)の引退が決まった。20日、所属するキャロットクラブがホームページで発表した。  マイルCSのゴール入線後に、鞍上のC・デムーロが違和感を覚えて下馬。レース後の獣医師によるチェックで大きな異変は見当たらなかったものの、大事を取って招待されていた香港遠征は見送ると19日に発表していた。ただ、その後の協議の結果、現役続行を断念することに。高野師は「再度立て直してレースに向かうとなるとリスクもあります。残念な気持ちもありますが次に控える仕事もありますし、ここで引退させることになりました。ずっと一線級と戦い続けてくれたナミュールには]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281661 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281662 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[香港国際競走 香港Cのリバティアイランドなど9頭が招待受諾 香港マイルにソウルラッシュ]]>  JRAは20日、香港国際競走(12月8日・香港シャティン)の招待を受諾した日本馬を発表した。  ▼香港C(芝2000メートル)=タスティエーラ(牡4歳、美浦・堀)、リバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田)  ▼香港マイル(芝1600メートル)=ジャンタルマンタル(牡3歳、栗東・高野)、ソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江)  ▼香港スプリント(芝1200メートル)=サトノレーヴ(牡5歳、美浦・堀)、トウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞)、ルガル(牡4歳、栗東・杉山晴)  ▼香港ヴァーズ(芝2400メートル)=ステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝)、プラダリア(牡5歳、栗東・池添)  ※4レー]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281662 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281663 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[A・オブライエン師 施設の充実に驚き 美浦トレセン初訪問「着いた瞬間から居心地がいい」]]>  世界的名伯楽のA・オブライエン師(55)=愛国=が20日、美浦トレセンを来訪した。早朝に東京競馬場でオーギュストロダンの追い切りを見届けてから数時間後の登場。「スケールが大きく、施設が充実していることにただただ驚きです」と目を丸くする。今回が初来日となるが、「おもてなしの心があり、着いた瞬間から居心地がいいと感じました」と好印象を伝えた。  ムーアとともに同師を厩舎案内した尾関師は「まさか美浦トレセンに来るとは。(ジャパンCでドゥレッツァのライバルとなるが)恐れ多いですけど、地元なので負けないようにと思っています」と気を引き締めた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281663 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281664 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[シャフリヤールが有馬記念参戦 鞍上はC・デムーロ 重賞2勝馬サトノグランツも有馬記念へ]]>  「有力馬次走報」(20日)  有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。   ◇  ◇  ◆BCターフ3着のシャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原)が有馬記念(12月22日・中山、芝2500メートル)に向かうことが分かった。所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。鞍上は引き続きC・デムーロ。  ◆神戸新聞杯など重賞2勝を挙げるサトノグランツ(牡4歳、栗東・友道)は香港遠征を断念し、有馬記念へ。友道師は「招待が来ないので、香港は諦めて有馬記念に。ファン投票をお願いします」と呼びかけた。  ◆天皇賞・秋11着のノー]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281664 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281665 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[アーモンドアイの初子アロンズロッド 2戦目へ国枝師「盛り上げたい」使って確実に上昇]]>  今週の国枝厩舎は期待馬がめじろ押しだ。土日で計7頭が出走予定(20日時点)。「華やかなジャパンCウイークだしね。盛り上げたいよね」と国枝師も燃えている。  土曜の東京3Rには名牝アーモンドアイの初子アロンズロッドが出走。新馬戦は4着に敗れたが、一度使って確実に上昇している。20日は美浦Wの併せ馬で6F82秒6-36秒9-11秒6を計時して併入。指揮官は「だいぶピリッとしたね。体も締まっている。ここで勝ってもらわないと困るよ」とキッパリ。2戦目は負けられない。  日曜東京8R・ベゴニア賞は1戦1勝のガルダイアを送り込む。「ハミを替えてコントロールが利くようになっている。きょう(20日)の追い切り]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281665 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281666 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[アドマイヤズームは川田とのコンビで朝日杯FSへ 新潟2歳S覇者トータルクラリティも参戦]]>  「POG2歳馬特選情報」(20日)  POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!   ◇  ◇  〈栗東〉10日の京都で未勝利戦を勝ち上がったアドマイヤズーム(牡、友道)は、引き続き川田とのコンビで朝日杯FS(12月15日・京都、芝1600メートル)へ向かう。無傷2連勝で新潟2歳Sを制したトータルクラリティ(牡、池添)も同レースへ。  東スポ杯を制したクロワデュノール(牡、斉藤崇)がホープフルS(12月28日・中山、芝2000メートル)に向かうことが所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。5着のデルアヴァー(牡、松永幹)も同レ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281666 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281441 Thu, 21 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【京阪杯展望】時計が掛かり差し追い込みが決まりやすいレース]]>  ジャパンCの熱戦冷めやらぬ京都最終12Rで開催される一戦。サマースプリントシリーズから続いたスプリント重賞路線がスプリンターズSで一段落し、それ以来初めての古馬1200m重賞ということで、翌年に向けた短距離路線の出発点とも考えられるレースだ。 1.差し追い込みが決まる  タフな馬場状態になることで、差し追い込み馬の台頭が増える。昨年はエイシンスポッターが4角15番手から追い込んで3着、18年は12番人気のナインテイルズが4角15番手から追い込んで2着、17年は14番人気のイッテツが4角12番手から追い込んで3着など伏兵の台頭もしばしば。 2.やや軽めの馬体重の馬が好走傾向  過去10回で、馬体重440-459kgの馬が[4-1-0-22]で勝率1]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281441 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281644 Thu, 21 Nov 2024 05:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドウデュース 直線が長い東京でこそ持ち味が生きる]]>  【馬券のツボ】  ここが買い 元々が叩き良化型。休み明けを叩いた上積みは大きい。それに東京は【3・0・0・2】と走り慣れたコース。武豊が騎乗したレースに限定すれば3戦3勝だ。ダイナミックなフォームで直線が長い東京でこそ持ち味がフルに生きる。  ここが心配 このレベルの実績馬になると重箱の隅をつつくようだが実戦でも稽古でも一生懸命走り過ぎる気性。筋骨隆々の馬体は年を重ね、マイル仕様に変化している印象が強い。ここは確固たる逃げ馬が不在。2F延長、緩い流れで折り合いに苦労するシーンがあるかもしれない。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281644 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281645 Thu, 21 Nov 2024 05:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドウデュース抜群!徐々にペースUPラスト1F11秒7]]>  国内外の実力馬がそろう「第44回ジャパンC」の追い切りが20日、東西トレセンと東京競馬場で行われ、今季初戦の天皇賞・秋Vで弾みをつけたドウデュースは栗東ポリトラックで切れのある動き。叩き良化型らしく休み明けを叩いて上昇カーブを描き、再び府中に乗り込む。東京競馬場ではゴリアット、オーギュストロダンの海外勢が芝コースで軽快なフットワーク。05年アルカセット以来の外国馬Vなるか。環境にはフィットしているようだ。同レースは21日に出走馬と枠順が確定する。  躍動感あふれるフットワークで駆け抜けた。ドウデュースは前川助手を背にポリトラックへ。友道師が「折り合いを確かめる」とテーマを掲げ、ムキになる面を見せること]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281645 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281646 Thu, 21 Nov 2024 05:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】武豊 歴代単独トップの5勝目へ!ルメールと並んで最多タイ4勝]]>  武豊は29度目のジャパンC騎乗。99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクト、10年ローズキングダム(2位入線繰り上がり)、16年キタサンブラックで勝利し、ルメールと並んで騎手別の最多タイ4勝を挙げている。  ダービー馬とのコンビでは【2・0・1・3】で勝ち馬(スペシャルウィーク、ディープインパクト)以外に07年メイショウサムソンで3着に入った。22年11着ハーツイストワール以来、2年ぶりの参戦で歴代単独トップの5勝目を目指す。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281646 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281647 Thu, 21 Nov 2024 05:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドウデュース鞍上の武豊「自信を持って乗りたい」]]>  国内外の実力馬がそろう「第44回ジャパンC」の追い切りが20日、東西トレセンと東京競馬場で行われ、今季初戦の天皇賞・秋Vで弾みをつけたドウデュースは栗東ポリトラックで切れのある動き。叩き良化型らしく休み明けを叩いて上昇カーブを描き、再び府中に乗り込む。東京競馬場ではゴリアット、オーギュストロダンの海外勢が芝コースで軽快なフットワーク。05年アルカセット以来の外国馬Vなるか。環境にはフィットしているようだ。同レースは21日に出走馬と枠順が確定する。  【武豊に聞く】  ――前走の回顧から。  「とにかく状態がいいな、と思った。道中はペースが遅くて心配したが直線は凄い脚を使って、残り200メートルを切ったとこ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281647 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281648 Thu, 21 Nov 2024 05:27:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ゴリアット絶好!ラスト1F12秒2、一番成熟した時期]]>  充実一途のフランス馬ゴリアットがターフをぬらす秋雨を切り裂いた。大一番へ向けた最終リハは東京芝コース。コンビを組むスミヨンを背に、道中は帯同馬ルノマドを4馬身追走。小気味良いピッチ走法で、ジリジリと差を詰めると直線は僚馬の外へ。馬なりのまま残り200メートルで半馬身前へ出ると、最後まで抜かせなかった。馬なりで7F90秒6?1F12秒2。グラファール師は「来日以降とても調子が良くて、チームとしても満足している」とうなずいた。  “勝ち方”を知る名手の存在も心強い。鞍上のスミヨンが日本で騎乗するのは19年有馬記念(2着)以来、5年ぶり。14年にはエピファネイアとのコンビでジャパンCを制覇した。「勝利を収めたのは非常にい]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281648 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281649 Thu, 21 Nov 2024 05:27:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ゴリアット長距離実績豊富]]>  【馬券のツボ】  ここが買い ゴリアットは長距離実績が豊富。キャリア6勝中4勝がジャパンCと同じ芝2400メートルでマークしている。初G1制覇となったキングジョージ6世&クイーンエリザベスSも2390メートル。ここも崩れるシーンは想像しにくい。  ここが心配 近年、外国馬は日本特有の“高速馬場”に対応できず苦戦。05年アルカセット以降、勝利から遠ざかっている。同馬は当時のレコードタイムをマークしており、スピード決着への適性は必要不可欠。良馬場になった時、実力を発揮できるか不安が残る。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281649 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281650 Thu, 21 Nov 2024 05:27:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】オーギュストロダン軽快!A・オブライエン師「東京向いている」]]>  午前7時過ぎ。小雨がぱらつく中、G1・6勝馬オーギュストロダンは来日後初めて芝コースに姿を見せた。ダク左回りで半周すると、向正面残り7F地点からペースアップ。力強い脚さばきで馬体を弾ませた。父ディープインパクトが数々の歴史を刻んだ府中のターフを軽やかに疾走。単走馬なりで7F98秒3?1F13秒2をマークした。  「ジャパンCに出走するのは長年の夢。今まで連れてきた中で一番良い馬ではないかと思う。ディープインパクト最後の産駒で注目度も高いですし、初めてターフに出る姿をどうしても見たかった。動きは良かったしストライドがとても大きいので東京コースは向いている」。愛馬の動きを見届けるため初来日したA・オブライエン師も]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281650 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281651 Thu, 21 Nov 2024 05:27:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ファンタスティックムーン順調!シュタインベルク師「非常に良い状態」]]>  ドイツ馬ファンタスティックムーンは東京ダートコースを軽いキャンターで左回り約1周。シュタインベルク師は「非常に良い状態で元気でさえています」と納得の表情を浮かべた。  ここまでダートコースでの調整が続くが「芝での仕上げの調教は本国で済ませているので、日本では芝で追い切る必要はありません」と説明。きょう21日はピーヒュレクがまたがり、コンタクトを取る予定だ。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281651 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281634 Thu, 21 Nov 2024 05:23:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ジャスティンパレス好気配!杉山晴師も納得リハ]]>  英雄ディープインパクトの血が府中で再び騒ぐ。昨年の天皇賞・春を制したジャスティンパレスの気配が上向いている。坂路で単走追い。先週、坂路で4F51秒6?1F12秒5の好時計を出し、この日は息を整える最終リハ。軽快なフットワークで4F54秒6?1F12秒6をマーク。もうこれで十分だ。  「今朝は馬なり。状態は凄くいい。自信を持っていけます」  杉山晴師の晴れ晴れとした表情が復調の度合いを物語っている。前走の天皇賞・秋は宝塚記念の大敗(10着)後で、陣営はどこまで走れるか期待と不安が半々だったが、4着とはいえ末脚は光っていた。  「ゲートに課題はあるが直線で狭くなる中、よく脚を使ってくれました」。そうそうたるメンバーがそろ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281634 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281635 Thu, 21 Nov 2024 05:23:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】チェルヴィニア伸び伸び!実戦さながらの3頭併せ]]>  2冠牝馬チェルヴィニアは美浦Wコースで3頭併せ。内ウンブライル(4歳オープン)、外ベランジェール(3歳1勝クラス)の真ん中でプレッシャーを受ける実戦さながらの予行演習で伸び伸び駆け抜けた。馬なりのまま6F83秒8?1F11秒7で併入。  木村師は「道中の折り合いとか、馬混みの中でも落ち着いて騎乗者の指示に従って素直に動いているかとか、ゴールに向かって頑張ってくれるかとかテーマを決めて、結果的にできたと思います」と納得の表情を見せた。  先週水曜はWコースで7Fから長めに追い、日曜は坂路で時計を出した。以前より調教の強度は上がっても「全然へこたれた様子もないし、むしろ質感、肌感は一段良くなっているような感じです」と太]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281635 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281636 Thu, 21 Nov 2024 05:21:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】カラテ 8歳でも元気いい!杉原「乗り味いい」]]>  新潟で2度重賞を制しているベテランのカラテは坂路で4F51秒3?1F12秒5をマークした。8歳とは思えぬ元気の良さが伝わってくる。  手綱を取った杉原は「この年齢でも元気がいい。息の入りもいい。乗り味もいいですね。東京の広いコースも向いている。ただ、エンジンのかかりが遅いので、そのあたりが…」と語った。戦歴的に見れば強豪を相手にどこまで善戦するか。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281636 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281637 Thu, 21 Nov 2024 05:21:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ブローザホーン 前半のリベンジ燃える、菅原明「ハミを取って前向きさがあった」]]>  宝塚記念覇者ブローザホーンは菅原明を背に坂路でロードアウォード(4歳オープン)とほぼ併入。4F56秒3?1F13秒0を刻んだ。菅原明は「ハミを取って前向きさがありました」と感触の良さを伝えた。  1番人気に支持された前走京都大賞典は11着。「前走は(馬の)気持ちが乗らず、体もついてこなかった。使って状態は良くなっている。持ち味のスタミナを生かしたい」と思い描いた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281637 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281638 Thu, 21 Nov 2024 05:21:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】シュトルーヴェ初戴冠へ 堀師「力を出せる仕上がりにある」]]>  宝塚記念11着から巻き返しを狙うシュトルーヴェはWコースでダノンベルーガと豪華併せ馬。馬なりで5F67秒0?1F12秒3をマークし、いっぱいに追われた僚馬に2馬身先着した。  堀師は「順調に調教を積みながら、ひと追いごとに息も反応も良くなっているので、直前は微調整程度で大丈夫。相手は強いが、この馬の能力を出せる舞台だし力を出せる仕上がりにある」と初戴冠に期待した。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281638 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281639 Thu, 21 Nov 2024 05:21:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ダノンベルーガ ブリンカー逆効果に…堀師「再検討してレースに臨む」]]>  一昨年5着、昨年6着のダノンベルーガはWコースで併せ馬。シュトルーヴェを2馬身追走する形でいっぱいに追われたものの、伸びを欠いて前との差はなかなか詰まらなかった。  着用したフルカップのヴァイザー(ブリンカーの一種)が逆効果だったとして、堀師は「直前はまるっきり駄目だったので、競馬でブリンカーを着用するかどうかを再検討してレースに臨む」とコメントした。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281639 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281640 Thu, 21 Nov 2024 05:18:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ソールオリエンス 初の中3週も状態万全!手塚師「調味料を変えてみた」]]>  ソールオリエンスは美浦Wコースで嶋田(レースは横山武)を背に併せ馬。「いつも追いかけているので、ちょっとスパイスじゃないけど調味料を変えてみた」(手塚師)とジオセントリック(3歳2勝クラス)を1馬身先行する形でスタート。馬なりのまま5F69秒1?1F11秒2で併入した。  前走から最短の中3週となるが、同師は「中3週は初めてだけど状態はいいですね」と手応えを示した。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281640 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281641 Thu, 21 Nov 2024 05:18:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドゥレッツァ 菊花賞に劣らない出来、尾関師「追うごとに状態は上がってる」]]>  ドゥレッツァはWコース単走。800メートルほどキャンターで駆け、残り6Fからスピードアップ。躍動感みなぎる走りで6F82秒6?1F11秒2をマークした。  尾関師は「走り、時計ともに現状言うことのないもの。追うごとに状態は上がっている」と満足げ。海外遠征帰りで疲れが気になるところだが「いい形に持ってこられた。菊花賞(昨年1着)の時に劣らない出来です」と不安を一蹴した。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281641 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281642 Thu, 21 Nov 2024 05:18:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】シンエンペラー 楽な手応えでラスト1F12秒4、坂井「いい頃の動き」]]>  シンエンペラーは坂井を背に坂路へ。ビダーヤ(3歳1勝クラス)と併せ、楽な手応えで4F52秒8?1F12秒4を刻んで併入。  坂井は「先週しっかり調整をしました。いい頃の動きに戻ってきたな、と感じています」と納得の表情。前走凱旋門賞はタフな馬場が影響して12着に敗れた。「東京替わりはプラス。古馬との重量差が2キロあるので、そこを生かしたいです」と期待を寄せた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281642 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281643 Thu, 21 Nov 2024 05:18:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】スターズオンアース好時計マーク!楽々併入、高柳瑞師「今年もいい出来」]]>  昨年3着スターズオンアースはWコース併せ馬。雨を含んだ重い馬場も苦にせずパワフルな脚取り。馬なりで5F65秒8(1F11秒7)の好時計をマークし、僚馬リプレゼント(4歳1勝クラス)に楽々併入した。  高柳瑞師は「右にモタれる面を確認した。先週しっかりとできているので、今日はそこまで強い稽古はいらなかった。今年もいい(出来)と思っています」と自信をのぞかせた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281643 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281627 Thu, 21 Nov 2024 05:13:00 +0900 <![CDATA[【京阪杯】追ってひと言]]>  ▼アグリ(杉山晴師)追い切りの時計が良く、転厩3戦目で状態は上がっている。千二の距離がいいと判断してここへ。  ▼ウインカーネリアン(鹿戸師)申し分のない動き。ゲート練習でも落ち着いていた。残暑でなかなか調教が進まなかった前走時より順調に来ている。チャンスもあると思う。  ▼エイシンスポッター(吉村師)坂路を気分良く。リフレッシュ効果がある。初めてのジョッキー(ドイル)だが手は合うイメージ。  ▼カンチェンジュンガ(庄野師)中1週なので時計を出さないような調教にとどめた。矯正馬具を装着する。差しが利く展開なら。  ▼グランテスト(今野師)いつも引っかかるので、なだめながら。春より調子が良く、一段とパワフル]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281627 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281628 Thu, 21 Nov 2024 05:13:00 +0900 <![CDATA[【京阪杯】ビッグシーザー 好仕上がり強調!西園正師「雰囲気と動きが良かった」]]>  ビッグシーザー(牡4=西園正)は坂路単走で4F52秒6?1F12秒1。西園正師は「先週まで2週続けて併せ馬でやっているし、今朝はそれほどやっていない中でも雰囲気と動きが良かった」と好仕上がりを強調する。  前走オパールSを重量58キロで勝って今回は1キロ減の57キロも有利な材料。重賞に手が届きそうで届かぬ現状に「何とかタイトルを獲らせたい。京都は走る」と力を込めた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281628 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281629 Thu, 21 Nov 2024 05:11:00 +0900 <![CDATA[【京都2歳S】追ってひと言]]>  ▼ウォータークラーク(石橋師)新馬の時は攻め馬の息遣いが良く、それなりにやってくれると思った。予定通りに追い切りができた。状態はキープ。1F延びても持つと思う。  ▼クラウディアイ(橋口師)動きは良かった。馬体はたくましくなっている。非常にセンスがあるので、ここでもやれると思う。  ▼サラコスティ(池添師)元気いっぱい。馬はパワーアップしている。心肺機能が高く、長く脚を使える。  ▼ジョバンニ(杉山晴師)折り合いがついて体の使い方も良くなっている。完成度は高い。左右差もないしコース替わりは問題ない。  ▼ローレルオーブ(杉山佳師)ラスト2F無理させずに行って、よく動いた。前走は流れが緩くて展開が向かず。状]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281629 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281630 Thu, 21 Nov 2024 05:11:00 +0900 <![CDATA[【京都2歳S】エリキング 馬なりで好感触、中内田師「思っていた以上に時計が出た」]]>  切れ味鋭い走りで重賞制覇を目指すエリキング(牡=中内田)は坂路を4F52秒8?1F12秒5で駆け上がった。馬なりで終始手応えは良く、最後まで加速してエスコーラ(6歳オープン)に半馬身先着。  中内田師は「思っていた以上に時計が出た。馬は我慢できていたし、状態はいい」と好感触だ。前走野路菊Sは好位から抜け出し、2着ジョバンニを半馬身差で振り切った。「幼い感じで走っていたけど、勝ち切ってくれた。体は一通り成長している。このレースに向けて順調に調整できた」と自信を見せた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281630 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281631 Thu, 21 Nov 2024 05:08:00 +0900 <![CDATA[【チャンピオンズC1週前追い】クラウンプライド超抜時計!新谷師「今年はいい雰囲気で臨める」]]>  師走のJRAダート頂上決戦「第25回チャンピオンズC」の1週前追い切りが東西トレセンで行われ、悲願のG1制覇に燃えるクラウンプライド(牡5=新谷)がCWコースで6F76秒4(1F12秒0)の超抜時計を叩き出し、驚かせた。  世界を渡り歩き、数々の勲章を胸に飾る砂の猛者がついにビッグタイトルを手に入れるか。感嘆の声を上げたのは調教を任された小崎(レースは横山武)だ。テンからスピードを上げ、いくらか内めを回ったが6F76秒4は簡単には出せない時計だ。元々、稽古は動くが同コースの自己ベストも大きく更新した。  「軽い走りで程よい、がむしゃらさもある。しまいもしっかり。いい時はしまいの感じもいいんですが、それに近いと思います」  ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281631 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281632 Thu, 21 Nov 2024 05:08:00 +0900 <![CDATA[【チャンピオンズC1週前追い】ウィルソンテソーロ 走りにブレなし、小手川師「経験を力にできる馬」]]>  JBCクラシックでJpn1初制覇を飾ったウィルソンテソーロ(牡5=小手川)はWコースでパワーあふれるフットワークを繰り出した。  小手川師は「走りに1ミリもブレがない。レールの上を走るリニアモーターカーみたい」とコメント。「経験を力にできる馬。ドバイ、韓国への遠征で強い精神力が備わった」と全幅の信頼を寄せていた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281632 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281633 Thu, 21 Nov 2024 05:08:00 +0900 <![CDATA[【チャンピオンズC1週前追い】追ってひと言]]>  ▼アーテルアストレア(橋口師)3頭併せの真ん中で、乗ったジョッキー(菱田)の感触が良かった。最後まで集中して走れていたと思います。左回りもいい。前がガンガン引っ張ってくれる展開なら。  ▼ガイアフォース(長岡)1週前なので、しっかりとした負荷が欲しかった。目いっぱいやって時計も良く、いい負荷をかけられたと思います。あとは初めてのダートスタートと、コーナー4つがどうかでしょう。  ▼ドゥラエレーデ(池添師)日曜に本追い切りのつもり。来週は坂路でサッとやればいい。状態は上向き。ゲート練習をやり直しています。前走は展開が向かなかった。  ▼ハギノアレグリアス(岩田望)1週前なのでしっかり、との指示。変わらず、い]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281633 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281623 Thu, 21 Nov 2024 05:05:00 +0900 <![CDATA[音声のみの武豊ジョッキーカメラが再生回数100万回突破]]>  日々トレセンや競馬場などで取材を続ける記者がテーマを考え、自由に書く東西リレーコラム「書く書くしかじか」。今週は東京本社の出田竜祐(44)が担当する。10月27日にYouTubeのJRA公式チャンネルで公開された天皇賞・秋の武豊のジョッキーカメラが再生回数100万回を突破。画面がほぼ真っ暗になる緊急事態を乗り越え、公開にこぎ着けたスタッフたちの舞台裏に迫る。  騎手目線の映像でG1レースの迫力を伝えるジョッキーカメラ。天皇賞・秋で衝撃Vを飾ったドウデュースの動画が、公開から3日で100万回再生を突破した。しかしこの動画、画面の大半が真っ暗でほとんど何も映っていない。スタート後まもなく武豊のヘルメットに取り付けられたカメ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281623 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281624 Thu, 21 Nov 2024 05:03:00 +0900 <![CDATA[ナミュール引退 マイルCS17着がラストラン]]>  17日のマイルCSで17着のナミュール(牝5=高野、父ハービンジャー)の引退が決まった。20日、キャロットファームが発表した。  マイルCSのゴール入線後、C・デムーロが下馬。幸い大事に至らなかった。クラブの規定で来春が引退期限でもあり、ここが引き際と判断された。通算18戦5勝、うち重賞は昨年マイルCSを含む3勝。獲得賞金は7億1327万3100円だった。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281624 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281625 Thu, 21 Nov 2024 05:02:00 +0900 <![CDATA[【次走】サトノグランツは有馬記念へ]]>  BCターフ3着シャフリヤール(牡6=藤原)はC・デムーロとコンビ継続で有馬記念(12月22日、中山)へ。サンデーレーシングが発表。  京都大賞典5着サトノグランツ(牡4=友道)は有馬記念へ。  マイルCS12着オオバンブルマイ(牡4=吉村)は阪神C(12月21日、京都)を視野に入れる。  同16着レイベリング(牡4=鹿戸)は阪神Cへ。  3連勝で比叡Sを制したヴェローチェエラ(牡3=須貝)は日経新春杯(1月19日、中京)。  エルムS14着ユティタム(牡4=須貝)はコールドムーンS(12月15日、中京)で復帰。  【2歳次走】  東京スポーツ杯2歳S1着クロワデュノール(牡=斉藤崇)はホープフルS(12月28日、中山)へ。サンデーレーシングが発表。  京都未勝利]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281625 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281626 Thu, 21 Nov 2024 05:00:00 +0900 <![CDATA[【浦和記念】アウトレンジ6馬身差圧勝!重賞初制覇]]>  交流Jpn2「第45回浦和記念」が20日、浦和競馬場で行われた。2番人気のアウトレンジが4コーナー先頭から押し切って優勝、重賞初制覇を飾った。  直線で後続に付けた着差が6馬身。ゴール直前でC・デムーロが後方を振り返る余裕を見せれば、見守った大久保師も「こんなに離して勝つとは…馬の成長ぶりに驚いた」と感嘆するほどの勝ちっぷりだった。  好スタートからスッと控えると道中は4番手の外で折り合った。動いたのは3コーナー手前。ゴーサインを出すと一気に加速。逃げたメイショウフンジンをかわすと後は独り旅となった。これが2度目の重賞挑戦。「条件が合う」(大久保師)と挑戦させた陣営の判断の勝利でもあった。  22年浦和記念(タ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281626 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281622 Wed, 20 Nov 2024 22:04:41 +0900 <![CDATA[東スポ杯2歳S覇者クロワデュノール、無敗3連勝を期してホープフルS参戦]]>  16日の東京スポーツ杯2歳Sを制し、デビュー2連勝を飾ったクロワデュノール(牡2=斉藤崇、父キタサンブラック)はホープフルS(12月28日、中山芝2000メートル)に参戦する。20日、サンデーレーシングが発表した。  21日に栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきに移動。短期放牧でリフレッシュを図り、暮れのG1に向けて調整を進めていく。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281622 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281621 Wed, 20 Nov 2024 21:34:22 +0900 <![CDATA[社台SSが25年種付け料発表 キズナが2000万円! イクイノックス、キタサンブラックとともにトップ]]>  社台スタリオンステーション(北海道安平町)は20日、2025年度のけい養種牡馬と種付け料を公式サイトで発表した。  種付け料のトップはイクイノックス、キズナ、キタサンブラックで2000万円に設定された。イクイノックス、キタサンブラックは今年度から据え置き、キズナは800万円アップとなっている。今年、キズナ産駒はジャスティンミラノが皐月賞を制した。  次いでコントレイルが1800万円、スワーヴリチャードは1500万円、エピファネイアが1200万円。産駒が次々と好走しているナダルは700万円アップの1000万円となり、サートゥルナーリア、ロードカナロアと並んでいる。  けい養種牡馬と種付け料は以下の通り。   アドマイヤマーズ ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281621 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281587 Wed, 20 Nov 2024 20:00:00 +0900 <![CDATA[【週末情報】グランテスト重賞制覇へ意欲/馬三郎のつぶやき]]> ◆アグリ(20日・紺谷)  日曜京都12R・京阪杯(芝1200m)に出走予定のアグリ(牡5歳、栗東・杉山晴)がこの日、斎藤を背に栗東坂路で最終追い切りを行った。4F52秒8-11秒9(一杯)を計時し、素軽さ十分の動きを見せた。状態は上向きだ。 ◆シンハナーダ(20日・武山)  日曜東京9R・オリエンタル賞(芝2000m)に出走するシンハナーダ(牡3歳、美浦・国枝)はデビュー戦で既走馬相手に勝利。前走は3ヵ月半の休み明けかつ昇級初戦だったが、メンバー最速の上がり33秒2を繰り出し、直線一気の差し切り勝ちで2連勝を決めた。「体質的な弱さがあるけど、今回は中3週で使えるように順調。昇級戦でハンデ56キロは見込まれたけど、能力の高さで押し切ってほしい」]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281587 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281589 Wed, 20 Nov 2024 20:00:00 +0900 <![CDATA[【POG】武英厩舎2頭はともに放牧へ/馬三郎のつぶやき]]> ◆ヒルノハンブルク、ベイラム(20日・赤木)  先週土曜に京都で新馬戦を快勝したヒルノハンブルク(牡2歳、栗東・武英)は放牧へ。また同日の未勝利戦で初Vを上げた同厩舎のベイラム(牡2歳)も放牧へ。ともに次走は年明け以降になる見込み。 ◆ペンダンティフ(20日・竹村)  ペンダンティフ(牝2歳、栗東・茶木、父オルフェーヴル、母スターダムバウンド)がこの日、栗東CWで併せ馬を行った。直線で鞍上が仕掛けると、しっかりと反応し、相手を大きく突き放す力強い動きを披露した。入厩当初は目立つほどの動きはしていなかったが、追うごとに粘りが出て、気配は着実に良くなっている。父オルフェーヴル×母父Tapitは19年マーメイドS勝ち馬サラスが]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281589 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281592 Wed, 20 Nov 2024 20:00:00 +0900 <![CDATA[【有力馬情報】大敗した天皇賞のダメージは感じられないリバティアイランド/馬三郎のつぶやき]]> ◆ミッキーファイト(20日・石渡)  JpnIのジャパンダートクラシックでフォーエバーヤングの2着だったミッキーファイト(牡3歳、美浦・田中博)が帰厩。本日、美浦坂路を軽めのキャンターで登坂。大型馬だが動きに重々しさはなく、力感十分のフットワークは好印象。今後の動向に注目したい。 ◆アーテルアストレア(20日・竹原)  チャンピオンズC(12月1日・中京、ダート1800m)に出走予定のアーテルアストレア(牝5歳、栗東・橋口)が、菱田を背に栗東CWで1週前追い切りを行った。3頭併せで6F84秒4-38秒2-12秒0(仕掛け)を計時し、内のセレクティオ(4歳1勝クラス)に0秒7先着し、外のペロ(3歳1勝クラス)に0秒4遅れた。休み明けをひと叩きされ、気配が]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281592 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281403 Wed, 20 Nov 2024 20:00:00 +0900 <![CDATA[【京都2歳S】「ウマ娘」藤田晋オーナーのエリキング 無傷3連勝で重賞初制覇なるか]]> 「ウマ娘」の藤田晋オーナーが所有するエリキング(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が、京都2歳ステークス(2歳・GIII・芝2000m)で重賞初制覇を狙う。  エリキングは父キズナ、母ヤングスター(Youngstar)、母の父High Chaparralの血統。母は18年の豪G1クイーンズランドオークスの勝ち馬。23年のセレクトセール1歳では2億1000万円(税抜)の高値で取引された。馬名は藤田オーナーが社長を務めるサッカーJ1・FC町田ゼルビアのFWエリキ選手に由来している。  6月京都の新馬(芝1800m)は重馬場も何のその、中団から外を回しての差し切り。2着のサラコスティが次走を9馬身差で圧勝したようにメンバーレベルも高かったので、非常に評価できる内容だった。続]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281403 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281611 Wed, 20 Nov 2024 19:45:00 +0900 <![CDATA[【浦和記念レース後コメント】アウトレンジ C.デムーロ騎手ら]]>  11月20日(水)、浦和競馬場(雨・稍重)で行われた第45回浦和記念(JpnII、ダート2000m・出走11頭)は、道中3番手を進んだJRAのアウトレンジが2周目の3コーナーでスパート、4コーナー手前で先頭に立つと一気に後続との差を広げ、最後は独走で重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分6秒0。途中までアウトレンジと同じような位置にいた川崎のライトウォーリアが6馬身差の2着、逃げたJRAのメイショウフンジンが2馬身差の3着、連覇を目指したJRAのディクテオンが4着、浦和のナニハサテオキが5着だった。  勝ったアウトレンジは父レガーロ、母クイーンパイレーツ(母の父キングカメハメハ)の4歳牡馬。JRA栗東・大久保龍志調教師の管理馬。通算成績は12戦]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281611 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281346 Wed, 20 Nov 2024 19:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】C.ルメール騎手が歴代単独トップの5勝目なるか 3歳牝馬のチェルヴィニアで参戦]]>  C.ルメール騎手がチェルヴィニア(牝3、美浦・木村哲也厩舎)で、ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)の2年連続5勝目を狙う。  ルメール騎手はこれまでジャパンCに19回騎乗。今年で10年連続の参戦となる。09年にテン乗りのウオッカで初制覇。その後も18年と20年にアーモンドアイ、23年にイクイノックスで制し、武豊騎手と並んで歴代最多タイの4勝を挙げている。  今年のパートナーはチェルヴィニアだ。昨年のアルテミスSで重賞初制覇。休み明けの桜花賞はB.ムルザバエフ騎手とのコンビで13着に大敗したが、ルメール騎手に手が戻ったオークスでGI初制覇。それ以来の実戦となる秋華賞も楽勝し、3歳牝馬ナンバーワンの座に就いた。今回は昨年8月]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281346 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281613 Wed, 20 Nov 2024 19:19:00 +0900 <![CDATA[【注目馬動向】2023年マイルCS覇者ナミュールが引退 マイルCS17着がラストランに]]>  昨年のマイルCSを制したナミュール(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父ハービンジャー)が、現役を引退することが分かった。キャロットクラブが11月20日、ホームページで発表した。  11月17日のマイルCSで、レース中にCデムーロ騎手が同馬の右後肢に違和感を覚えた。残り2ハロンから追うのをやめ、16着と大差の17着。レース後の獣医師のチェックでは大きな異変は見つからず、この日に再度細かいチェックを行ったが骨や腱に傷みはないと診断された。しかし、右後肢の疲れを考慮すると、再度立て直してレースへ向かうのは難しいと判断され、引退が決まった。  2023年のマイルCSでは当日乗り替わりの藤岡康太騎手が手綱を執り、鮮やかな直]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281613 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281608 Wed, 20 Nov 2024 19:09:00 +0900 <![CDATA[ナミュールが現役引退 高野師「ずっと一線級と戦い続けてくれて、最敬礼の気持ちです」]]>  連覇を狙ったマイルCSで17着に敗れたナミュール(牝5歳、栗東・高野)の引退が決まった。20日、所属するキャロットクラブがホームページで発表した。  マイルCSのゴール入線後に、鞍上のC・デムーロが違和感を覚えて下馬。レース後の獣医師によるチェックで大きな異変は見当たらなかったものの、大事を取って招待されていた香港遠征は見送ると19日に発表していた。ただ、その後の協議の結果、現役続行を断念することに。高野師は「この後、再度立て直してレースに向かうとなるとリスクもあります。残念な気持ちもありますが、次に控える仕事もありますし、ここで引退させることになりました。ずっと一線級と戦い続けてくれたナミ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281608 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281610 Wed, 20 Nov 2024 19:07:13 +0900 <![CDATA[【浦和競馬 Jpn2浦和記念】アウトレンジが重賞初制覇 6馬身差圧勝に大久保師も驚き]]>  交流Jpn2「第45回浦和記念」が20日、浦和競馬場で行われた。2番人気アウトレンジが4コーナー先頭から押し切り、重賞初制覇を飾った。  直線で後続に付けた着差が6馬身。ゴール直前でC・デムーロが後方を振り返る余裕を見せた。見守った大久保師も「こんなに離して勝つとは…馬の成長ぶりに驚いた」と感嘆するほどの勝ちっぷりだった。  好スタートからスッと控えると道中は4番手の外で折り合った。動いたのは3コーナー手前。ゴーサインを出すと一気に加速。逃げたメイショウフンジンをかわすと後は独り旅となった。これが2度目の重賞挑戦。「条件が合う」(大久保師)と挑戦させた陣営の判断の勝利でもあった。  22年浦和記念(タイセイドレ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281610 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281607 Wed, 20 Nov 2024 19:02:00 +0900 <![CDATA[BCターフ3着のシャフリヤールがC・デムーロで有馬記念出走へ]]>  BCターフ3着のシャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原)が有馬記念(12月22日・中山、芝2500メートル)に出走予定であることが20日、分かった。所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。鞍上は引き続きC・デムーロ。  BCターフが行われた米国から5日に帰国。競馬学校を経由し、11日から栗東近郊のノーザンファームしがらきで調整している。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281607 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281603 Wed, 20 Nov 2024 18:40:00 +0900 <![CDATA[【注目馬動向】七夕賞勝ち馬のレッドラディエンスが左前脚浅屈腱炎発症 来週のチャレンジCは回避]]>  今年の七夕賞を勝ったレッドラディエンス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が左前脚に浅屈腱炎を発症していたことが11月20日、分かった。出走を予定していたチャレンジC・G3(11月30日、京都競馬場・芝2000メートル)は回避する。程度は軽くなく、1年以上の休養が必要、と説明されており、今後に関しては関係者で協議する予定。馬主の東京サラブレッドクラブが発表した。  また、2戦目で未勝利を勝ち上がったアドマイヤズーム(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎、父モーリス)は引き続き、川田将雅騎手とのコンビで朝日杯FS・G1(12月15日、京都競馬場・芝1600メートル)へ向かう。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281603 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281519 Wed, 20 Nov 2024 18:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC近10年の傾向】好走には“ひと叩き”がポイント? 秋華賞組は三冠牝馬級の実力必須]]>  ドウデュースやオーギュストロダンをはじめ、国内外から強豪が集った今年のジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)。過去10年の傾向から、的中へのヒントを探っていく。今回は「ローテ」にスポットをあてる。  さっそくだが、前走レース別の着度数は以下の通り。 【6-3-5-34】天皇賞(秋) 【3-1-0-19】京都大賞典 【1-2-1- 3】秋華賞 【0-1-1-13】アルゼンチン共和国杯 【0-1-1- 0】神戸新聞杯 【0-1-0- 5】凱旋門賞 【0-1-0- 4】菊花賞 【0-0-1- 7】オールカマー 【0-0-1- 0】ヴィクトリアM  好走馬が出ているのは以上の9競走。そのほかは【0-0-0-51】だった。また、3着以内馬がいたレースのうち、ヴィクトリアMを除いて、すべて秋競馬の重賞]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281519 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281596 Wed, 20 Nov 2024 18:04:00 +0900 <![CDATA[【浦和記念】森泰斗騎手は引退前最後のダートグレード競走をナニハサテオキで5着]]> ◆第45回浦和記念・Jpn2(11月20日、浦和・ダート2000メートル、稍重)  ダートの中距離重賞は11頭(JRA4頭、南関東5頭、他地区2頭)で争われ、森泰斗騎手が騎乗した3番人気だった浦和のナニハサテオキ(牡5歳、浦和・平山真希厩舎、父ジャングルポケット)は5着に敗れた。同舞台の前走、埼玉新聞栄冠賞を制して挑んみ、中団追走から前を追ったが、届かなかった。森泰斗騎手は2022年ダイオライト記念(ノーヴァレンダ)以来となるダートグレード競走7勝目はならなかった。今年11月29日の船橋競馬場での騎乗を最後に引退を表明しており、このレースが最後のダートグレード競走騎乗となった。  勝ったのは、JRAでクリスチャン・デムーロ騎手騎]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281596 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281349 Wed, 20 Nov 2024 18:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ルドルフ&ディープに続け ドウデュースが史上8頭目の日本ダービー馬の制覇なるか]]>  偉大な先輩達に続けるか。ドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が、日本ダービー馬として史上8頭目となるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)の制覇に挑む。  ドウデュースは父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ、母の父Vindicationの血統。母は米で重賞2勝。12年のBCフィリー&メアスプリントで2着の実績がある。  これまで15戦7勝。21年に朝日杯FS、22年に日本ダービー、23年に有馬記念を制覇。今年はドバイターフが5着、宝塚記念が6着と不完全燃焼のレースが続いたが、前走の天皇賞(秋)で豪快な追い込みを決めて、4つ目のGIタイトルを獲得。メジロマックイーン、メジロドーベル、アグネスデジタル、ウオッカ、ブエナビスタ、]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281349 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281594 Wed, 20 Nov 2024 17:55:00 +0900 <![CDATA[【浦和記念】アウトレンジ圧勝にCデムーロ騎手も「馬が素晴らしかった」 兄ハピより先に重賞初制覇]]> ◆第45回浦和記念・Jpn2(11月20日、浦和・ダート2000メートル、稍重)  ダートの中距離重賞は11頭(JRA4頭、南関東5頭、他地区2頭)で争われ、クリスチャン・デムーロ騎手が騎乗した2番人気でJRAのアウトレンジ(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎、父レガーロ)が3、4コーナーの中間で先頭に立つと、直線は後続を突き放し2着に6馬身差をつけて勝利。前走のみやこSは重賞初挑戦で2着に入り、勢いに乗って重賞初制覇を果たした。父レガーロは産駒の重賞初勝利。兄のハピも2022年チャンピオンズC3着などダート重賞戦線で活躍中だが、先に重賞制覇を成し遂げた。  2着には4番人気で川崎のライトウォーリア(吉原寛人騎手)(牡7歳、川崎・内田勝義厩]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281594 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281584 Wed, 20 Nov 2024 17:51:00 +0900 <![CDATA[【浦和・浦和記念結果】アウトレンジが6馬身差圧勝で重賞初制覇!]]>  20日、浦和競馬場で行われた第45回浦和記念(3歳上・JpnII・ダ2000m・1着賞金4000万円)は、好位から3角で先頭に立ったC.デムーロ騎手騎乗の2番人気アウトレンジ(牡4、栗東・大久保龍志厩舎)が、好位からしぶとく脚を伸ばした4番人気ライトウォーリア(牡7、川崎・内田勝義厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分06秒0(稍重)。  さらに2馬身差の3着に6番人気メイショウフンジン(牡6、栗東・西園正都厩舎)が入った。なお、1番人気ディクテオン(セ6、栗東・吉岡辰弥厩舎)は4着に、3番人気ナニハサテオキ(牡5、浦和・平山真希厩舎)は5着に終わった。  勝ったアウトレンジは、父レガーロ、母クイーンパイレーツ、その父キングカメハメハと]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281584 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281593 Wed, 20 Nov 2024 17:49:00 +0900 <![CDATA[BCターフ3着シャフリヤール、有馬記念参戦 C・デムーロとコンビ継続]]>  2日の米BCターフで3着のシャフリヤール(牡6=藤原、父ディープインパクト)はC・デムーロとコンビ継続で有馬記念(12月22日、中山芝2500メートル)に参戦する。20日、サンデーレーシングが発表した。  米国から帰国後は検疫を経て11日に栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきに移動している。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281593 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281588 Wed, 20 Nov 2024 17:38:00 +0900 <![CDATA[【阪神JF】BCジュベナイルフィリーズターフ2着の米国馬メイデイレディが日本に到着]]> ◆第76回阪神ジュベナイルフィリーズ・G1(12月8日、京都競馬場・芝1600メートル)  阪神JFに出走予定の米国馬メイデイレディ(牝2歳、Jリー厩舎、父タピット)が11月20日、輸入検疫のため、成田国際空港経由で千葉県白井市の競馬学校国際厩舎に12時57分に到着した。  自国厩舎から13時間程度の輸送で、ジョセフ・リー厩務員は「長時間の輸送でしたが、元々輸送を苦にするタイプではないため、汗をかくこともなく心身ともに特段問題はありません。明日以降の調教については未定ですが、馬の体調などを見ながらメニューを考えるつもりです」とコメントした。  同馬は4戦3勝で、前走のブリーダーズCジュベナイルフィリーズターフ2着]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281588 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281504 Wed, 20 Nov 2024 17:31:00 +0900 <![CDATA[社台SSが2025年度のけい養馬&種付け料を発表 最高額は2000万円で3頭]]>  20日、社台スタリオンステーションが2025年度のけい養種牡馬と種付け料を公式ホームページで発表した。  種付け料のトップはイクイノックス、キタサンブラック、キズナの3頭で2000万円。2番手は1800万円でコントレイル、3番手が1500万円のスワーヴリチャードとなった。キズナは昨年から800万円、コントレイルは300万円アップ。そのほか初年度産駒が活躍中のサートゥルナーリアとナダルがそれぞれ1000万円の大台に到達した。一方でエピファネイアは2年連続で300万円ダウンの1200万円、レイデオロは昨年から半減の250万円となった。  また、ハービンジャーとポエティックフレアはPRIVATE(非公開)となっている。けい養馬と種付け料の一覧は下]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281504 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281583 Wed, 20 Nov 2024 17:10:00 +0900 <![CDATA[【阪神JF】米国馬メイデイレディが来日 競馬学校に移動 リー厩務員「輸送を苦にするタイプではない」]]>  1日の米BCジュベナイルフィリーズターフ2着後、阪神JF(12月8日、京都芝1600メートル)に出走予定の米国馬メイデイレディ(牝2=J・リー、父タピット)が20日、成田空港着のフライトで来日。その後、検疫のためJRA競馬学校国際厩舎(千葉県白井市)に入厩した。  ジョセフ・リー厩務員は「長時間の輸送でしたが元々、輸送を苦にするタイプではない。汗をかくこともなく、心身ともに問題はありません。明日以降の調教については未定ですが馬の体調などを見ながらメニューを考えるつもりです」と今後を見据えた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281583 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281582 Wed, 20 Nov 2024 17:05:00 +0900 <![CDATA[W.ビュイック騎手に短期免許を交付 今月23日から12月1日まで]]>  JRAは20日、イギリスのウィリアム・ビュイック騎手に対して短期騎手免許を交付したことを発表した。  同騎手は2012年に初来日し、13年のクイーンCでJRA重賞を初制覇。18年にはマイルCSをステルヴィオで制してJRA・GI初勝利を手にした。4年ぶりの来日となった昨年は葉牡丹賞などを4勝。JRA通算は46勝。 ■免許期間 11月23日(土)から12月1日(日) ■プロフィール 1988年7月22日 ノルウェー生まれ 24年の主なG1勝鞍:サセックスS(英G1)、BCターフ(米G1)、ドバイSC(首G1)など ■身元引受調教師 木村哲也(美浦) ■契約馬主 有限会社 サンデーレーシング (JRAのホームページより)]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281582 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281581 Wed, 20 Nov 2024 16:09:00 +0900 <![CDATA[【注目馬動向】シャフリヤールが有馬記念に参戦 鞍上はCデムーロ騎手]]>  ブリーダーズCターフ・G1で3着だったシャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が、有馬記念・G1(12月22日、中山・芝2500メートル)に参戦することが分かった。鞍上は引き続きクリスチャン・デムーロ騎手。11月20日、所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。  同馬は5日に帰国。白井の競馬学校で入国検疫を受けた後、11日に滋賀・ノーザンファームしがらきに移動し、3週間の着地検疫を受けている。  昨年はブリーダーズCターフ3着の後、香港ヴァーズ・G1を目指していたが、出走取消。急きょ有馬記念に目標を変え、5着と健闘した。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281581 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281580 Wed, 20 Nov 2024 16:06:00 +0900 <![CDATA[【香港国際競走】リバティアイランド、ソウルラッシュ、ルガルなどJRA所属馬9頭が招待受諾]]>  JRAは20日、香港国際競走(12月8日、シャティン)に選出され、招待を受諾したJRA所属馬9頭を発表した。受諾した馬は以下の通り。  【香港カップ】  タスティエーラ、リバティアイランド  【香港マイル】  ジャンタルマンタル、ソウルラッシュ  【香港スプリント】  サトノレーヴ、トウシンマカオ、ルガル  【香港ヴァーズ】  ステレンボッシュ、プラダリア]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281580 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281578 Wed, 20 Nov 2024 16:01:00 +0900 <![CDATA[秋華賞3着ステレンボッシュ、モレイラと再コンビで香港ヴァーズ参戦]]>  10月13日の秋華賞3着後、香港ヴァーズ(12月8日、シャティン芝2400メートル)に招待され、受諾済みの桜花賞馬ステレンボッシュ(牝3=国枝、父エピファネイア)はモレイラとの再コンビで臨むことが決まった。20日、社台グループオーナーズが発表した。  桜花賞を制して以来、2度目のコンビとなる。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281578 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281579 Wed, 20 Nov 2024 15:59:00 +0900 <![CDATA[ビュイックにJRA短期騎手免許交付、23日から12月1日まで]]>  JRAは20日、ウィリアム・ビュイック(36)に短期騎手免許を交付すると発表した。  期間は23日から12月1日まで。身元引受調教師は木村哲也師(美浦)、契約馬主はサンデーレーシングとなっている。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281579 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281574 Wed, 20 Nov 2024 15:54:00 +0900 <![CDATA[マイルCS6着セリフォス、阪神Cがラストラン 優駿SSで種牡馬入りへ]]>  22年マイルCS覇者で隔年Vが懸かった17日のマイルCSで6着だったセリフォス(牡5=中内田、父ダイワメジャー)は阪神カップ(12月21日、京都芝1400メートル)がラストランになる。20日、G1レーシングが発表した。  また、来春から優駿スタリオンステーション(北海道新冠町)で種牡馬入りすることも発表された。有終の美へ。暮れのG2に狙いを絞っていく。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281574 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281575 Wed, 20 Nov 2024 15:53:00 +0900 <![CDATA[【地方競馬】高知の嬉勝則、岩手の陶文峰、佐賀の倉富隆一郎らが調教師に]]>  地方競馬全国協会は20日、令和6年度第2回調教師・騎手免許試験の合格者を発表した。  新規調教師は7人、騎手は4人。24年12月1日付で免許が交付される。  調教師合格の嬉(うれし)勝則騎手は福山競馬からデビュー。福山競馬の廃止に伴い、13年に高知へ移籍した。韓国競馬で期間限定騎乗を行った経験もある。  同じく調教師合格の陶文峰(とう・ぶんほう)騎手は中国黒竜江省出身。12歳で来日し、岩手の高校を経て、騎手となった。陶は「新たなスタートラインに立てたなと思います。まだまだ学ばなければならないこともありますが、焦らず進めていくつもりです」と語った。  佐賀の倉富隆一郎騎手も長年、佐賀競馬を支えてきた名手だ。 【]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281575 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281576 Wed, 20 Nov 2024 15:50:00 +0900 <![CDATA[【注目馬動向】新馬、東京スポーツ杯2歳Sを連勝中のクロワデュノールはホープフルSでG1初挑戦]]>  東京スポーツ杯2歳Sで無傷の2連勝を飾ったクロワデュノール(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)はホープフルS・G1(12月28日、中山競馬場・芝2000メートル)を目指すことになった。馬主のサンデーサラブレッドクラブが11月20日、発表した。  同馬は6月の東京で新馬を快勝すると、5か月ぶりだった先週の東京スポーツ杯2歳Sでも危なげない内容で無傷の2連勝。来春のクラシック候補として、注目度が高まっている。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281576 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281577 Wed, 20 Nov 2024 15:49:00 +0900 <![CDATA[2022年の最優秀短距離馬セリフォスは次戦の阪神Cで引退→種牡馬入りが決定]]>  2022年の最優秀短距離馬セリフォス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ダイワメジャー)が年内で引退することが11月20日、分かった。ラストランは阪神C・G2(12月21日、京都競馬場・芝1400メートル)の予定で、その後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りする。馬主のG1サラブレッドクラブが発表した。  同馬は今秋、始動戦の富士Sで4着。2年ぶりの制覇を狙っていたマイルCSで6着に敗れていた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281577 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281573 Wed, 20 Nov 2024 15:48:00 +0900 <![CDATA[香港ジョッキークラブが香港国際競走の出走予定馬発表 日本調教馬はソウルラッシュ、リバティアイランドなど9頭]]>  香港ジョッキークラブは香港国際競走(12月8日、シャティン競馬場)の出走予定馬を11月20日、発表した。今年は日本調教馬が4レースに計9頭参戦する。  出走を予定する日本調教馬は以下の通り  ◇香港カップ(芝2000メートル)  タスティエーラ(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎、父サトノクラウン)、リバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)  ◇香港スプリント(芝1200メートル)  サトノレーヴ(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)、トウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)、ルガル(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)  ◇香港マイル(芝1600メートル)]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281573 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281570 Wed, 20 Nov 2024 14:40:00 +0900 <![CDATA[【注目馬動向】サトノグランツは有馬記念目指す 友道調教師は「投票をお願いします」とファン投票へアピール]]>  昨年の京都新聞杯、神戸新聞杯を勝っているサトノグランツ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父サトノダイヤモンド)は有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル)への出走を目指すことになった。  当初は香港ヴァーズ・G1(12月8日、シャティン競馬場・芝2400メートル)への参戦を考えていたが、友道調教師は「招待は厳しそうなので、有馬を目指します」と現状を説明。すでに出走を希望する陣営が名乗りを挙げており、ファン投票を見据えたトレーナーは「投票をお願いします」と訴えかけていた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281570 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281569 Wed, 20 Nov 2024 14:20:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】鞍上がビュイック騎手に決まったドゥレッツァはラスト1ハロン11秒2 尾関調教師「走りも時計も言うことのないもの」]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=11月20日、美浦トレセン  英インターナショナルS5着のドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)は、シャープな動きを披露した。  追い切りは美浦・Wコースで単走。スタンド前から出て徐々に加速した。直線に入り軽く仕掛けられるとスッと反応して6ハロン82秒6―11秒2をマークした。尾関調教師は「追うごとに馬は上がってきている手応えはありました。走りも時計も現状、言うことのないものでした」と手応えを話した。  鞍上はウィリアム・ビュイック騎手=ノルウェー、英国拠点=に決定したと、キャロットクラブがホームページで]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281569 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281568 Wed, 20 Nov 2024 13:50:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドバイの雪辱を期すスターズオンアースが余力十分に併入 高柳瑞調教師「今年もいいと思っています」]]> ◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=11月20日、美浦トレセン  22年の桜花賞、オークスを制して牝馬2冠に輝き、前走のドバイ・シーマクラシック8着から巻き返しを期すスターズオンアース(牝5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)が、順調な仕上がりをアピールした。Wコースで外リプレゼント(4歳1勝クラス)を追走する形からスタートして、5ハロン65秒8―11秒7をマークし、脚いろ優勢で余力十分に併入した。  高柳瑞調教師は「もともと右にもたれる面があったので、そのへんの確認と、先週しっかりとできているので、今日はそこまで強いけい古はいらなかったです。状態は上向いてきている? そ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281568 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281567 Wed, 20 Nov 2024 13:39:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】大敗も多いオーギュストロダンにAオブライエン調教師「今回は最後ですから」有終V目指す]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)=20日、東京競馬場  今回がラストランとなるディープインパクト産駒のオーギュストロダン(牡4歳、アイルランド・Aオブライエン厩舎、父ディープインパクト)。イギリス、アイルランドのダービーを制し、アメリカの芝レース最高峰ブリーダーズカップターフを勝つなどG1・6勝の輝かしい実績を残している。  しかし、その栄光と同時に大敗が多いのも特徴。今年のドバイ・シーマクラシック、昨年のキングジョージは大きく離された最下位。昨年のイギリス2000ギニーでも勝ち馬から4秒4離されるなど、典型的なムラ駆けタイプの馬だ。今回はどちらの「目」が出るのか、非]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281567 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281558 Wed, 20 Nov 2024 13:30:00 +0900 <![CDATA[ペプチドナイル、チャンピオンズC1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース]]>  12月1日(日)に中京競馬場、ダート1800mで行われるチャンピオンズカップ。ここに出走を予定しているペプチドナイル(栗東・武英智厩舎)がCWで1週前追い切りを行っている。  馬の少ない時間帯に藤岡佑介騎手が跨って単走。前方に同厩舎の併せ馬を見るような形だったが、それを追いかけたりすることもなく、終始自分のリズムで走ることができていた。向正面ではかなり遅いラップだったので、3コーナーから4コーナーもそれほどラップは速くならない。  最後の直線に向いて、軽く加速を促している感じだったが、気負う感じもなく、いい意味で落ち着きのある走り。これまでもレース間隔があいている時はCWでの追い切りを併用しているが、今回はそ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281558 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281563 Wed, 20 Nov 2024 13:26:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ソールオリエンスが軽快にラスト11秒2 手塚調教師「スパイスで先行させました」]]> ◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=11月20日、美浦トレセン  昨年の皐月賞馬で、前走の天皇賞・秋で7着だったソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)が、Wコースで切れのある動きを披露した。内ジオセントリック(3歳2勝クラス)に先行する形からスタートして、5ハロン69秒1―11秒2をマークして軽快なフットワークで併入に持ち込んだ。  手塚調教師は「先週しっかりやれているし、中3週でもあるので、あまりやる必要はない。いつも追いかけているので、スパイス(刺激を与える意味合い)で先行させました。久しぶりに外から併せたので、おろしがけはフワッとしたが、横に]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281563 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281564 Wed, 20 Nov 2024 13:26:00 +0900 <![CDATA[【チャンピオンズC】3歳勢サンライズジパングは坂路で微調整も予定通り 音無調教師は満足げも苦笑い]]> ◆第25回チャンピオンズC・G1(12月1日、中京競馬場・ダート1800メートル)1週前追い切り=11月20日、栗東トレセン  JRAのダートG1には初挑戦となるサンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎、父キズナ)は坂路を単走で駆け上がった。前半からゆったりと入り、最後までリズムを守るように55秒6―13秒2でまとめた。  「55?56秒ぐらいにするような指示でしたから、これぐらいでいい。レースでは押して押してなのに、調教ではすぐに自分でハミを取っていくからね」と音無調教師は苦笑いを浮かべつつ、満足そうにうなずいた。万全の状態で、ダート界の頂点の座を狙っていく。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281564 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281565 Wed, 20 Nov 2024 13:20:00 +0900 <![CDATA[【京都2歳S】エリキングが無傷3連勝へ好仕上がりアピール 中内田調教師「いい状態で迎えられる」]]> ◆第11回京都2歳S・G3(11月23日、京都競馬場・芝2000メートル)追い切り=11月20日、栗東トレセン  新馬―野路菊Sとデビュー2連勝中のエリキング(牡、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)は坂路で最終追い切りを消化した。エスコーラ(6歳オープン)と併せ、4ハロン52秒8―12秒5で首差先着した。ゴールまで推進力のある走りで好仕上がりをアピールした。  中内田調教師は「予定より(時計は)少し速くなりましたが、馬の感じはいいですし、我慢も利いていました。いい感じでレースを迎えられます」と納得の笑みを浮かべた。  豪州G1勝ち馬を母に持ち、昨年のセレクトセール1歳セッションで、藤田晋オーナーが2億1000万円で落札した良血]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281565 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281566 Wed, 20 Nov 2024 13:20:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドゥレッツァの鞍上がビュイック騎手に決定 今週から短期免許で騎乗予定]]> ◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京・芝2400メートル)  ジャパンCに出走予定のドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)の鞍上が、今週末から短期免許で騎乗する予定のウィリアム・ビュイック騎手=ノルウェー、英国拠点=に決定した。キャロットクラブが20日、ホームページで発表した。  同馬は昨年の菊花賞制覇後は3戦連続で勝利から遠ざかっているが、英国の名手との新コンビで復活なるか注目が集まる。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281566 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281557 Wed, 20 Nov 2024 13:15:00 +0900 <![CDATA[プラダリア、香港ヴァーズ追い切り速報/栗東トレセンニュース]]>  12月8日にシャティン競馬場で行われる香港ヴァーズの招待を受諾したプラダリア(栗東・池添学厩舎)。特別登録しているジャパンカップを回避して、同レースへの参戦を予定。今朝20日はレースに向けての追い切りを行っている。  朝一番のCWで新馬フロンティエールを4馬身ほど後ろから追走。6F標識通過時から遅くないラップで入り、少しずつラップを速めて、3コーナーから4コーナーを通過していく。  最後の直線に向くと、楽な感じで前に並びかけていき、ラスト1F標識手前で内から追い抜いていく。その勢いのまま先着してのゴールということで、同じ相手にゴール前一杯になって同入だった先週とは全く違う。  時計も6F82.1?5F66.8?4F51.9?3F3]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281557 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281561 Wed, 20 Nov 2024 13:02:00 +0900 <![CDATA[世界的名伯楽のAオブライエン調教師が美浦トレセンを初訪問 「本当にスケールが大きくて…」]]>  世界的名伯楽でジャパンCにオーギュストロダン(牡4歳、父ディープインパクト)を送り込むアイルランドのAオブライエン調教師が11月20日、東京競馬場で追い切りをチェック後、美浦トレセンを初訪問した。この日に美浦で調教に騎乗していたムーア騎手らとともに、調教スタンドからコースなどの施設を見学したほか、実際に厩舎へ足を運ぶなどした。  Aオブライエン調教師は「本当にスケールが大きくて、いろいろな施設が充実していて、ただただ驚きました」と感想を語った。厩舎を案内した尾関調教師は「昨日、もしかしたら来るかも、と聞いていました。いろいろ設備的によくできているという感じで見てくれました。厩舎の中にミストが入って]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281561 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281560 Wed, 20 Nov 2024 12:58:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】オーギュストロダンが芝コースを雄大なフットワークで疾走 オブライエン調教師「東京に向いていると思う」]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=11月20日、東京競馬場  ジャパンCがラストランのG1・6勝馬オーギュストロダン(牡4歳、アイルランド・Aオブライエン厩舎、父ディープインパクト)は、来日後初となる東京競馬場の芝コースで軽快な動きを見せた。ダクでコースを半周すると、残り1400メートル標識からスピードアップ。跳びの大きなフットワークでぐんぐんと加速し、直線は馬場の真ん中を馬なりで駆け抜けた。走り切ったあとも息は乱れず、心肺機能の高さも示した。  Aオブライエン調教師は「とても馬は居心地良さそうでリラックスした雰囲気で走れていましたし、乗っていたレイチェル厩務員]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281560 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281556 Wed, 20 Nov 2024 12:35:00 +0900 <![CDATA[世界のA・オブライエンが美浦来訪!「スケールが大きいし充実している」施設に感嘆]]>  アイルランドの名トレーナーで、ジャパンCにディープインパクト産駒オーギュストロダン(牡4)を送り込むA・オブライエン(55)が20日、美浦トレセンを訪れた。  まず調教師ルームに入り、調教の映像が流れるモニターなどを確認。尾関厩舎にも脚を運びウォーキングマシン、洗い場、馬房などを見学した。  A・オブライエンは「スケールが大きいし充実している。ただただ驚いている」と施設に感嘆。「人も優しいし、文化もいい。おもてなしの心もあって居心地がいいよ」と初来日にも満足げだった。  “アテンド”した尾関師は「“整備的には良くできている”と言っていた。ミストや扇風機に驚いていたね。私自身、いい経験ができた」と名伯楽と]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281556 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281549 Wed, 20 Nov 2024 12:30:00 +0900 <![CDATA[【阪神JF想定】ブラウンラチェット、米国馬メイデイレディなど20頭]]>  12月8日(日)に京都競馬場で行われる阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝・GI・芝1600m)。  11月19日時点では、アルテミスSを制した良血ブラウンラチェット、外国調教馬として史上初のJRA2歳GIに参戦するアメリカのメイデイレディ、デイリー杯2歳Sの覇者ランフォーヴァウなど20頭が登録を予定している。  フルゲートは18頭。想定馬は以下の通り。 ※各馬とも出走予定の段階で、変更の可能性がございます。なお、netkeiba独自の想定で、確定情報ではありませんので、ご了承ください。 アルマヴェローチェ カワキタマナレア クリノメイ コートアリシアン サンナイアガラ ジャルディニエ ジューンエオス ショウナンザナドゥ スリールミニョン ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281549 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281512 Wed, 20 Nov 2024 12:15:00 +0900 <![CDATA[最高額でも32万4680円 ジャパンCの3連単配当トップ3を調べてみると]]>  東京競馬場で11月24日(日)に行われるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)。今年もドウデュースやオーギュストロダンをはじめ、国内外から豪華メンバーが集った。東京競馬のラストを飾るビッグレースでかつて生まれた記録とは。配当にスポットを当て、3連単ベスト3をランキング形式で紹介する。 ■1位 11年 3連単32万4680円  同年は2頭が人気を分け合ったが、1番人気のデインドリームは伸びきれず6着に沈んだ。2番人気のブエナビスタが勝利したものの、2着には札幌記念、天皇賞(秋)を連勝していながら人気薄のトーセンジョーダンが入線。3着には前年の天皇賞(春)覇者ジャガーメイルが入った。GI馬でありながら、近走成績がふるわず14番人気。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281512 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281555 Wed, 20 Nov 2024 12:11:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】パワーをためにためているジャスティンパレス 杉山晴調教師「これならという気持ち」]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=11月20日、栗東トレセン  ジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)は坂路で単走追い。54秒6―12秒6だった。集中力が出て、まさに大一番の前という雰囲気だ。杉山晴調教師は「先週にクリスチャン(デムーロ騎手)で負荷をかけてもらいましたし、中3週で輸送もある。指示通りです。力がみなぎっているので、これならという気持ちです」と胸を張った。  前走の天皇賞・秋では、直線だけの競馬で地力で4着まで追い上げた。「天皇賞よりも無駄な力みが取れた。集中力が高まったことが、ゲートの駐立にいい影響があればと思います]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281555 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281400 Wed, 20 Nov 2024 11:45:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】凱旋門賞で大敗のシンエンペラー 国内復帰戦でうっ憤を晴らすか]]>  名馬ソットサス(Sottsass)の全弟となるシンエンペラー(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)が、ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)でGI初制覇を狙う。  シンエンペラーは父Siyouni、母Starlet's Sister、母の父Galileoという血統。全兄のソットサスは19年の仏ダービー、20年のガネー賞と凱旋門賞の勝ち馬。半姉のシスターチャーリー(Sistercharlie)はG1を7勝している。この血統が評価されて、22年のアルカナ・ドーヴィル1歳セールでは210万ユーロ(約3億円)の高値となった。  ここまで8戦2勝。昨年の京都2歳Sで重賞初制覇。その後は王道を歩み、ホープフルSと弥生賞が2着、皐月賞が5着、日本ダービーが3着と勝ち切れなかったが、世代トップレベルの力]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281400 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281553 Wed, 20 Nov 2024 11:44:00 +0900 <![CDATA[【京阪杯】河原田菜々騎手がラプタスで重賞に初挑戦「関係者の皆さんに感謝したいです」]]> ◆第69回京阪杯・G3(11月24日、京都競馬場・芝1200メートル)=20日、栗東トレセン  デビュー2年目の河原田菜々騎手(20)=栗東・渡辺薫彦厩舎=が、京阪杯・G3でラプタス(セン8歳、栗東・渡辺薫彦厩舎、父ディープブリランテ)で重賞に初挑戦する。  今朝、ラプタスの追い切りに乗った河原田騎手は「初めて追い切りで乗せていただきました。しまいも動けていましたし、時計も悪くなかったです」と好感触だった。ラプタスは以前、松永昌博厩舎に在籍。松永昌厩舎の馬にも乗っていたこともあり、「縁を感じます。初めての重賞なので馬主さんを始め、関係者の皆さんに感謝したいです。自厩舎での重賞ですし、一生懸命頑張ります」とうれし]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281553 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281554 Wed, 20 Nov 2024 11:39:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】フランスのゴリアットはスミヨン騎手を背に芝コースで追走先着「勝つことを確信している」]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=11月20日、東京競馬場  今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制したゴリアット(セン4歳、フランス・Fグラファール厩舎、父アドラーフルーク)は、クリストフ・スミヨン騎手=フランス=を背に来日後、初の芝コース入り。1600メートル標識から僚馬のルノマド(キャピタルSに出走予定)を4馬身追走し、直線で外に進路を取ると馬なりのまま半馬身先着した。力強い脚さばきはさすがG1馬といったところ。  14年にエピファネイアで勝利の経験もあるスミヨン騎手は、「フランスで乗ったときよりも力強さを感じました。今日の結果はとても満足しています]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281554 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281552 Wed, 20 Nov 2024 11:30:00 +0900 <![CDATA[【浦和・保園翔也 take off!】スタークイック(3R)はしまいの良さにかけたい]]> ◆浦和3日目(11月20日)  浦和3日目は5鞍に騎乗します。3Rのスタークイックはデビュー2戦目の前走で3着。出遅れたものの直線はいい脚を使っていました。スタートに課題はあるけれど、実戦を積んで砂を被るのにも慣れたはず。しまいの良さにかけたいと思います。  6Rはネオアンコーラ。大外枠に入りましたが、前走のYJSトライアルで外枠から先行して4着に粘った内容から問題なさそうです。9頭立ての少頭数。スムーズに流れに乗って好勝負できればと期待します。  8Rのローゼシュティアは休み明けですが、しっかり乗り込まれています。調教で乗った感触では気のいいタイプで、仕上がりは早そう。ただ、久々の1400メートルがどうか]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281552 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281542 Wed, 20 Nov 2024 11:30:00 +0900 <![CDATA[「Twinkle Circle!」が大阪公演も大盛況で終了 DAY2の模様をレポート!]]>  クロスメディアコンテンツ『ウマ娘プリティーダービー』の出演声優が16日、17日の両日にわたり、大阪市住之江区のインテックス大阪5号館で行われた「ウマ娘 プリティーダービー Twinkle Circle! in OSAKA」に出演。詰めかけた多くの“トレーナー”を歌やトークで盛り上げた。  今回のイベントは「トレーナー」(=ファン)と「ウマ娘」の“絆”をテーマにしており、8月31日、9月1日の函館公演を皮切りに愛知、幕張、大阪、福岡の5都市を駆け巡る。それぞれの千秋楽では、模様を公式YouTubeチャンネル「ぱかチューブ!」で無料生配信(一部除く)。今回は17日の様子をお届けする。  前説にはナリタトップロード(CV:中村カンナ)とアドマイヤベ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281542 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281551 Wed, 20 Nov 2024 11:19:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ディープインパクト産駒オーギュストロダンがレース後に引退セレモニー実施へ 外国馬では史上初]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)  G1・6勝をあげるディープインパクト産駒でアイルランドのオーギュストロダン(牡4歳、Aオブライエン厩舎)が、ラストランとなるジャパンCのレース終了後に東京競馬場で引退セレモニーを実施予定であることが分かった。外国調教馬としては史上初となる。  同馬はアイルランドの名門・クールモアスタッドが、母ロードデンドロンを北海道安平町のディープインパクトと交配するためにノーザンファームに預託。受胎後に帰国し誕生した、父のラストクロップだ。昨年の英ダービー、ブリーダーズカップターフを制するなど、芝のG1戦線で活躍を続けている。引退後はクールモ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281551 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281487 Wed, 20 Nov 2024 11:00:00 +0900 <![CDATA[【浦和記念注目馬】今年から中央馬の出走枠が4頭に変更 地方馬にも上位進出のチャンス大]]>  浦和競馬場で11月20日(水)に行われる浦和記念(3歳上・JpnII・ダ2000m)。同時期にチャンピオンズCがあるため、GI馬の出走は少ないが、東京大賞典や来年以降のダート中距離戦線を見据えるうえで重要な一戦となる。  今年からJRA勢の出走枠が5頭→4頭に削減。そのため、地方馬にも上位進出のチャンスがありそう。前哨戦の埼玉新聞栄冠賞を完勝したナニハサテオキ、今年の川崎記念を制したライトウォーリアは特に注目の存在。15年ハッピースプリント以来となる地方所属馬の戴冠か。今年も中央所属馬が意地を見せるか。発走予定日時は20日(水)の17時45分。主な出走予定馬は以下の通り。 ■ディクテオン(セ6、栗東・吉岡辰弥厩舎)  昨年の浦和記]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281487 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281550 Wed, 20 Nov 2024 10:55:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】馬に気持ちが入ったブローザホーン 菅原明良騎手「前向きさがあっていいと思います」]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=11月20日、栗東トレセン  反撃を期すブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は、美浦から主戦の菅原明良騎手が駆けつけて坂路で併せ馬を行った。56秒3―13秒0でロードアウォード(4歳オープン)と併入した。鞍上は「馬の気持ちが入っている感じで、ハミを取って&#22169;むくらいでした。前向きさがあっていいと思います」と好感触を伝えた。  心房細動になった過去があるだけに、前走の京都大賞典では無理ができなかった。今回は新馬戦以来の東京コース。「東京は瞬発力が求められるので、やってみないと分からない。スタミナが豊富で、]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281550 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281548 Wed, 20 Nov 2024 10:45:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドウデュースはポリトラックコースでキレキレ 友道調教師「日本でやる以上、海外の馬に負けるわけにはいかない」]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=11月20日、栗東トレセン  ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)はDP(ポリトラック)コースでベトルス(3歳1勝クラス)を追走した。前脚を高く上げ、推進力抜群の走りで楽々と併入した。友道調教師は「前に馬を置いて折り合うかどうかを見たかった。力むことなく走れていたので、良かったと思います」と満足そうに話した。  ハーツクライ産駒らしく、5歳秋でもさらに充実している印象がある。日本の総大将として挑むジャパンC。「海外では成績を残せなかったが、日本でやる以上は海外の馬に負けるわけにはいかない。代表として頑張りた]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281548 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281547 Wed, 20 Nov 2024 10:11:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】シンエンペラーは坂路でパワフル 矢作調教師「あくまでもチャレンジャー」]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=11月20日、栗東トレセン  3戦ぶりに国内での競馬に挑むシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は坂路で坂井瑠星騎手が騎乗して、ビダーヤ(3歳1勝クラス)と併せ馬。力強いフォームで52秒8―12秒4を計時し、ほぼ併入した。矢作調教師は「大きく追いかけて気を抜かさないように。大きなアクションは要らないという指示でした。(上がりも)問題ない」とうなずいた。  ダービーの出走時が54秒4―12秒4だったことを考えても、十分な負荷をかけてきた。「斤量が2キロ差があっても、日本の古馬は強い。あくまでもチャレンジャー。これでどこまで]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281547 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281546 Wed, 20 Nov 2024 09:30:00 +0900 <![CDATA[【園田・人気ジョッキーは語る】ゴールドボンド(11R)でメイン制覇を目指す小牧太騎手「54キロを生かして」]]> ◆園田5日目(11月20日)  《下原 理》  177勝。イセベイ(9R)に力が入る。「いい枠に入った」(◎)。スマッシュヒット(12R)も「820メートル戦ではいい走りをしている」(◎)。フークミャオリー(3R)は「砂をかぶるとよくないらしいので、この枠はプラスに出そう」(○)。エイシンソル(8R)も「1キロ増がどうか」(○)。ワンダートリガー(7R)は「内枠はいい方に出そう」(○)。  《鴨宮 祥行》  122勝。バタフライロック(6R)に自信。「スタートを五分に出れば」(◎)。シャイニングギフト(2R)は「追い切りの動きもよかったし、距離も合いそう」(◎)。ポッドヘイロー(12R)も「降級したので」(◎)。ヴァガボンド(11R)は「内枠がカギ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281546 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=280782 Wed, 20 Nov 2024 07:30:00 +0900 <![CDATA[ジャパンカップの裏で荒れる重賞・京阪杯 過去10年で2度の100万超え馬券]]>  ジャパンカップの裏で行われる京阪杯は波乱傾向の一戦だ。ここ2年はトウシンマカオが連覇し、比較的平穏な配当に落ち着いているが、過去10年で3連単の払い戻しが6桁以上だったことが4回ある。ここでは100万円超の驚愕配当となった2レースを振り返る。  1回目は10年前の14年だ。この年は4歳牝馬のレッドオーヴァルが単勝2.7倍で少し抜けた1番人気に推された。以下、エピセアローム、ワキノブレイブ、ローブティサージュまでの4頭が単勝1桁オッズ。しかし、これらの馬は力を出し切れずに終わる。田中健騎手が騎乗した5番人気のアンバルブライベンが前半600m34秒7のスローで逃げて、まんまと押し切り。前走の福島民友Cに続く連勝で、重賞初制覇]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=280782 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281541 Wed, 20 Nov 2024 06:45:00 +0900 <![CDATA[【追憶のジャパンC】05年アルカセット デットーリ魔術さく裂“生まれる前から知っていた”師匠の馬で]]>  ジャパンCを日本調教馬が上位着順を独占するようになって久しい。それだけ日本競馬のレベルが上がったということであり、「世界に通用する馬作り」という創設当初の目標を思えば、実に喜ばしいことである。  ただ、かつてのように、あっと驚くような強い外国馬を見てみたいという気持ちも多少ある。強さを追求してきた日本のホースマンには申し訳ないのだが、「見たことのない馬の、見たことのない強さを見てみたい」という、プリミティブな欲求を満たしてほしいと思うこともある。今年はもしかしたら、そのチャンスかもしれない。  ジャパンCを外国馬が制したのは05年アルカセットが最後だ。鞍上はランフランコ・デットーリ。千両役者が東]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281541 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281539 Wed, 20 Nov 2024 06:30:00 +0900 <![CDATA[【こちら日高支局です・古谷剛彦】藤沢和雄元調教師が馬産地に「期待しています」]]>  少し前の話題だが、10月29日に胆振軽種馬農業協同組合と同青年部の共催で、胆振地区生産育成技術講座2024が千歳市内のホテルで行われた。JRA元調教師の藤沢和雄氏を講師に招き、「これからの馬産地に期待すること?強い馬と最高のホースマンを育てる条件とは?」をテーマとした講演が行われた。この講座には約300人の牧場関係者が出席し、後半では青年部部長でレイクヴィラファーム代表の岩崎義久氏など役員5人とのパネルディスカッションが行われた。  藤沢氏は苫小牧の牧場で生まれ育ったこともあり、「私も胆振育ちです」とあいさつし、和やかな雰囲気の中で話が進んだ。前半は、イギリスでの修行時代のことや、サンデーサイレンスとセ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281539 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281540 Wed, 20 Nov 2024 06:30:00 +0900 <![CDATA[【京都2歳S】「心肺機能が高く、持っているものは素晴らしい」血統馬に池添調教師手応え]]> ◆第11回京都2歳S・G3(11月23日、京都・芝2000メートル)  第11回京都2歳S・G3(23日、京都・芝2000メートル)にスタンバイしているサラコスティは、叔母に20年の有馬記念で2着のサラキア、叔父に19年の朝日杯FSを制したサリオスがいる血統馬。前走の未勝利戦(中京・芝2000メートル)は後続を1秒5も引き離して勝利し、時計も2分0秒4と速かった。  3か月の休養明けとなるが、仕上がりも申し分ない。ここ2週の追い切りは、新コンビを組むCデムーロが騎乗している。13日は栗東・CWコースで一杯に追われ、7ハロン95秒8―11秒8を計時した。池添調教師は「跳びが大きく、併せると他の馬がオーバーワークになるので単走で。心肺機能が高く、持っ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281540 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281538 Wed, 20 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】血統では外国馬より勝率1位のドゥラメンテ産駒!奇跡の血量スターズオンアース]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)  データ編では、外国馬が通用するかの指標になる血統をチェック。今回の3頭では、ジャパンC史上最多4勝を誇るディープインパクト産駒のオーギュストロダンが比較的適性は高い。しかし、母系がサドラーズウェルズ系で制したJRA・G1は16年オークスのシンハライトのみ。史上最多タイのG1・71勝を挙げながらこの数字なのだから、父名だけで判断すべきではない。  一方、他の2頭は、父系をさかのぼると大種牡馬ノーザンダンサーにたどり着く。東京競馬場が改修された03年以降、同系がジャパンCを勝ったことはない。2、3着は2頭ずついるがそれも07年のポップロックとメ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281538 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281534 Wed, 20 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドゥレッツァ 2戦2勝府中で再輝へ復調ムード 今年は不振も敗因明確 菊V時と重なる雰囲気に尾関師も期待]]>  「ジャパンC・G1」(24日、東京)  目標としてきた秋の大一番に向けて、昨年の菊花賞馬ドゥレッツァに復調ムードが漂っている。2走前の天皇賞・春は熱中症の影響もあり15着に敗れ、初の海外遠征となった前走の英インターナショナルSでも5着完敗と今年は思うような結果が残せていないが、2戦2勝の府中で復活のシーンを描き、1年前の輝きを取り戻してみせる。  美浦坂路を4F63秒4で駆け上がり、その後はダートで軽いキャンターを行った19日火曜朝のドゥレッツァ。青鹿毛の馬体を見届けた尾関師は、満足げにうなずいた。「順調に良くなっている感じですね。先々週、先週、今週と(やるごとに)身のこなしが良くなってきた]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281534 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281535 Wed, 20 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[レイパパレの半弟・サトノクローザーはルメールの手綱でエリカ賞へ向かう]]>  「POG2歳馬特選情報」(19日)  POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!   ◇  ◇  〈栗東〉21年大阪杯覇者レイパパレの半弟で、9月中京で勝ち上がったサトノクローザー(牡、友道)はルメールの手綱でエリカ賞(12月7日・京都、芝2000メートル)へ向かう。  10月新潟で初勝利を挙げたサンナイアガラ(牝、宮本)は阪神JF(12月8日・京都、芝1600メートル)に登録する。除外の場合は、つわぶき賞(12月7日・中京、牝、芝1400メートル)へ向かう。  9日の京都未勝利戦を制したフェニーチェドーロ(牝、宮本)と、16日に同じく京都の未勝利]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281535 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281536 Wed, 20 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【京都2歳S】サラコスティ 新馬戦で後じん拝したエリキングに雪辱だ 夏越しての成長を池添師絶賛「全てにおいてレベル高い」]]>  「京都2歳S・G3」(23日、京都)  2戦目で9馬身差の楽勝劇を演じ、ファンの耳目を集めたサラコスティ。厩舎期待の血統馬が、満を持して重賞へ挑む。  新馬戦こそ2着に敗れたが、あれは相手が悪かっただけ。2戦目では逃げて1頭になる時間が長かったにもかかわらず、ラスト4F区間で全て11秒台を刻んだ。「最後も余裕を残しながら、まだまだ伸びそうな感じがありました。ここ2戦で乗り難しさはありましたが、持っているモノは素晴らしいですよ」と池添師も能力を絶賛する。  思い返せばデビュー前から指揮官は素質を高く評価していた。「全てにおいてレベルが高い。乗り味が良く、走るフォームもいい。心肺機能もいいです」]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281536 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281537 Wed, 20 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[ソウルラッシュは予定通り香港マイルへ向かう]]>  「有力馬次走報」(19日)  有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。   ◇  ◇  ◆マイルCSで悲願のG1初制覇を飾ったソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江)は、予定通り香港マイル・G1(12月8日・香港シャティン、芝1600メートル)へ向かう。10着ジュンブロッサム(牡5歳、栗東・友道)は放牧へ。今後は来年の安田記念(25年6月8日・東京、芝1600メートル)を大目標にローテが組まれる。14着のマテンロウスカイ(&#39480;5歳、栗東・松永幹)も放牧に出され、東京新聞杯(25年2月9日・東京、芝1600メートル)での復帰を予定す]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281537 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281436 Wed, 20 Nov 2024 06:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC展望】東京開催を締めくくる大一番、先行力上位のドゥレッツァに注目]]>  一年の東京開催を締めくくる大一番。今年はG1・6勝のオーギュストロダンをはじめ、強力外国馬が3頭出走予定。昨年のイクイノックスのように日本馬で抜けた馬もいないだけに日本馬VS海外強豪馬というジャパンCに相応しいレースになりそうだ。 1.年齢に注目  過去10回で、3歳馬が複勝率29.2%、4歳馬が複勝率24.0%、5歳馬が複勝率26.2%なのに対し、6歳以上馬は複勝率0%。5歳馬までで決着する傾向にある。 2.前走GI組を評価  過去10回で、前走がGIだった馬は[7-6-7-46]で複勝率30.3%なのに対し、前走GIIの馬は[3-3-3-45]で複勝率16.7%。前走GIIからの臨戦で勝った馬のうち、一昨年のヴェラアズールは上がり馬だったが、あとの2頭キタサ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281436 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281533 Wed, 20 Nov 2024 05:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】「日本の馬場で日本の馬がそんなに簡単に負けるかよ」“世界のYAHAGI”シンエンペラーで海外勢にひと泡吹かせる]]> ◆第44回ジャパンカップ・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)  実績十分の外国馬3頭が参戦してきた第44回ジャパンC・G1(24日、東京)には、21年に3冠馬コントレイルを有終Vに導いた矢作芳人調教師(63)=栗東=が、シンエンペラーを送り込む。対戦した愛国のディープインパクト産駒オーギュストロダンなど3頭を「そんなに怖くない」とジャッジした“世界のYAHAGI”は「ひと泡吹かせてやろう」と意気盛んだ。  何も臆することはない。強力外国馬が襲来した今年の世界決戦。しかし、シンエンペラーを送り出す矢作調教師は悠然と構えていた。  「そんなに怖くないですけどね。皆さんが騒ぐほど強いとは思っていません。日本]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281533 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281531 Wed, 20 Nov 2024 05:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】オーギュストロダン 背中を唯一知る日本人「日本の馬場は良さ生かせる」]]>  秋G1シリーズの水曜企画「G1追Q!探Q!」。担当記者が出走馬の陣営に「聞きたかった」質問をぶつけ本音に迫る。国内外の強豪が集う「第44回ジャパンC」は東京本社の高木翔平が担当。エイダン・オブライエン厩舎で調教助手として働き、オーギュストロダンとともに来日中の境優真(ゆうしん)さん(23)を直撃した。“オーギュストロダンに騎乗経験のある唯一の日本人”に本紙独占、たっぷり話を聞いた。  オーギュストロダンは東京競馬場で調整、名門オブライエン厩舎の精鋭スタッフからケアを受ける。その中に日本人の姿があった。火曜朝、境優真調教助手は同馬の調教が映るモニターを真剣な表情で録画していた。日本は故郷、オーギュストロダン]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281531 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281532 Wed, 20 Nov 2024 05:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】オーギュストロダン ダートコースでリズム良く進む、陣営「速い馬場を希望」]]>  オーギュストロダンは火曜朝、ダートコースでキャンター。僚馬を先行する形でリズム良く進み、水曜の最終追いに備えた。  キーティング助手は「賢い馬なのでとても落ち着いています。どんな馬場でも大丈夫ですが、どちらかと言えば(時計が)速い馬場を希望しています」と語った。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281532 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281527 Wed, 20 Nov 2024 05:23:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドゥレッツァ 遠征後の馬体回復、尾関師「身のこなしが良くなっている」]]>  英国遠征帰りのドゥレッツァも臨戦態勢を整える。「遠征後に減った体も回復。じっくりと調教を重ねて、身のこなしが良くなっている」と尾関師。  火曜は坂路で調整。昨年の菊花賞に続くG1Vが懸かる。「(状態が)もう一段上がってくれれば菊花賞ぐらいの雰囲気になると思う。少し力みがちだが、レースまでにいい方向へ持っていければ」と見通しを語った。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281527 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281528 Wed, 20 Nov 2024 05:23:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】ドウデュース 秋2戦目上積み大、友道師「天皇賞の時より元気」]]>  天皇賞・秋からG1連勝を狙うドウデュース。全休日明けの19日はCWコースを力強く駆け抜け、ラスト1F13秒9をマークした。  友道師は「落ち着きがあるし、引き続き馬っけも出していない」と順調ぶりに目を細める。秋初戦を使われた上積みは大きく、さらに一段ギアを上げてきた印象。「天皇賞の時より元気ですね」と満足げに送り出す。日本の総大将として堂々と海外勢を迎え撃つ。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281528 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281529 Wed, 20 Nov 2024 05:23:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】スターズオンアース 久々でも気配良好、高柳瑞師「8カ月ぶりでも大丈夫かなと思う」]]>  3月ドバイ遠征以来となるスターズオンアースは休み明けを感じさせない気配だ。火曜は坂路をサッと。「順調に調整できたし、状態も先々週から先週にかけてグンと上がってきた」と高柳瑞師。  馬体重は先週末で502キロ(昨年のジャパンCは496キロ)。「昨年と変わりない感じ。8カ月ぶりでも大丈夫かなと思う」と好感触を得ていた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281529 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281530 Wed, 20 Nov 2024 05:23:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】シンエンペラー 舞台相性考え参戦、矢作師「帰国後の状態が良い」]]>  凱旋門賞12着から帰国初戦となるシンエンペラーは19日、E(ダート)コースを通ってCWコースに入り、軽快に駆け抜けた。  様子を見守った矢作師は「帰国後の状態が良く、東京コースの相性を考えて出走を決めました」と参戦の経緯を明かす。前走はタフな馬場で力を発揮できず。「あの枠順(11番)で内に入れることができず息が入らなかった。やっぱりパリロンシャンの馬場は特殊だと思います」と敗因を語った。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281530 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281522 Wed, 20 Nov 2024 05:16:00 +0900 <![CDATA[【京阪杯】グランテスト 馬体の張り良好、今野師「さらに芯が入ってきた感じ」]]>  惜敗続きのグランテストが重賞初制覇を狙う。近2走のCBC3着、オパールS4着はともに0秒1差の接戦に持ち込んだ。  今野師は「この秋は皮膚のツヤ感や筋肉の張りが良くなって、さらに芯が入ってきた感じ」と上昇ぶりに目を細める。京都の芝は内側の馬場が荒れてきて外差しが決まる傾向。「差す競馬もできるからね。枠と馬場によって臨機応変にジョッキーに乗ってもらう」とコンビ継続の岩田望に託した。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281522 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281523 Wed, 20 Nov 2024 05:16:00 +0900 <![CDATA[【京阪杯】ビッグシーザー 昨年の雪辱誓う、西園正師「何とか初タイトルを」]]>  オパールSを制したビッグシーザーは昨年(5着)と同じローテでリベンジに燃える。西園正師は「2週連続、坂路で併せ馬をして順調に来ている」と仕上がりに太鼓判。  3歳時から強豪たちと火花を散らし、経験を積んできた。「相手は強くなるけど(重量は)1キロ減るし、京都も実績がある。何とか初タイトルを」と重賞初制覇を狙う。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281523 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281524 Wed, 20 Nov 2024 05:14:00 +0900 <![CDATA[【京都2歳S】サラコスティ 賞金加算狙う、池添師「全ての要素に光るものがある」]]>  サラコスティは8月の中京未勝利戦を逃げ切り、9馬身差の圧勝。池添師は「乗り味や走るフォーム、全ての要素に光るものがある。ここできっちり賞金を加算しておきたい」と大舞台を意識する。  3カ月ぶりの実戦となるが「前走より体重(462キロ)が増えてパワフルになった。(体は)少し増えて出せると思う」と成長に目を細めた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281524 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281525 Wed, 20 Nov 2024 05:11:00 +0900 <![CDATA[【阪神JF】外国調教馬初参戦!メイデイレディ 鞍上は“名手”デットーリ]]>  阪神JF(12月8日、京都)に外国調教馬として初参戦するメイデイレディ(牝2=米J・リー)は、引き続きランフランコ・デットーリ(53)がコンビを組むことが19日、分かった。  管理するリー厩舎の公式Xで発表。キャリア4戦全てでデットーリが手綱を取り、前走のBCジュベナイルフィリーズターフは2着だった。鞍上の来日は19年12月以来、5年ぶりとなる。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281525 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281526 Wed, 20 Nov 2024 05:08:00 +0900 <![CDATA[ヤマニンウルス チャンピオンズC除外なら名古屋大賞典へ、斉藤崇師「条件自体は問題ない」]]>  無傷5連勝でプロキオンSを制したヤマニンウルス(牡4=斉藤崇)は除外対象のチャンピオンズC(12月1日、中京)に出走できなかった場合、名古屋大賞典(12月19日、名古屋)に向かうことが19日、分かった。鞍上は武豊の予定。  斉藤崇師は「出られなかった場合は仕方がありませんね。名古屋大賞典の条件自体は問題ないと思います。ハンデがどれくらいになるかですね」と語った。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281526 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281521 Wed, 20 Nov 2024 05:03:00 +0900 <![CDATA[【次走】マテンロウスカイは東京新聞杯を視野]]>  マイルCS14着マテンロウスカイ(セン5=松永幹)は東京新聞杯(2月9日、東京)を視野。  昨年の大阪杯10着後、休養中のポタジェ(牡7=友道)はAJC杯(1月26日、中山)で始動予定。  福島記念7着ドクタードリトル(牡4=今野)は松山とのコンビで中日新聞杯(12月7日、中京)、  僚馬で室町S3着ドンアミティエ(牡4)はりんくうS(12月22日、京都)。  BCスプリント9着ドンフランキー(牡5=斉藤崇)は根岸S(2月2日、東京)へ向かう。  【2歳次走】  東スポ杯2歳S5着デルアヴァー(牡=松永幹)はホープフルS(12月28日、中山)を目標。  中京未勝利Vサトノクローザー(牡=友道)はルメールとの新コンビでエリカ賞(12月7日、京都)へ向かう。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281521 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281520 Tue, 19 Nov 2024 19:40:00 +0900 <![CDATA[【地方競馬】笹野博司調教師 今年174勝目 笠松競馬場の年間最多勝記録更新 笠松10Rで]]>  19日の笠松競馬10Rで、渡辺竜騎乗の1番人気アルナイル(父ニューイヤーズデイ、牡3)が1着。管理する笹野博司調教師(50)は年間勝利数が174となり、自身が昨年マークした173勝を更新する笠松競馬場の年間最多勝記録を達成した。692戦目。  2012年6月12日の笠松6Rが管理馬の初出走だった笹野師は今月15日に地方競馬通算1500勝を達成。2022年には年間170勝で地方競馬全国調教師リーディングの2位になった。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281520 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281501 Tue, 19 Nov 2024 19:15:00 +0900 <![CDATA[パーフェクトパールなど、先週のゲート試験/栗東トレセンニュース]]>  11月15日のゲート試験に合格したパーフェクトパール(栗東・中内田充正厩舎)は、半姉に同厩舎で管理され、ローズS、愛知杯といった重賞を制したアートハウス(父スクリーンヒーロー)がいる。  なお、先週のゲート試験に合格した2歳馬(再審査除く)は以下の通り。 (取材・文:井内利彰) 11月13日 オオデンタ クリノスワロー モハンマディの2022(サンピエーリ) ジーティーアダマン ミラクルボーン メイショウスザンナの2022(メイショウアイル) リュウレイ 11月14日 シンハディーパの2022(アインホルン) マチャプチャレの2022(アオイレーギーナ) サトノレジーナの2022(カラーズリング) キタノチェンジ オーパスクイーンの2022(サンライズアルズ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281501 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281508 Tue, 19 Nov 2024 19:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC予想オッズ】ドウデュースが予想1番人気]]>  11月24日に東京競馬場で行われる、第44回ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)に15頭が登録。競馬ファンの予想などを元にnetkeibaが独自に開発したAIによる予想オッズは19日時点で以下のようになっている。  前走の天皇賞(秋)を一気の追い込みで制したドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が単勝2.2倍で1番人気に推されており、今年の二冠牝馬チェルヴィニア(牝3、美浦・木村哲也厩舎)、昨年の天皇賞(春)の勝ち馬で休み明けの天皇賞(秋)で4着だったジャスティンパレス(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)と続いている。  左から人気、馬名、予想オッズ 01 ドウデュース 2.2 02 チェルヴィニア 2.6 03 ジャスティンパレス 9.4 04 オーギュストロダ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281508 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281509 Tue, 19 Nov 2024 19:00:00 +0900 <![CDATA[【京阪杯予想オッズ】ウインカーネリアンが予想1番人気]]>  11月24日に京都競馬場で行われる、第69回京阪杯(3歳上・GIII・芝1200m)に24頭が登録。競馬ファンの予想などを元にnetkeibaが独自に開発したAIによる予想オッズは19日時点で以下のようになっている。  春の高松宮記念で4着だったウインカーネリアン(牡7、美浦・鹿戸雄一厩舎)が単勝5.3倍で1番人気に推されており、末脚の破壊力抜群のエイシンスポッター(牡5、栗東・吉村圭司厩舎)、前走のオパールSでOP5勝目を挙げたビッグシーザー(牡4、栗東・西園正都厩舎)と続いている。  左から人気、馬名、予想オッズ 01 ウインカーネリアン 5.3 02 エイシンスポッター 7.2 03 ビッグシーザー 7.5 04 アグリ 8.2 05 モズメイメイ 9.0 06 ペアポルック]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281509 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281511 Tue, 19 Nov 2024 19:00:00 +0900 <![CDATA[【京都2歳S予想オッズ】エリキングが予想1番人気]]>  11月23日に京都競馬場で行われる、第11回京都2歳ステークス(2歳・GIII・芝2000m)に10頭が登録。競馬ファンの予想などを元にnetkeibaが独自に開発したAIによる予想オッズは19日時点で以下のようになっている。  無傷2連勝中のエリキング(牡2、栗東・中内田充正厩舎)が単勝1.8倍で1番人気に推されており、前走の未勝利戦を圧勝したサラコスティ(牡2、栗東・池添学厩舎)、前走でエリキングに肉薄したジョバンニ(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)と続いている。  左から人気、馬名、予想オッズ 01 エリキング 1.8 02 サラコスティ 2.4 03 ジョバンニ 7.8 04 クラウディアイ 12.9 05 スリーキングス 18.9 06 シンフォーエバー 19.6 07 ウォータークラ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281511 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281518 Tue, 19 Nov 2024 18:54:00 +0900 <![CDATA[村上忍が岩手競馬所属騎手の最多勝を更新「偉大な先輩の数字に追いつけたのは非常に光栄」]]>  19日の水沢4Rで1番人気トランスミッションが1着、騎乗した村上忍(47)は岩手競馬所属騎手としての地方競馬通算最多勝利記録を更新する通算4128勝目を挙げた。  これまでの岩手競馬所属騎手の通算勝利数は菅原勲(現調教師)の4127勝だった。  村上は「あまり意識しないようにはしていました。これだけ長い期間騎手としてやらせてもらえているというのがまずありがたいですし、その中で偉大な先輩の数字に追いつけたのは非常に光栄です。ここから先が新記録だとかいうことは考えないで、ひと鞍ひと鞍、ひとつでも多く勝てるように。それだけです。菅原勲先生の記録を追い越したということですが内容的にはまだまだだと思っています。今後も一つ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281518 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281517 Tue, 19 Nov 2024 18:51:00 +0900 <![CDATA[【金沢・金沢ヤングチャンピオン結果】ダンナイが連勝で重賞初制覇]]>  19日、金沢競馬場で行われた第27回金沢ヤングチャンピオン(2歳・重賞・ダ1700m・1着賞金300万円)は、2番手から4角で先頭に立った吉田晃浩騎手騎乗の4番人気ダンナイ(牡2、金沢・野田幸雄厩舎)が、中団から早めに追い上げて脚を伸ばした10番人気ミヤギロード(牡2、金沢・金田一昌厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒2(重)。  さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気エムティパル(牝2、金沢・佐藤茂厩舎)が入った。なお、1番人気ショウガマッタナシ(牝2、金沢・高橋俊之厩舎)は7着に、3番人気ビバロジータ(牝2、金沢・加藤和義厩舎)は8着に終わった。  勝ったダンナイは、父ミッキーロケット、母エイシンユートピア、その父カン]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281517 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=280917 Tue, 19 Nov 2024 18:50:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】武豊騎手×ドウデュースにも追い風! 辰年にめっぽう強い関西馬のデータとは]]>  11月24日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)。今年は外国馬が複数頭参戦することも相まって、大きな盛り上がりを見せている。そんな国内外のトップホースたちが一堂に会す大一番を目前に控えるなか、当記事では一般的な予想ファクターとは異なった視点から、ジャパンCを紐解いていく。今回は、「辰年のジャパンカップ」を調べてみた。  過去43回行われた同レースのなかで、辰年に行われるのは1988年、2000年、2012年の計3回。辰年は「大きな変化が起こる年」ともいわれる。古くは1868年の戊辰戦争に始まり、1952年にはサンフランシスコ平和条約が発効。64年には東京オリンピック開催され、東海道新幹線が開業した]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=280917 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281483 Tue, 19 Nov 2024 18:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC近10年の傾向】走破タイムは年々速く ラップも緩まない傾向に]]>  ドウデュースやオーギュストロダンをはじめ、国内外から強豪が集った今年のジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)。過去10年の傾向から、的中へのヒントを探っていく。今回は「ペース、走破タイム」にスポットをあてる。  同レースにおいて3着以内に入った外国馬は、ディープインパクトが勝った07年のウィジャボード(3着)が最後。近年は日本馬のレベルアップに加え、速い走破タイムへの対応が遠征馬の課題とされる。そこで、86年?93年、94年?03年、04年?13年、14年?23年と、10年ごとに区切って、走破タイムを比較してみたい。 84年?93年 2分24秒96 94年?03年 2分25秒31 04年?13年 2分24秒23 14年?23年 2分23秒70 ※02年の中山開催は除く  ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281483 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281345 Tue, 19 Nov 2024 18:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】武豊騎手が歴代単独トップの5勝目なるか GI・4勝馬のドウデュースで参戦]]>  武豊騎手がドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)で、ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)の8年ぶり5勝目を狙う。  武豊騎手はこれまでジャパンCに28回騎乗。8回目の参戦となった99年にスペシャルウィークで初制覇。その後も06年にディープインパクト、10年にローズキングダム、16年にキタサンブラックで制し、ルメール騎手と並んで歴代最多タイの4勝を挙げている。  今年のパートナーはドウデュースだ。21年に朝日杯FS、22年に日本ダービー、23年に有馬記念を制覇。今年はドバイターフが5着、宝塚記念が6着と悔しいレースが続いたが、前走の天皇賞(秋)で4つ目のGIタイトルを獲得。平地ではメジロマックイーン、メジロドーベル、アグネス]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281345 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281447 Tue, 19 Nov 2024 18:00:00 +0900 <![CDATA[安田隆行元調教師が「浦和にピッタリ」と激押しの馬と、騎手采配に妙味!?/浦和記念注目馬]]>  11月20日、浦和競馬場で長距離重賞・浦和記念(JpnII、2000m)が行われる。過去10回中7回で3連単万馬券が出ており、うち4回はJRA馬3頭で決まりながらも高配当という一戦。  その要因の一つとなっているのが、南関東随一の小回りコースだろう。1周1200m、ゴールまでの直線は220mで、レースは向正面からスタートして1周半、コーナー6回のコースとなっている。 「1-2コーナーのカーブが急だな、という印象が強いです」  そう話すのは安田隆行元調教師。2018年テレ玉杯オーバルスプリントをオウケンビリーヴで2着、翌年のJBCレディスクラシックをファッショニスタで3着など調教師時代には浦和競馬場に管理馬を送り込んできた。 「位置取りによ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281447 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281514 Tue, 19 Nov 2024 17:04:00 +0900 <![CDATA[【地方競馬】吉原寛人 地方競馬通算3100勝達成 金沢7Rで]]>  19日の金沢競馬7Rで2番人気のウラカワノオト(父ディープインパクト、牡8=加藤義)が1着。鞍上の吉原寛人(41=加藤義)は地方競馬通算3100勝を達成した。1万6083戦目。  2001年4月7日の金沢2Rでデビューした吉原は19年にマイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡)をサンライズノヴァ、全日本2歳優駿(川崎)をヴァケーション、21年に地元・金沢で行われたJBCクラシックをミューチャリー、今年の川崎記念をライトウォーリアと、Jpn1を4勝している。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281514 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=280283 Tue, 19 Nov 2024 17:00:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンC】シンエンペラーにかかる意外な記録 フランス産馬が勝ったら史上初]]>  これまで制したフランス産馬はゼロ。これは意外な事実かもしれない。日本馬にとって難攻不落のレースは仏G1・凱旋門賞だが、フランス産馬にとってはジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)が大きな壁となっているのだ。  惜しいレースは何回もあった。過去最高は82年のオールアロング、91年のマジックナイト、93年のコタシャーン、96年のファビラスラフインの4回もある2着。コタシャーンは鞍上のデザーモ騎手が残り100mのハロン棒をゴール板と間違え、一旦追うのをやめる「ゴール板誤認事件」があってのもの。また、ファビラスラフインはシングスピールにハナ差及ばずの惜敗だったから、どうにも運がない。ちなみにフランス調教馬は87年にルグロ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=280283 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281513 Tue, 19 Nov 2024 16:45:00 +0900 <![CDATA[【POG】2歳戦独断評価 キングメーカー悠々と押し切る ルメールも「ポテンシャルはある」と評価]]>  16、17日の東京、京都、福島を舞台に2歳新馬戦が計9レース行われ、日曜京都5R(芝1800m)では3角手前で先頭に立ったキングメーカーが1番人気に応えて快勝。乱れのないフットワークでラスト2Fを11秒2-11秒0の加速ラップにまとめた内容は優秀で、ルメールも「ポテンシャルはあると思います。距離は延びても問題ない」と高く評価した。 先週の新馬勝ち馬評価一覧 キングメーカー(牡、父スワーヴリチャード、栗東・須貝) 日曜京都5R・芝1800m、ルメール「まだまだ子どもですね。先頭でずっと物見をしていたくらい。でも、直線ではすごくいい脚を使ってくれましたね。ポテンシャルはあると思います。距離は延びて]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281513 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281499 Tue, 19 Nov 2024 16:45:00 +0900 <![CDATA[ジャルディニエなど、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース]]>  未勝利、アスター賞と連勝しているジャルディニエ(栗東・奥村豊厩舎)。次走は12月8日に京都競馬場、芝1600mで行われる阪神JFを予定しており、11月15日にノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ帰厩した。  本馬について「前走の馬体重増は前々走の小倉で減っていた分が戻った数字です。いい意味で大きな変化はなく、帰厩してからも順調に調整できています」と奥村豊調教師。  なお、ノーザンファームしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。 (取材・文:井内利彰) 11月12日 アグリ ウィットビーアビー エポエポサン オックスリップ ガイアメンテ ゴルデールスカー サンドロナイト ジーティームソウ ジレトール セファーラジエ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281499 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281503 Tue, 19 Nov 2024 16:30:00 +0900 <![CDATA[無敗の皐月賞馬ジャスティンミラノ 種牡馬生活を送るブリーダーズSSに到着]]>  今月15日にJRAの競走馬登録を抹消されたジャスティンミラノが19日午後、休養先だった牧場から、種牡馬生活を送る北海道沙流郡日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションに移動した。  父キズナ、母マーゴットディド(母の父Exceed And Excel)という血統。安平町ノーザンファームによる生産馬で、通算成績は4戦3勝。昨年11月のデビュー戦に勝利し、今年の共同通信杯で重賞初勝利。皐月賞は1分57秒1のレコードタイムで不敗のままクラシック制覇を成し遂げ、日本ダービーは2着。その後10月に右前浅屈腱炎が判明し、無念の引退となった。  サラブレッド・ブリーダーズ・クラブは「志なかばでの引退ではありますが、生産地での期待は高く、]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281503 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281510 Tue, 19 Nov 2024 16:23:00 +0900 <![CDATA[【注目馬動向】マイルCS17着のナミュールが香港マイルを回避]]>  17日のマイルCSで、レース中に鞍上が違和感を覚え、無理せず17着に敗れたナミュール(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父ハービンジャー)が、選出済みの香港マイル・G1(12月8日、シャティン競馬場・芝1600メートル)を回避することが19日、分かった。馬主であるキャロットクラブのホームページで発表された。獣医による詳しいチェックでも異常は認められなかったが、「時間の経過とともに傷みが表面化する可能性は否定できず、(香港マイルまで)中2週という短い間隔になることなども考慮した」としている。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281510 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281507 Tue, 19 Nov 2024 16:23:00 +0900 <![CDATA[【笠松・ラブミーチャン記念結果】エバーシンスが差し切って重賞初制覇]]>  19日、笠松競馬場で行われた第11回ラブミーチャン記念(2歳・牝・重賞・ダ1600m・1着賞金500万円)は、出遅れて後方からの競馬になるも、直線で脚を伸ばした細川智史騎手騎乗の4番人気エバーシンス(牝2、愛知・角田輝也厩舎)が、2番手から3角で先頭に立った2番人気プチプラージュ(牝2、北海道・小国博行厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分42秒8(良)。  さらに1.1/2馬身差の3着に1番人気コパノエミリア(牝2、北海道・田中淳司厩舎)が入った。なお、3番人気ラブミールイス(牝2、川崎・山崎尋美厩舎)は7着に終わった。  勝ったエバーシンスは、父ホッコータルマエ、母サンバディ、その父クロフネという血統。これが重賞初制覇と]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281507 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281506 Tue, 19 Nov 2024 16:21:00 +0900 <![CDATA[ナミュールが香港マイルを回避 マイルCSで17着入線後に下馬]]>  連覇を狙ったマイルCSで17着に敗れ、ゴール入線後に下馬していたナミュールが、受諾していた香港マイル・G1(12月8日・香港シャティン、芝1600メートル)を回避することが19日、明らかになった。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。  ホームページによると、獣医師によるチェックを受けて異常は見られなかったというが、中2週と間隔が詰まることなども考慮して香港遠征を見送る決断が下された。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281506 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281505 Tue, 19 Nov 2024 16:00:00 +0900 <![CDATA[「すごい華やかで歓迎されている感じ」23歳の若武者が感じ取ったメルボルンCの空気感]]>  若武者の強心臓ぶりに驚いた。11月5日に豪州のフレミントン競馬場で行われたメルボルンC。同じ豪州のコーフィールドC13着から転戦となったワープスピードの背中には、2戦連続の手綱となった菅原明良騎手がいた。2日には米国・デルマー競馬場のブリーダーズCスプリントでメタマックスに騎乗(8着)し、そのまま豪州へ。現地で対策を練り、勝負の時を待った。「何度も乗っているし差せるイメージを持っていました」。レースはゴール前で首の上げ下げでわずかに及ばず2着。だが、日本で重賞を勝ったことがないワープスピードにとっては大健闘といえる結果だった。  菅原明良騎手は冷静だった。23頭立てとそれまで経験がないであろう超多頭数の]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=281505