Sun, 05 Oct 2025 14:04:00 +0900 netkeiba.com netkeiba.comは国内最大級の競馬情報サイトです。JRA全レースの出馬表やオッズ・予想、ニュース、コラム、競走馬50万頭以上収録の競馬データベース、地方競馬、POG、予想大会、コミュニティなどがご利用いただけます。 https://www.netkeiba.com/ https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309425 Sun, 05 Oct 2025 14:04:00 +0900 <![CDATA[【東京6R・2歳新馬】薗部博之氏所有の10番人気ゲームカレンダーが接戦制し初陣V 丸田恭介騎手「実戦でいい脚を使ってくれた」]]>  10月5日の東京6R・2歳新馬(ダート16000メートル、16頭立て)は、大ヒットしたゲーム「ダービースタリオン」を制作し、バランスオブゲームなどを所有した薗部博之オーナーのゲームカレンダー(牡2歳、美浦・小笠倫弘厩舎、父カレンブラックヒル)が、長い写真判定の末、鼻差の接戦を制した。道中は5番手に構え、最後の直線では人気馬2頭が競り合う形を、外から忍び寄ってかわし切った。丸田恭介騎手は「勝ったか分からなかった」と笑顔を浮かべ、「調教ではじりっぽい感じだったけど実戦でいい脚を使ってくれました。前向きで砂をかぶってもポジションも取れて、器用な競馬をしてくれました」と10番人気での勝利をかみしめた。小笠調教師は「勝負根]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309425 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309421 Sun, 05 Oct 2025 13:56:19 +0900 <![CDATA[【東京6R・新馬戦】長い写真判定も…10番人気ゲームカレンダーが勝利!丸田「いい脚を使ってくれた」]]>  東京6R・新馬戦(ダート1600メートル)は10番人気のゲームカレンダー(牡=小笠、父カレンブラックヒル)がゴール前でウインビギニングを鼻差捉えた。  長い写真判定で勝利が決まると、手綱を取った丸田は「どっちが勝ったか、分からなかった。調教ではジリっぽかったが、実戦では砂をかぶっても平気だし、いい脚を使ってくれた」と笑顔。  小笠師は「勝負根性が凄い。とても届きそうもない位置から切れ味を発揮してくれた」と語っていた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309421 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309222 Sun, 05 Oct 2025 13:34:00 +0900 <![CDATA[【大井・ジャパンダートクラシック枠順】ダート三冠がかかるナチュラルライズは8枠15番]]>  10月8日(水)に大井競馬場で行われるジャパンダートクラシック(3歳牡牝・JpnI・ダ2000m)の枠順が確定した。  ダート三冠がかかるナチュラルライズは8枠15番、不来方賞を制したナルカミは3枠5番に入った。  そのほかにも、戸塚記念を圧勝したナイトオブファイア、ケンタッキーダービー以来となるルクソールカフェやアドマイヤデイトナなどが出走を予定している。発走予定日時は8日(水)の20時05分。枠順は以下の通り。 左から枠番、馬番、馬名 ()内は性齢、騎手、調教師(敬称略) 1-1 ハグ(牡3、川田将雅、栗東・藤岡健一) 1-2 シーソーゲーム(牡3、御神本訓史、大井・藤田輝信) 2-3 スマイルマンボ(牡3、吉原寛人、大井・坂井英光) 2-4 ナイ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309222 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309419 Sun, 05 Oct 2025 13:24:48 +0900 <![CDATA[【東京5R・2歳新馬戦】2番人気ゴーイントゥスカイが逆転差しV 荻野極「馬に助けられた」]]>  東京5R・2歳新馬戦(芝2000メートル)は3番手を追走した2番人気ゴーイントゥスカイ(牡=上原佑、父コントレイル)は直線坂下で一度進路が狭くなりながら、先に抜けたミスターライトを内ラチ沿いから猛追して首差かわした。  荻野極は「前半は良かったですけど、直線は自分の位置が悪くて、いい騎乗をできませんでした。馬に助けられました。最後はいい脚でした」と愛馬に感謝。  上原佑師は「一度ブレーキをかけて駄目かなと思ったけど、思った以上に切れがありました。もう少し後ろからになると思っていたがいい位置を取れました。意外に上手な競馬ができました」と笑顔だった。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309419 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309420 Sun, 05 Oct 2025 13:18:00 +0900 <![CDATA[【東京5R・2歳新馬】ゴーイントゥスカイがスムーズさを欠きながら貫禄V 荻野極騎手「馬の力に助けられました」]]>  10月5日の東京5R・2歳新馬(芝2000メートル=15頭立て)は、2番人気のゴーイントゥスカイ(牡、美浦・上原佑紀厩舎、父コントレイル)が、デビュー戦を白星で飾った。米G1馬のトゥーシックを4代母に持つ血統。勝ち時計は2分0秒8(良)。  6番枠からスムーズに流れに乗って、道中は好位3番手をキープ。手応え良く直線を向いたが、内で包まれて追い出しを待たされるロスがあり、それでも最後は最内から鋭く伸びて先に抜け出したミスターライトを首差でとらえた。  荻野極騎手は「前半は良かったのですが、直線は自分のいた場所が悪くて包まれてしまいました。決していい騎乗ではありませんでしたが、馬の力に助けられました。最後はいい脚]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309420 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309402 Sun, 05 Oct 2025 13:17:00 +0900 <![CDATA[【東京6R新馬戦結果】10番人気ゲームカレンダーが接戦を制す カレンブラックヒル産駒]]>  5日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1600m・16頭)は、中団の前から脚を伸ばしてゴール寸前で差し切った丸田恭介騎手騎乗の10番人気ゲームカレンダー(牡2、美浦・小笠倫弘厩舎)が、好位から一旦は先頭に立った2番人気ウインビギニング(牡2、美浦・上原博之厩舎)にハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒5(良)。  さらに1/2馬身差の3着に1番人気リアライズガイザー(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)が入った。なお、3番人気テキサスバローズ(牡2、美浦・蛯名正義厩舎)は11着に終わった。  勝ったゲームカレンダーは、父カレンブラックヒル、母コンパクトモデル、その父カンパニーという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ゲームカレンダ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309402 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309409 Sun, 05 Oct 2025 13:08:00 +0900 <![CDATA[毎日王冠当日の東京芝は良 展開のカギを握るのは]]>  毎日王冠当日の東京芝は良。毎日王冠は11頭の少頭数、かつ明確な逃げ馬不在とあって、スローからの決め手比べになりそうだ。  展開を読むと、ハナ候補はホウオウビスケッツとシリウスコルトだが、枠の差でホウオウが行くか。いずれにしてもペースは落ち着く。ポイントはサトノシャイニングの折り合いが付くかどうか。鞍上が我慢し切れずに行かせてしまうと、前は苦しくなる可能性がある。ゆったりと流れるパターンなら、ホウオウビスケッツの粘り込みに要注意。逆に前が苦しくなるなら末脚にかけるチェルヴィニアの出番だ。穴なら切れはあるディマイザキッド。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309409 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309418 Sun, 05 Oct 2025 13:04:00 +0900 <![CDATA[【京都5R・2歳新馬】モズベッロの妹コウギョクが逃げ切り快勝 昆調教師「どこかで一発」とG1奪取を意識]]>  10月5日の京都5R・2歳新馬(芝1800メートル=13頭立て)はコウギョク(牝2歳、栗東・昆貢厩舎、父シルバーステート)が逃げ切り。20年日経新春杯を勝ち、G1でも活躍したモズベッロの半妹がデビュー戦を白星で飾った。勝ち時計は1分48秒8(稍重)。  好発を決め押し出されるようにハナへ。楽な手応えで迎えた直線では、残り1ハロン手前でムチが入るとシャープに伸び後続を引き離した。1馬身半差の快勝に「予想通りですよ」とうなずいた昆調教師。「モノが違う。G1を勝っていくには450キロぐらいまで成長してくれれば。どこかで一発いわしたい。きょうだいと違って切れ味もあるし、ゆっくりやっていけばオークスか、秋華賞でチャンスがあると思う]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309418 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309408 Sun, 05 Oct 2025 12:55:00 +0900 <![CDATA[京都大賞典当日の京都芝は稍重 馬場悪化なら波乱の可能性も]]>  京都大賞典当日の京都芝は稍重。現時点では雨も大して降っていない。  ここからの馬場の変化は要チェックだが、このままのコンディションならアドマイヤテラやショウナンラプンタが順当に上位争いか。逆に悪化するようなら道悪巧者のヴェルミセル、スタミナ自慢のサンライズソレイユを穴候補に挙げたい。人気馬ではショウナンラプンタやディープモンスターは悪くなさそう。逆にドゥレッツァは割引が必要だ。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309408 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309416 Sun, 05 Oct 2025 12:52:33 +0900 <![CDATA[【京都5R】コウギョクが逃げ切りV 横山和「いいリズムで走れました」]]>  5日、京都5R2歳新馬戦(芝1800メートル)ハナを切ったコウギョク(牝=昆、父シルバーステート)が、直線後続に迫られたところでさらに加速。1馬身半差つけて初陣を飾った。  横山和は「ハナに行くつもりはなかったけど、抑えて馬のリズムを崩したくなかったので。調教でも乗せてもらっていたので、いいリズムで走れました。厩舎がうまく仕上げてくれた。このままいい成長をしてくれれば」と期待を寄せた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309416 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309417 Sun, 05 Oct 2025 12:51:00 +0900 <![CDATA[舟山瑠泉騎手がパリロンシャン初騎乗で7着 師匠の田中博調教師「凱旋門賞と同じ舞台。いい経験になったのでは」]]>  10月4日、アロヒアリイの凱旋門賞挑戦に帯同している舟山瑠泉騎手=美浦・田中博康厩舎=は、パリロンシャン競馬場の9R(芝2500メートル)でモノノフ(セン5歳、仏・小林智厩舎)に騎乗、後方待機から直線で脚を伸ばして7着でゴールした。  デビュー1年目でパリロンシャン競馬場を体感した舟山騎手は「本当にすごく、楽しかったです。雰囲気が違って華やかで、乗る前からわくわくしていました」と笑顔。コース形態の違いに驚いた様子で、「スタートしてからの上りが、ゲートの前から見てもすごかったです。馬のバランスが崩れるくらい、上っています」と目を丸くした。人気薄で7着と善戦したが、「まだまだ技術の甘さ、下半身の甘さから追い]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309417 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309401 Sun, 05 Oct 2025 12:40:00 +0900 <![CDATA[【東京5R新馬戦結果】コントレイル産駒ゴーイントゥスカイが内から差し切りV]]>  5日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・15頭)は、道中は好位につけて、直線で最内に進路を取って差し切った荻野極騎手騎乗の2番人気ゴーイントゥスカイ(牡2、美浦・上原佑紀厩舎)が、先に抜け出した4番人気ミスターライト(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分00秒8(良)。  さらに1馬身差の3着に1番人気アッパーウォーター(牝2、美浦・千葉直人厩舎)が入った。なお、3番人気ルージュバロン(牝2、栗東・福永祐一厩舎)は6着に終わった。  勝ったゴーイントゥスカイは、父コントレイル、母ゴーイントゥザウィンドウ、その父Tapitという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ゴーイントゥスカイ(牡2) 騎手]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309401 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309415 Sun, 05 Oct 2025 12:33:00 +0900 <![CDATA[【JDC】3歳ダート3冠を狙うナチュラルライズは8枠15番 不来方賞の覇者のナルカミは3枠5番 枠順確定]]> ◆第27回ジャパンダートクラシック・Jpn1(10月8日20時5分発走、大井競馬場・ダート2000メートル)  ダート3冠最終戦に出走する3歳牡馬16頭の枠順が10月5日、決まった。  羽田盃、東京ダービーの覇者で3歳ダート3冠を狙うナチュラルライズ(牡3歳、美浦・伊藤圭三厩舎、父キズナ)は8枠15番に決定した。3連勝で不来方賞を制したナルカミ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父サンダースノー)は3枠5番。UAEダービーの優勝馬で、ケンタッキーダービー(19着)以来の国内復帰戦となるアドマイヤデイトナ(牡3歳、美浦・加藤征弘厩舎、父ドレフォン)は5枠10番に決まった。  地方馬では、羽田盃の2着馬のナイトオブファイア(牡3歳、大井・渡辺和]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309415 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309400 Sun, 05 Oct 2025 12:26:00 +0900 <![CDATA[【京都5R新馬戦結果】シルバーステート産駒コウギョクが逃げ切り勝ち]]>  5日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)は、ハナに立ってそのまま逃げ切った横山和生騎手騎乗の2番人気コウギョク(牝2、栗東・昆貢厩舎)が、1番人気ブレットパス(牡2、栗東・中内田充正厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒8(稍重)。  さらに1/2馬身差の3着に7番人気ロサドラーダ(牝2、栗東・藤岡健一厩舎)が入った。なお、3番人気アオイハルカ(牝2、栗東・大久保龍志厩舎)は13着に終わった。  勝ったコウギョクは、父シルバーステート、母ハーランズルビー、その父Harlan's Holidayという血統。半兄に20年の日経新春杯を勝ったモズベッロがいる。 【勝ち馬プロフィール】 ◆コウギョク(牝2) 騎手:横山]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309400 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309414 Sun, 05 Oct 2025 12:16:28 +0900 <![CDATA[【大井競馬 8日発走 ジャパンダートクラシック枠順確定】ダート3冠王手のナチュラルライズは8枠15番]]>  8日の大井競馬11Rで行われる「第27回ジャパンダートクラシック」(Jpn1、2000メートル、3歳定量)の枠順が5日、確定した。  羽田盃、東京ダービーを制してダート3冠に王手をかけているナチュラルライズ(父キズナ)は8枠15番となった。  16頭の枠順は以下の通り。 1枠1番ハグ(栗東・藤岡健)57川田将 1枠2番シーソーゲーム(大井・藤田輝)57御神訓 2枠3番スマイルマンボ(大井・坂井英)57吉原寛 2枠4番ナイトオブファイア(大井・渡辺和)57矢野貴 3枠5番ナルカミ(美浦・田中博)57戸崎圭 3枠6番ユウユウスキー(大井・阪本一)57吉井章 4枠7番ソルジャーフィルド(北海道・川島洋)57小野楓 4枠8番クレーキング(美浦・中舘英)57ルメール 5枠9番]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309414 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309413 Sun, 05 Oct 2025 12:14:00 +0900 <![CDATA[【京都4R・2歳新馬】マーブルパレスが力強く抜け出して1番人気に応える 酒井学騎手「調教での力通り走ってくれた」]]>  10月5日の京都4R・2歳新馬(芝1200メートル=12頭立て)はマーブルパレス(牝、栗東・西園正都厩舎、父アドマイヤマーズ)が単勝3・2倍の1番人気に応えて勝利した。勝ち時計は1分10秒0(稍重)。  好スタートを決めてハナに立ったが、無理せず2番手に控えた。道中はぴったりと折り合ってリズム良く追走。直線では鞍上が手綱を押すだけでグイグイと加速し、ステッキをほぼ使わず。抜群の手応えで力強く抜け出して、2着のヒバリノコ(亀田温心騎手)に1馬身1/4差をつけた。  酒井学騎手は「小柄だけどすごく前向きで、調教もいい動きでした。線の細い馬なので、あまりバチバチとステッキを叩きたくなかったんですが、外に見えていた馬が刺激]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309413 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309411 Sun, 05 Oct 2025 11:55:00 +0900 <![CDATA[ルーキー舟山瑠泉騎手がパリロンシャンで7着 凱旋門賞出走アロヒアリイに帯同]]>  凱旋門賞に出走するアロヒアリイの調整に帯同しているルーキーの舟山瑠泉騎手=美浦・田中博康厩舎=は、10月4日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われた9R(芝2500メートル)でモノノフに騎乗し、18頭立ての7着だった。  9月25日にシャンティイ競馬場での3R(芝1200メートル)でカリズマティックチックに乗り、これが海外初騎乗で7頭立ての7着。今回はパリロンシャン競馬場での初騎乗だった。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309411 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309412 Sun, 05 Oct 2025 11:50:00 +0900 <![CDATA[【京都3R・2歳新馬】2番人気のパイロマンサーがデビュー勝ち 吉村調教師はJRA通算300勝に王手]]>  10月5日の京都3R・2歳新馬(ダート1800メートル=16頭立て)はパイロマンサー(牡2歳、栗東・吉村圭司厩舎、父パイロ)がデビュー勝ち。道中2番手から積極的に運び、4角先頭で直線を向くとラストまで力強い脚取りで駆けた。管理する吉村調教師は、JRA通算299勝目で節目の300勝に王手をかけた。勝ち時計は1分51秒8(重)。  「返し馬からものは良さそうに感じた。2番手でも道中で物見をしたり、足跡を見たりいろいろと大変でしたが、2着の馬が来て、もうひと踏ん張りしてくれた。気持ちが成長してくれば」と横山武史騎手は勝ち切ったことを評価。吉村調教師は「調教通りと言えば調教通り。ダートの1800メートルは合いそうだなと思っていた」とう]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309412 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309410 Sun, 05 Oct 2025 11:46:00 +0900 <![CDATA[【東京2R・2歳未勝利】3代母がローズバドのラフターラインズが最速上がりで初V 戸崎圭太騎手「いいフットワーク」]]>  10月5日の東京2R・2歳未勝利(芝2000メートル、11頭立て)は、ラフターラインズ(牝2歳、美浦・小笠倫弘厩舎、父アルアイン)が最後の直線で力強く抜け出して2戦目で初V。3代母にG1で2着が3回あるローズバドがおり、叔母に秋華賞馬スタニングローズがいる血統馬が、上がり3ハロン最速の33秒8の末脚を繰り出して1番人気に応えた。  戸崎圭太騎手は「精神的に繊細なところがあってゲートでおどおどしていたけど、レースは上手に走ってくれた。追ってからいいフットワークで反応も良かった。どっしりしてくれば、さらに良くなると思います」と成長に期待した。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309410 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309399 Sun, 05 Oct 2025 11:33:00 +0900 <![CDATA[【京都4R新馬戦結果】アドマイヤマーズ産駒マーブルパレスが人気に応えてV]]>  5日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・12頭)は、2番手追走から直線で抜け出した酒井学騎手騎乗の1番人気マーブルパレス(牝2、栗東・西園正都厩舎)が、好位から脚を伸ばした5番人気ヒバリノコ(牡2、栗東・北出成人厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒0(稍重)。  さらに2.1/2馬身差の3着に12番人気レガリアーナ(牝2、栗東・安達昭夫厩舎)が入った。なお、2番人気ジーティーリボーン(牝2、栗東・中村直也厩舎)は11着に、3番人気パッションマーレ(牝2、栗東・四位洋文厩舎)は4着に終わった。  勝ったマーブルパレスは、父アドマイヤマーズ、母マーブルサニー、その父クロフネという血統。 【勝ち馬プロフィー]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309399 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309398 Sun, 05 Oct 2025 11:11:00 +0900 <![CDATA[【京都3R新馬戦結果】パイロ産駒パイロマンサーが後続を振り切り快勝]]>  5日、京都競馬場3Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・16頭)は、2番手から先頭に立って後続を振り切った横山武史騎手騎乗の2番人気パイロマンサー(牡2、栗東・吉村圭司厩舎)が、直線で一旦は迫った1番人気ジャスティンダラス(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒8(重)。  さらに7馬身差の3着に5番人気アーネストアイズ(牝2、栗東・松永幹夫厩舎)が入った。なお、3番人気アクロフェイズ(牡2、栗東・奥村豊厩舎)は8着に終わった。  勝ったパイロマンサーは、父パイロ、母セントリフュージ、その父ハードスパンという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆パイロマンサー(牡2) 騎手:横山武史 厩舎:栗東・吉村圭司]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309398 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309296 Sun, 05 Oct 2025 07:35:00 +0900 <![CDATA[【毎日王冠予想】過去10年で8勝の1番人気馬に死角は? 過去データから探るGII毎日王冠]]>  今週からは開催が「東京・京都」の2場へ。  重賞は日曜日にふたつ。東京競馬場で毎日王冠(GII・芝1800m)、京都競馬場では京都大賞典(GII・芝2400m)が行われる。  過去10年データを使って馬券のヒントを探るこのコーナー。今週はGII・毎日王冠をピックアップして、馬券のヒントと狙いどころを探っていこう。 1.過去8年馬券圏内はすべて6番人気以内  いつものように、まずは上位人気馬のチェックから。  毎日王冠では過去10年、1番人気馬は8勝という圧倒的成績。重賞のなかでもかなり珍しいレベルで1番人気馬が強い。成績は[8-1-0-1]。23年にソングライン2着、17年にソウルスターリング8着以外は「すべて1番人気馬が勝っている」という]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309296 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309052 Sun, 05 Oct 2025 07:00:00 +0900 <![CDATA[毎日王冠は1番人気が圧倒的の本命戦 春の大舞台から直行組が好成績]]>  日曜東京メインは毎日王冠(3歳上・GII・芝1800m)。ここでは近10回の傾向を人気別、脚質別、枠順別、年齢別、ローテーション別の成績から探りたい。  まずは人気別だが、1番人気が【8-1-0-1】と圧倒的な強さを誇っている。一方で6番人気以下は3着が3回あるのみ。したがってかなりの本命戦といえる。脚質や枠順は目立った傾向なし。開幕週だからといって、逃げ有利だったり内有利だったりということはない。  年齢別では3歳が【5-1-0-11】、4歳が【3-3-6-21】と好成績。対照的に6歳は【0-3-0-20】、7歳以上が【0-0-1-15】なので、高齢馬は押さえまでとしたい。最後にローテーション別だが、春のGIからの直行組が好成績。中でも日本ダービー組]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309052 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309259 Sun, 05 Oct 2025 06:35:00 +0900 <![CDATA[【毎日王冠予想】天皇賞(秋)やマイルCSの前哨戦 開幕週だけに「スピード」はポイント]]>  優勝馬には天皇賞(秋)への優先出走権が与えられるレースだが、近年ではここをステップにマイルCSへと駒を進める馬が多くなっている。開幕週ということもあり、それだけスピードが求められるレースということだ。舞台となる東京競馬場芝1800mコースは2角奥に設けられたポケットからスタートして、ゆるかなカーブを描きながら向正面入り口に合流して3角へと向かう。別定重量のGII戦だけあって「格」は必要だが、スピードと、その持続力が求められるコースだ。  ◎サトノシャイニングは皐月賞5着、日本ダービー4着。いずれも大外枠からのスタートで、最後の直線で先頭に立とうという積極的な競馬だった事を考えると価値ある入着だった。今回と同]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309259 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309260 Sun, 05 Oct 2025 06:35:00 +0900 <![CDATA[【京都大賞典予想】秋の大舞台を占う一戦 京都芝2400mは持続力と瞬発力がカギ]]>  毎日王冠と同じく秋のGI競走を占う意味で重要なレース。優勝馬には天皇賞(秋)への優先出走権が付与されるが、そのままジャパンCへと向かう馬も多く、昨年の優勝馬シュヴァリエローズはステイヤーズSへと駒を進めた。舞台となる京都競馬場2400mコースは4角奥の引き込み線からスタートし、1周1894mの外回りコースを1周と少々。最初のコーナーまでたっぷりと距離があることからハイペースにはなりにくく、スピードの持続力とともに瞬発力が求められるコースだ。  ◎ショウナンラプンタは今春の天皇賞(春)3着で、宝塚記念4着。いまだ2勝馬ではあるが、青葉賞2着で神戸新聞杯3着、菊花賞4着だから世代を代表する1頭だ。前走の宝塚記念は前残りのペ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309260 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309388 Sun, 05 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】クロワデュノール 斉藤崇師「やれることはやった」悔いのない仕上げで大一番へ]]>  「凱旋門賞・仏G1」(5日、パリロンシャン)  日本勢の大将格として臨むクロワデュノールは決戦前日の4日、リオンの坂路コースをキャンターで駆け上がった。  斉藤崇師は「追い切り後も変わらないですし、順調です。風が強かったですが、いつもしていないメンコをしていて、おとなしかったです。やれることはやったし、順調に来ることができたので、あとは競馬でどうかですね」と悔いのない仕上げで大一番へ向かう。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309388 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309389 Sun, 05 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】前哨戦Vのビザンチンドリーム 臨戦態勢 坂口師「だいぶ気合が乗っています」]]>  「凱旋門賞・仏G1」(5日、パリロンシャン)  本番と同じ舞台の前哨戦フォワ賞を制したビザンチンドリームは4日、ラモルレイ調教場のダートコースでキャンターを行い、レースに備えた。  坂口師が「レースに向けて、だいぶ気合が乗っています」と話したように、臨戦態勢に入っているよう。雨については「みんな条件は一緒ですから」と淡々と話していた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309389 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309390 Sun, 05 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】状態良好のアロヒアリイ 道悪克服願う 田中博師「馬を信じるしかありません」]]>  「凱旋門賞・仏G1」(5日、パリロンシャン)  ギヨームドルナノ賞を制して挑むアロヒアリイは4日、ラモルレイ調教場のダートコースで最終調整を行った。  田中博師は「軽く乗りましたが、追い切りの疲れも残っていないですし、状態としてはいいのかなと思います。雨馬場になってしまいましたが、ベストを尽くし、馬を信じるしかありません」と道悪克服を願っていた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309390 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309391 Sun, 05 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【グリーンチャンネルC】オメガギネス 斤量60キロも上がり最速 岩田康びっくり「戻ってきたね」]]>  「グリーンチャンネルC」(4日、東京)  4番人気のオメガギネス(牡5歳、栗東・安田)が60キロの斤量をものともせず、中団から上がり最速となる3F35秒4の末脚を繰り出して4馬身突き抜けた。  岩田康は「60キロでも強かった。びっくりした。まだ本調子ではなかったけど、戻ってきたね」と舌を巻いた。安田師は「お利口で、仕上がってきた時にピリピリするようなところを表に出さないから、アプローチをつかみ切れない。もっと(この馬のことを)知らないと駄目」と、さらなる上積みの可能性を口にした。この後は武蔵野S(11月15日・東京)へ向かう見通し。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309391 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309392 Sun, 05 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【オパールS】メイショウソラフネ オープン2勝目!石橋師「スタートがうまくいったのが全て」]]>  「オパールS」(4日、京都)  2番人気のメイショウソラフネ(牡6歳、栗東・石橋)がナムラクララとのたたき合いを制してオープンV2を飾った。  高杉は「ゲートだけ出ればということだった。そこをうまく出てくれて馬の雰囲気も良かった。直線は狭い所をしっかりと走ってくれました」と相棒をたたえた。賞金加算に成功した石橋師は「スタートがうまくいったのが全て。ズブかったと言うし、千四も勝っているから、もう1回試してみたい」と次戦は連闘のスワンS(13日・京都)も含めて検討する模様だ。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309392 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309393 Sun, 05 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【りんどう賞】ラスティングスノー 低評価に反発!道悪適性で快勝 西村淳「きょうの馬場が良かった」]]>  「りんどう賞」(4日、京都)  8頭立ての7番人気だったラスティングスノー(牝2歳、美浦・池上)が低評価に反発して逃げ切り勝ち。好スタートからハナを奪って自分の形に持ち込むと、直線でもしぶとく脚を伸ばし、後方から差を詰めたメイショウハッケイの追い上げを首差で封じた。  西村淳は「精神的に幼いところはありますが、きょうの馬場が良かったです」と道悪適性に太鼓判を押した。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309393 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309394 Sun, 05 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【新馬戦】ファインサマーデイ 鮮やか逃走劇 菅原明「いいペースで行けた」将来性を高く評価]]>  「新馬戦」(4日、東京)  最内枠から主導権を握った2番人気のファインサマーデイ(牡2歳、父ファインニードル、母ミッドサマーハウス、美浦・高柳端)が鮮やか逃走劇。最後まで脚色が衰えることなく、2馬身半差をつける完勝だった。  騎乗した菅原明は「ゲートをうまく出てくれたし、いいペースで行けました。開幕週ですし、しまいも楽でしたが、このペースで行けたのでね。これから成長していってくれれば次も楽しみです」と若駒の将来性を高く評価していた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309394 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309395 Sun, 05 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【新馬戦】カレントゥルーシー 二枚腰発揮でV 父サングレーザーにJRA初勝利をプレゼント]]>  「新馬戦」(4日、東京)  松山騎乗の2番人気カレントゥルーシー(牡2歳、父サングレーザー、母カレンシリエージョ、栗東・鈴木孝)が快勝。スッとハナを奪うと、直線の二枚腰で後続をシャットアウト。鮮やかな逃げ切りVで父にJRA初勝利をプレゼントした。  松山は「調教から動いていましたし、内枠からスタートも速く、自分のリズムで運べました。道中で思っていた以上に楽をさせてもらえましたし、しまいもよく伸びてくれました。まだまだ緩いのでもっと良くなると思います」と、さらなる飛躍を期待した。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309395 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309396 Sun, 05 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【新馬戦】アスクケンタッキー 4馬身差で圧勝 藤原師「第1ステップとしては100点」先々に大きな期待]]>  「新馬戦」(4日、京都)  1番人気の外国産馬アスクケンタッキー(牡2歳、父グッドマジック、母エンタイアリー、栗東・藤原)が4馬身差で圧勝。抜群のダッシュ力でハナを奪いマイペースに持ち込むと、直線は楽々と後続を引き離した。  坂井は「調教通りのいいスピード。これからも良くなってくると思います」と素質を絶賛。藤原師は「能力があるし、絶対的なスピードでハナになった。日本だけでなく、世界を目指すためにオーナーが買ってきた馬。初戦でいろいろと見られたし、第1ステップとしては百点だったね」と先々にも大きな期待を寄せた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309396 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309397 Sun, 05 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【新馬戦】ダークマルス 好発決めて逃げ切った 川田「勝ち切ってくれたことを褒めてあげたい」]]>  「新馬戦」(4日、京都)  3番人気のダークマルス(牡2歳、父エピファネイア、母ジェニサ、栗東・杉山晴)が逃げ切りV。好発を決めてスローペースに持ち込むと、ゴール前で後続に詰め寄られるシーンはあったものの、しっかりと半馬身差で押し切った。  川田は「ゲートの出が良く、あの形になりました。物見はキツかったですが、無事に初戦を終えられて、勝ち切ってくれたことを褒めてあげたいです」と評価した。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309397 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309360 Sun, 05 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【今日の注目ポイント】毎日王冠と京都大賞典 深夜には凱旋門賞]]>  10月5日(日)は東京・京都の2場開催となっている。 ■毎日王冠でチェルヴィニアが完全復活を狙う  東京11Rは芝1800mの毎日王冠(GII)。チェルヴィニアは秋華賞、オークスを制した二冠牝馬。その後ジャパンC4着、京都記念9着、海外遠征のドバイSCで6着と苦戦が続いたが、前走のしらさぎSで57kgの斤量を背負いながら2着と復調気配を見せた。得意の東京コースで勝って完全復活を示したいところだ。対するは一昨年の覇者でマイルCS2着のエルトンバローズ、日本ダービー4着の実績を持つサトノシャイニングなど。 ■京都大賞典でアドマイヤテラがGII連勝を狙う  京都11Rは芝2400mの京都大賞典(GII)。アドマイヤテラは3走前の菊花賞で3着、前々走の]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309360 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309381 Sun, 05 Oct 2025 05:30:00 +0900 <![CDATA[東京競馬場・馬場情報]]>  芝クッション値=9.6=標準※土曜午前7時 含水率=芝G前13.6%、4角14.7% ダートG前5.2%、4角5.8%※土曜午前5時。芝は全体的に状態が良く、内前有利の傾向。速い上がりが求められる。ダートは展開次第では差し馬も台頭できる馬場。瞬発力と持続力の両方が問われる。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309381 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309382 Sun, 05 Oct 2025 05:30:00 +0900 <![CDATA[【毎日王冠】傾向と対策]]>  過去10年の結果から傾向を探る。  ☆馬齢 【5・1・0・11】の3歳は近6年で5勝。4歳は【3・3・6・21】、5歳は【2・3・3・23】。6&7歳は【0・3・1・31】と狙えない。  ☆前走クラス G1組【6・6・4・32】が中心。G2組【1・1・1・11】、G3組【3・3・5・31】。オープン組は一度も馬券に絡めていない。  ☆人気 1番人気が【8・1・0・1】と強い。2番人気は【0・2・1・7】、3番人気は【1・3・1・5】、4番人気は【1・3・3・3】。6番人気以下の連対は一度もない。  結論 ◎サトノシャイニング ○チェルヴィニア ▲ディマイザキッド]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309382 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309383 Sun, 05 Oct 2025 05:30:00 +0900 <![CDATA[【毎日王冠】AI予想 得意舞台のチェルヴィニア 前走から1キロ減の56キロなら]]>  本日は秋の東京の伝統G2毎日王冠をピックアップ。指数1位は(6)チェルヴィニア。ただ指数自体は76と、それほど抜けた評価をしているわけではない。昨年の秋華賞以来、白星から遠ざかっている点はAIも冷静に判断。とはいえ東京は【2・1・0・1】で、唯一の着外はジャパンC4着という得意舞台。前走から1キロ減の56キロなら凡走はないとの見立てだ。今春の牡馬クラシックで好走した(10)サトノシャイニングが指数2位(74)でほぼ互角の○。  買い目は◎から○▲☆と△1番手に流す4点と、○から▲☆△1番手へ3点の計7点。  ◆SIVA(シヴァ) スポニチがGAUSS(ガウス)社と共同開発した競馬予測AI。PCウェブ版とスマホアプリ版があり、毎週末に新馬・障]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309383 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309384 Sun, 05 Oct 2025 05:30:00 +0900 <![CDATA[【京都大賞典】傾向と対策]]>  過去10年の結果から傾向を探る。  ☆前走クラス G1組【5・7・6・25】が主力。G2組【1・1・2・28】、G3組【2・1・1・26】。オープン組は【1・0・0・16】と期待薄。  ☆馬齢 5歳【4・3・3・28】が勝率、連対率、複勝率全てトップ。4歳は【2・3・2・21】、6歳は【2・2・2・24】、7歳は【1・2・3・17】。  ☆人気 1番人気【2・3・2・3】、2番人気【2・1・2・5】は勝ち星こそ少ないものの、馬券に絡む確率はそこそこ。8番人気以下が3勝を挙げており、伏兵の激走にも注意が必要。  結論 ◎ドゥレッツア ○ショウナンラプンタ ▲サンライズアース]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309384 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309385 Sun, 05 Oct 2025 05:30:00 +0900 <![CDATA[【京都大賞典】ミスターX 23年菊花賞馬が思い出の京都でV発進だ]]>  秋の京都開幕週、日曜メインだ「第60回京都大賞典」だ。力のあるメンバーがそろう。  一昨年の菊花賞馬ドゥレッツァの底力に懸ける。前走宝塚記念は中団に控える形から最後は伸びを欠いて9着。緩い馬場(やや重)も影響し、力を発揮できなかった印象だ。  菊花賞だけでなく2着同着だった昨年ジャパンCを見てもポテンシャルの高さは間違いない。宝塚記念後は秋に備え、ひと息入れて心身ともにリフレッシュ。放牧から帰厩後は、ひと追いごとに調子を上げている。G1を獲った思い出の京都でV発進だ。馬連7から3、4、5、14、16、18へ。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309385 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309386 Sun, 05 Oct 2025 05:30:00 +0900 <![CDATA[京都競馬場・馬場情報]]>  芝クッション値9.4=標準※土曜午前7時 含水率=芝G前10.6%、4角11.2% ダートG前12.2%、4角11.5%※土曜午前6時。最終レースまで降雨の予報。開幕週で芝の状態は全体的にいいが、道悪で時計がかかる。ダートは水分を含み先行有利。差し馬は展開の助けがいる。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309386 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309387 Sun, 05 Oct 2025 05:30:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】陣営のひと言]]>  <1>ジアヴェロット(ボッティ師)絶好調ですよ。追い切りはニューマーケットのトレーニングセンターの芝でマーフィー騎手に乗ってもらって「完璧」と言ってくれた。この馬は常に全力を尽くす。その安定感が強み。欧州屈指のステイヤーだと思っているし、キャリアを通じて無理をさせていないのでフレッシュな状態で走れる。良馬場の方が力を発揮できるので、できるだけいい馬場でやりたい。  <2>ホワイトバーチ(マーフィー師)昨年8月にケガをしてから長い間、休んでいたのは今年の競馬に集中させるため。復帰後、出走回数が少ないのは硬い馬場で走らせることのリスクを避けたかったから。この夏は本当に馬場が硬すぎたので。常に凱旋門賞を]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309387 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309378 Sun, 05 Oct 2025 05:20:00 +0900 <![CDATA[【オパールS】メイショウソラフネ 好Sから差し切る 高杉「雰囲気も良かった」]]>  6Fのリステッド競走は2番人気メイショウソラフネ(牡6=石橋、父モーリス)が4番手追走から馬群の間を突いて差し切った。  初タッグの高杉は「ゲートさえ出ればと聞いていたが、うまく出てくれて馬の雰囲気も良かった。直線は狭いところを馬の力でしっかりと走ってきてくれた」とパートナーを称賛。石橋師は「内枠だったのでスタートをうまく切ったのが勝因」と分析していた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309378 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309379 Sun, 05 Oct 2025 05:19:00 +0900 <![CDATA[【京都新馬戦】アスクケンタッキー快勝 4馬身差で“圧逃” 藤原師「今後が楽しみ」]]>  京都3R・新馬戦(ダート1400メートル)は好スタートからハナを奪った1番人気アスクケンタッキー(牡=藤原、父グッドマジック)が余力十分に直線に入るとギアを上げ、後続に4馬身差で逃げ切った。  坂井は「調教通りでいいスピードがあったし、これから良くなると思います」と振り返る。昨年の米キーンランド・セプテンバーセールで35万ドル(当時のレートで約5030万円)の値をつけた米国産馬。藤原師は「第一ステップとしては100点。世界を目指すためにオーナーが買ってきてくれたので、その夢をかなえられるように。いろいろ見ることができたし、今後が楽しみやね」と笑みを浮かべた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309379 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309380 Sun, 05 Oct 2025 05:18:00 +0900 <![CDATA[【京都新馬戦】ダークマルス 二枚腰で逃げ切りV 川田「褒めてあげたい」]]>  京都5R・新馬戦(芝2000メートル)はハナを切った3番人気ダークマルス(牡=杉山晴、父エピファネイア)が直線、二枚腰で逃げ切った。  川田は「ゲートの出も良く、あの形になりました。物見がきつかったけど無事に初戦を終えられて勝ち切れたことを褒めてあげたいです」とパートナーを称えた。杉山晴師は「練習通りのスタートを見せてくれたけどハナに行って物見していた。良く言えば伸びしろがあるということですね」と勝利をかみしめた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309380 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309375 Sun, 05 Oct 2025 05:16:00 +0900 <![CDATA[【京都9R・りんどう賞】ラスティングスノー 振り切り連勝飾る 西村淳「馬場が良かった」]]>  唯一の関東馬ラスティングスノー(牝=池上、父モズアスコット)は五分のスタートから二の脚がついてハナを奪い、余力十分に直線へ。ゴール前で鋭く迫った後続を首差で振り切り、未勝利から連勝を飾った。  西村淳は「まだ精神的に幼いところもあるが、今日の馬場が良かったです」と淡々と振り返った。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309375 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309376 Sun, 05 Oct 2025 05:14:00 +0900 <![CDATA[京都馬主協会が社会福祉施設に助成金 京都競馬場で目録贈呈式]]>  京都馬主協会は4日、京都競馬場で中央競馬馬主社会福祉財団、同会関係の社会福祉施設に対する助成金目録贈呈式を行った。  同協会の社会福祉・財務委員長を務める岡浩二氏が、京都府下11法人と大阪府下7法人のそれぞれの代表者に目録を贈呈。計18法人に4206万円が助成され、昭和44年以降の助成金総額は約107億3071万円となった。助成金は地域の社会福祉貢献、競馬に対する社会に認識を高めることを目的に、馬主が賞金の一部を拠出したもので、福祉施設の充実のために利用される。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309376 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309377 Sun, 05 Oct 2025 05:10:00 +0900 <![CDATA[乗馬マシンでG1レース体感 JRA競馬博物館に新アトラクション登場]]>  東京競馬場内にあるJRA競馬博物館で4日、同日にオープンした体験型新アトラクション「RIDE ON G1 HORSE」の説明会が行われた。  乗馬マシンに乗ってG1レースを体感できるアトラクションで、体験レースはジョッキーカメラ映像版とCGによる360度VR体験版(24年ジャパンC優勝ドウデュース版)から選択可能。「ジョッキー図鑑」はキヤノンのMR(複合現実)システムにより、騎手(川田)が目の前で木馬での騎乗技術などを実演、解説する。新アトラクションは12月28日まで博物館開館時(競馬開催日は午前10時?午後4時半、その他の開館日は午前10時?午後3時半)に体験できる。入場無料。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309377 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309373 Sun, 05 Oct 2025 05:05:00 +0900 <![CDATA[東京競馬出来事&制裁]]>  《東京競馬出来事&制裁》  【競走除外】▽3R…テラシエスタ(放馬による疲労顕著のため)  【戒告】▽6R…石神道(直線外斜行)▽8R…岩部(直線外斜行)]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309373 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309374 Sun, 05 Oct 2025 05:04:00 +0900 <![CDATA[京都競馬制裁]]>  《京都競馬制裁》  【過怠金】▽6R…菱田5万円(向正面外斜行)]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309374 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309372 Sat, 04 Oct 2025 23:26:00 +0900 <![CDATA[ルメール騎手が4日のパリロンシャン競馬場で1鞍に騎乗して9着 「今日よりもきれいな馬場になると思います」]]>  クリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=が10月4日、凱旋門賞を翌日に控えたパリロンシャン競馬場の4R(芝1600メートル)でハーパー(牡7歳、仏・ジェラルド・モッセ厩舎、父アルカジーム)に騎乗。直線はじりじり伸びたが9着だった。  明日の凱旋門賞では日本のアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)に騎乗するルメール騎手は「柔らかいですね。結構、雨が降りましたから」とパリロンシャンの馬場の印象を語った。  4日のパリロンシャンはペネトロメーターの数値は「3.8」で3段階ある重馬場の真ん中のTRES SOPLE(とても柔らかい)。だが、4日に雨がやんだ後のパリロンシャンは晴れて気温が上がり、時折、強い風]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309372 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309334 Sat, 04 Oct 2025 20:15:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞LIVE】岩田望来騎手がゲスト出演!世界最高峰レースをリアルタイム配信!]]>  フランス・パリロンシャン競馬場で開催されるG1「凱旋門賞」をnetkeibaTVでLIVE中継!  スペシャルゲストに岩田望来騎手をお迎えし、クロワデュノールら日本馬3頭が世界最高峰のレースに挑む模様をリアルタイムでお届けします。  チャット機能付きのライブ配信で、一緒に盛り上がりましょう! 発走予定時刻 ※日本時間 10/5(日)23:05 配信はこちら]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309334 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309292 Sat, 04 Oct 2025 20:00:00 +0900 <![CDATA[【AI予想・毎日王冠】平穏な決着が目立つ一戦で人工知能もお手上げ!? 好走率の高いデータにも該当する本命馬とは]]>  今週の日曜日は、東京競馬場で毎日王冠(GII)が行われます。  毎日王冠は多くの実力馬が秋のGIへのステップレースとして出走してくることで知られる重賞でスーパーGIIとも言われる一戦です。そのため、レースレベルが高くなる傾向にありますし、そこで勝ち負けするには高い能力を備えていることが必要になります。  過去10年の毎日王冠では5番人気以内の馬が10勝2着10回3着7回と良績を残しています。レベルの高いメンバーが集まる一戦で上位人気に支持されるのは、それだけの実績がある実力馬と言えますし、トップレベルでも通用する能力を持っている馬が順当に結果を出しているのではないでしょうか。  ちなみに、過去10年の毎日王冠にお]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309292 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309221 Sat, 04 Oct 2025 19:04:00 +0900 <![CDATA[【大井・レディスプレリュード枠順】ダートグレード重賞3勝のテンカジョウは6枠7番]]>  10月7日(火)に大井競馬場で行われるレディスプレリュード(3歳上牝・JpnII・ダ1800m)の枠順が確定した。  ダートグレード重賞3勝を挙げているテンカジョウは6枠7番、スパーキングレディーCを勝利した大井のフェブランシェは8枠11番に入った。  そのほかにも、昨年のJBCレディスC覇者アンモシエラ、前走のビューチフルドリーマーCでひさびさの重賞制覇を飾ったローリエフレイバーなどが出走を予定している。発走予定日時は7日(火)の20時10分。枠順は以下の通り。 左から枠番、馬番、馬名 ()内は性齢、騎手、調教師(敬称略) 1-1 ローリエフレイバー(牝4、野畑凌、大井・月岡健二) 2-2 ラブラブパイロ(牝6、西啓太、大井・荒井朋弘) 3-3 アン]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309221 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309371 Sat, 04 Oct 2025 18:44:00 +0900 <![CDATA[2戦1勝の2歳馬スウィッチインラヴがBCジュベナイルフィリーズターフ挑戦へ 僚馬フォーエバーヤングとともに海外G1制覇の快挙狙う]]>  野路菊S2着のスウィッチインラヴ(牝2歳、栗東・矢作)は、BCジュベナイルフィリーズターフ・G1(10月31日・デルマー、芝1600メートル)を目標に調整されることが明らかになった。所属するDMMバヌーシーが4日、ホームページで発表した。第2希望として、同日同所で行われるBCジュベナイルターフスプリント・G1(芝1000メートル)にも登録する。来週帰厩し、15日に検疫厩舎へ移動する予定だ。  8月の中京で、好位から上がり最速の脚を披露し、力強く伸びてデビュー戦V。続く野路菊Sでは好発を決めてハナを切ると、最後方から猛追したアランカールには先着を許したものの、長く脚を使って2着に粘り込んだ。 ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309371 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309369 Sat, 04 Oct 2025 18:31:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】決戦の日を前日に控えたクロワデュノールは落ち着き十分 斉藤崇調教師「やることはやった」]]> ◆凱旋門賞・G1(10月5日、フランス・パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)=10月4日、シャンティイ調教場  決戦の時が迫ってきた。クロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)は、北村友一騎手を背に、リオン坂路でキャンター調整。冷静かつ力強いフットワークで駆け上がった。斉藤崇調教師は「順調ですね。追い切った後も変わりありません。今日は風が強かったけど、落ち着いていました」と納得の表情を浮かべた。  2022年のドウデュース以来、日本ダービー馬の凱旋門賞挑戦は史上8頭目。国内の大きな期待を背負って日本競馬の悲願に挑む。指揮官は「やることはやったので。あとは競馬に行ってどうなるかで]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309369 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309126 Sat, 04 Oct 2025 18:30:00 +0900 <![CDATA[【赤富士S】兄姉2頭が海外G1馬 グラヴィスがオープン入りなるか]]>  海外G1勝ち馬2頭の半弟となるグラヴィス(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が、日曜東京10Rの赤富士ステークス(3歳上・3勝クラス・ダ1600m)でオープン入りを狙う。  グラヴィスは父ハーツクライ、母ラヴズオンリーミー、母の父Storm Catの血統。半兄のリアルスティールは16年のドバイターフなど重賞を3勝。半姉のラヴズオンリーユーは19年のオークス、21年のクイーンエリザベスII世C、BCフィリー&メアターフ、香港Cと国内外のGIを4勝している。馬名の意味由来は「重い(ラテン語)」。21年のセレクトセール当歳で2億8000万円(税抜)で取引された。  芝では1勝クラスで足踏みしていたが、砂に路線変更したことが吉と出た。初ダートの10走前に2勝目をゲ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309126 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309370 Sat, 04 Oct 2025 18:29:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】アロヒアリイはレース前日も好気配 田中博康調教師「あとは馬を信じるだけです」]]> ◆凱旋門賞・G1(10月5日、フランス・パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)=10月4日、シャンティイ、ラモルレイ調教場  ギヨームドルナノ賞を勝って臨むアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)はラモルレイ調教場(ダート)でキャンター調整。激しい雨や風にも動じず、気配はいい。田中博調教師は「疲れを残さないようにやりましたが、状態としてはいいと思いますよ」と納得の表情だった。  前走のギヨームドルナノ賞は、ドーヴィル競馬場の比較的軽い馬場だったが、今回はパリロンシャンの道悪への対応がカギになる。「こういう天気になってしまったので、ベストを尽くして、あとは馬を信じるだけです」と指揮官]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309370 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309365 Sat, 04 Oct 2025 18:28:00 +0900 <![CDATA[10月4日の出来事一覧/東京・京都]]>  10月4日の開催(東京・京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。 ■東京3R 2歳新馬 テラシエスタ(牡2、美浦・黒岩陽一厩舎) 馬場入場後に放馬し、疲労が著しいため競走除外。 ■京都7R 3歳上1勝クラス モンタルチーノ(牡3、栗東・庄野靖志厩舎) 競走中に鼻出血を発症(14着)。 (JRAのホームページより)]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309365 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309357 Sat, 04 Oct 2025 18:26:00 +0900 <![CDATA[東京芝は決め手比べ 毎日王冠はディマイザキッドが大穴候補だ]]>  土曜の東京は芝ダートともに良だった。日曜も引き続き良好なコンディションが期待できる。芝は高速決着。下級条件は前残り傾向だが、上級クラスでは差しも決まる。位置取りに関係なく、速い上がりを使える馬を狙いたい。内枠ベター。ダートは東京らしい差しが決まっている。  同じく京都は芝が稍重→重、ダートが重→不良だった。日曜も道悪濃厚で、天候次第では芝も不良になるかも。トラックバイアスは読みづらいが、ひとまずは逃げ馬に注意。ただ、差し馬がダメというわけではない。ダートは時計が速くなるので、前に行けるに越したことはない。 【注目馬】 東京11R・ディマイザキッド…今回と同舞台だった昨年の共同通信杯では、ジャステ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309357 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309368 Sat, 04 Oct 2025 18:25:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】状態抜群のビザンチンドリームは馬場がカギ 坂口調教師「どの馬もみんな条件は一緒ですからね」]]> ◆凱旋門賞・G1(10月5日、フランス・パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)=10月4日、シャンティイ、ラモルレイ調教場  ビザンチンドリーム(牡4歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)はラモルレイ調教場のダートコースで調整した。体も引き締まり、いい雰囲気。坂口調教師は「ちょっと気合が乗っていますが、レースに向けてはいいですね」とうなずいた。  前哨戦のフォワ賞を勝って、日本馬の中でも上位争いが期待されているが、気になるのは馬場状態。トレーナーは「これはどの馬もみんな条件は一緒ですからね」と前向きにとらえた。どこまで回復するかがポイントになりそうだ。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309368 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309366 Sat, 04 Oct 2025 17:57:00 +0900 <![CDATA[【京都大賞典】重賞連勝狙うアドマイヤテラが3・2倍で1番人気 復権目指す2023年の菊花賞馬が続く 前日オッズ]]> ◆第60回京都大賞典・G2(10月5日、京都競馬場・芝2400メートル=1着馬に天皇賞・秋の優先出走権)  京都大章典の前日最終オッズが10月4日、JRAから発表された。  単勝1番人気は前走の目黒記念を完勝で重賞初制覇を飾り、秋の始動戦を迎える(4)アドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)で3・2倍。復権を目指す2023年の菊花賞馬(7)ドゥレッツア(牡5歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)が5・1倍で迫る。阪神大賞典の覇者(5)サンライズアース(牡4歳、栗東・石坂公一厩舎、父レイデオロ)は6・1倍で3番人気。G1戦線で好走を続ける実力馬で、初の重賞タイトルを狙って参戦する(18)ショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309366 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309363 Sat, 04 Oct 2025 17:49:00 +0900 <![CDATA[【京都大賞典前日オッズ】アドマイヤテラが3.2倍で1番人気]]>  10月5日に京都競馬場で行われる第60回京都大賞典(3歳上・GII・芝2400m)の前日オッズがJRAより発表された。  単勝オッズ1番人気には、昨年の菊花賞3着馬で前走の目黒記念を勝ったアドマイヤテラ(牡4、栗東・友道康夫厩舎)が支持された。各馬の単勝オッズは以下の通り。  左から馬番、馬名、オッズ 04 アドマイヤテラ 3.2 07 ドゥレッツァ 5.1 05 サンライズアース 6.1 18 ショウナンラプンタ 7.1 03 ディープモンスター 9.9 14 サブマリーナ 13.1 16 ボルドグフーシュ 18.3 06 プラダリア 25.4 15 ジューンテイク 29.3 01 サンライズソレイユ 36.0 17 アルナシーム 42.5 10 ブレイヴロッカー 52.7 13 メイショウブレゲ 54.3 08 ヴェルミセ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309363 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309364 Sat, 04 Oct 2025 17:47:00 +0900 <![CDATA[【毎日王冠】武豊騎手騎乗のサトノシャイニングが単勝2・3倍の1番人気 チェルヴィニアが4・6倍で続く]]> ◆第76回毎日王冠・G2(10月5日、東京競馬場・芝1800メートル)  JRAから前日発売の最終オッズが10月4日、発表された。前走の日本ダービーは4着で、引き続き武豊騎手とコンビを組む(10)サトノシャイニング(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キズナ)が、単勝2・3倍で1番人気となっている。  単勝2番人気は、昨年のオークス、秋華賞を制して牝馬2冠に輝き、前走のしらさぎS2着から巻き返しを狙う(6)チェルヴィニア(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)が、4・6倍で続く。  昨年の2着馬で前走の札幌記念(7着)を叩いた(8)ホウオウビスケッツ(牡5歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)は、単勝5・7倍で3番人気。(9)]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309364 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309362 Sat, 04 Oct 2025 17:47:00 +0900 <![CDATA[【毎日王冠前日オッズ】サトノシャイニングが2.3倍で1番人気]]>  10月5日に東京競馬場で行われる第76回毎日王冠(3歳上・GII・芝1800m)の前日オッズがJRAより発表された。  単勝オッズ1番人気には、前走の日本ダービーで4着のサトノシャイニング(牡3、栗東・杉山晴紀厩舎)が支持された。各馬の単勝オッズは以下の通り。  左から馬番、馬名、オッズ 10 サトノシャイニング 2.3 06 チェルヴィニア 4.6 08 ホウオウビスケッツ 5.7 09 レーベンスティール 6.9 02 エルトンバローズ 7.1 11 シリウスコルト 25.2 03 ディマイザキッド 27.8 01 ロングラン 33.8 07 シルトホルン 37.5 05 ジェイパームス 72.7 04 ラファドゥラ 100.6 ※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309362 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309361 Sat, 04 Oct 2025 17:45:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】良馬場手前まで回復していた前日から9ミリの雨で芝は重馬場に逆戻り 当日も重馬場の見込み]]>  フランスの競馬統括機関フランスギャロは4日、凱旋門賞(フランスG1、5日、芝2400メートル)が行われるパリロンシャン競馬場の最新の馬場状態を発表した。  フランスギャロはペネトロメーター(円すい形の1キロの重りを1メートルの高さから馬場に落とし、何センチ沈んだかで判定)という測量機器を使用し、数値で馬場状態を発表している。4日、午前10時2分(現地時間)の時点でパリロンシャンはこの数値が3.8で、10段階ある馬場表記の最も乾いた状態から7番目のトレスプル(JRA表記=重)。5日前は3.7、4日前は3.6、3日前は3.5、前々日は3.4、前日は3.3だった。これが3.2なら同4番目のボンとなり、JRA表記は良馬場。ペネトロメーターの数値が示すよう]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309361 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309359 Sat, 04 Oct 2025 17:17:00 +0900 <![CDATA[【グリーンチャンネルCレース後コメント】オメガギネス岩田康誠騎手ら]]>  東京11Rのグリーンチャンネルカップ(3歳以上オープン・リステッド・ダート1600m)は4番人気オメガギネス(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。4馬身差の2着に2番人気マテンロウコマンド、さらに3/4馬身差の3着に10番人気ユティタムが入った。  オメガギネスは栗東・安田翔伍厩舎の5歳牡馬で、父ロゴタイプ、母スタートアップ(母の父ハービンジャー)。通算成績は14戦5勝。 レース後のコメント 1着 オメガギネス(岩田康誠騎手) 「60kgでも強かったですね。びっくりしました。夏場も暑かったですし、まだ本調子ではないですが、やっと戻ってきたでしょうか。これだけ元気にレースが出来れば、次も楽しみです」 2着 マテン]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309359 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309358 Sat, 04 Oct 2025 17:08:00 +0900 <![CDATA[【オパールSレース後コメント】メイショウソラフネ高杉吏麒騎手ら]]>  京都11Rのオパールステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1200m)は2番人気メイショウソラフネ(高杉吏麒騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒7(重)。クビ差の2着に1番人気ナムラクララ、さらに1馬身差の3着に3番人気クラスペディアが入った。  メイショウソラフネは栗東・石橋守厩舎の6歳牡馬で、父モーリス、母メイショウデイム(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は26戦6勝。 レース後のコメント 1着 メイショウソラフネ(高杉吏麒騎手) 「ゲートを上手く出ればということでした。上手く出て馬の雰囲気も良く、狭いところをしっかり馬の力で走り切ってくれました」 2着 ナムラクララ(浜中俊騎手) 「リラックスしていましたし、]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309358 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309209 Sat, 04 Oct 2025 17:00:00 +0900 <![CDATA[【毎日王冠予想】前走のレース格で狙い方が変わる!? 前走GIIIでの敗戦がネックとなる実力馬とは]]>  今週の日曜日は、東京競馬場で毎日王冠(GII・芝1800m)が行われます。  過去10年の毎日王冠で3着以内に入った馬はすべて前走で重賞に出走。毎日王冠は秋の大舞台を見据える多くの実力馬がステップレースとして出走してくる一戦ですので、前走で重賞レベルのレースを経験していることが好走するための最低条件と言えます。  ただし、前走で重賞に出走していたとしてもレース格によって狙い方は変わってきます。前走がGIだった馬についてはハイレベルなメンバーが揃うこともあり、その時の着順や人気は不問です。  前走がGIIだった馬で馬券に絡んだのは、前走で5番人気以内の支持を集めていた馬のみとなっています。GIIメンバーに入っても上]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309209 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309279 Sat, 04 Oct 2025 17:00:00 +0900 <![CDATA[【佐賀競馬】鳥栖大賞に好メンバー集結 昨年の兵庫年度代表馬アラジンバローズに注目]]>  10月5日、佐賀競馬場で重賞・鳥栖大賞(ダート2000m、地方全国交流)が行われる。今年で4回目(うち昨年は馬場コンディション不良のため取り止め)と歴史の浅い重賞ながら、好メンバーが揃った。  注目は何と言ってもアラジンバローズ(兵庫)。昨年のサマーチャンピオンJpnIIIを制し、JBCスプリントJpnIで3着に入り、NARグランプリ最優秀短距離馬に選出された馬だ。JRAオープンクラスから兵庫に移籍初戦となったのが一昨年の当レースで、見事勝ち星を挙げた。しかしながら、返し馬やレースで掛かる面を見せたことなどから、ここ1年は短距離にシフト。今年も1400mの黒船賞JpnIII2着など好走していたが、「年齢を重ねてズブくなってきた」と新子雅司]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309279 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309355 Sat, 04 Oct 2025 16:54:00 +0900 <![CDATA[【東京11R・グリーンチャンネルC】オメガギネスが斤量60キロで4馬身差圧勝 岩田康誠騎手「これだけ強いパフォーマンスみせるとは」]]>  10月4日の東京11R・グリーンチャンネルC・リステッド(ダート1600メートル=16頭立て)はオメガギネスが4馬身差の圧勝を飾った。同レースは23年以来2勝目で、勝ち時計は1分35秒5(良)。  スタートは速くなかったが芝からダートに入ると中団までポジションを上げていき、直線は進路が開くとエンジン全開。上がり最速35秒4を繰り出して後続を一瞬で突き放した。岩田康誠騎手は「60キロでこれだけ強いパフォーマンスみせるとは、自分でもビックリです。まだ以前のようなパフォーマンスじゃないけど、やっと戻ってきたのかなと。夏場は暑かったけど、これだけ元気でレースをできたら次も楽しみです」と今後に期待した。  次は武蔵野S・G3(]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309355 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309356 Sat, 04 Oct 2025 16:54:00 +0900 <![CDATA[【京都11R・オパールS】メイショウソラフネがゴール前で差し切る! 高杉吏麒騎手「馬の力で伸びてくれました」]]>  10月4日の京都11R・オパールS(3歳上オープン・リステッド、芝1200メートル=18頭立て)は単勝2番人気のメイショウソラフネ(牡6歳、栗東・石橋守厩舎、父モーリス)が首差で差し切り、5走ぶりに勝利を挙げた。勝ちタイムは1分7秒7(重)。  好スタートを決めると、内に付けて3、4番手を追走。直線では先に抜け出した2頭の間から脚を伸ばすと、トップスピードへ。前にいた1番人気のナムラクララをゴール前で捉えた。  高杉吏麒騎手は「ゲートだけ出ればということだったんで、ゲートもうまく出てくれましたし、馬の雰囲気も良かったです。直線は狭いところをしっかりと馬の力で伸びてくれました」と振り返った。石橋調教師は「前2走が全]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309356 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309353 Sat, 04 Oct 2025 16:47:00 +0900 <![CDATA[【白秋Sレース後コメント】レッドシュヴェルト佐々木大輔騎手ら]]>  東京10Rの白秋ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1400m)は6番人気レッドシュヴェルト(佐々木大輔騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分19秒8(良)。アタマ差の2着に8番人気ユハンヌス、さらにクビ差の3着に4番人気スカイハイが入った。  レッドシュヴェルトは美浦・尾関知人厩舎の5歳牡馬で、父レッドファルクス、母ハイドバウンド(母の父Grand Slam)。通算成績は20戦4勝。 レース後のコメント 1着 レッドシュヴェルト(佐々木大輔騎手) 「スタートは出てくれました。一枚引いたことで、息の入りが良かったです。ゲートを出たぶんのアドバンテージがあり、脚が溜まりましたし、直線で伸びきってくれました。能力がある馬ですね」 2着 ユハンヌス]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309353 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309354 Sat, 04 Oct 2025 16:44:00 +0900 <![CDATA[【東京11R・グリーンチャンネルC】オメガギネスがこのレース2勝目 60キロでの圧勝に岩田康も衝撃]]>  4日の東京11R・グリーンチャンネルCは4番人気オメガギネス(牡5=安田、父ロゴタイプ)が中団から4馬身突き抜けた。  一昨年は重量55キロでこのレースを勝ったが、今年は60キロを背負っての圧勝。手綱を取った岩田康は「びっくりするほど強かった。やっと体調が戻ってきた。これだけのレースができれば次も楽しみ」と言う。  安田師は「状態が良くなっていたので60キロでも脚を使ってほしいと思っていた」と語り、岩田康の継続騎乗で武蔵野S(11月15日、東京)に向かうプランを明かした。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309354 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309352 Sat, 04 Oct 2025 16:40:00 +0900 <![CDATA[今週から発売の土曜WIN5が的中ゼロ 2億5706万3660円がキャリーオーバー 今年2度目]]>  今週から「ボリュームアップキャンペーン」として土曜の発売をスタートさせたWIN5で、いきなりのキャリーオーバー発生だ。発売金額が3億6723万3800円で、的中票数「0」票。2億5706万3660円が次回5日(日)にキャリーオーバーとなった。  1レース目となった東京9R八ヶ岳特別が波乱の幕開けだった。10番人気のサトノヴィレが勝利し、367万2338票が一気に1万6384票に減った。2レース目の京都10Rの大山崎Sでは4番人気のメイショウホウレンが勝ち、1124票に。3レース目の白秋Sで6番人気のレッドシュヴェルトが勝つと、56票まで票を減らした。  4レース目となった京都11RオパールS]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309352 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309350 Sat, 04 Oct 2025 16:37:00 +0900 <![CDATA[【大山崎Sレース後コメント】メイショウホウレン浜中俊騎手ら]]>  京都10Rの大山崎ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1200m)は4番人気メイショウホウレン(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒1(不良)。3/4馬身差の2着に1番人気ルディック、さらに2馬身半差の3着に3番人気ノボリショウリュウが入った。  メイショウホウレンは栗東・安達昭夫厩舎の4歳牡馬で、父エスポワールシチー、母キンゲショウ(母の父ハードスパン)。通算成績は9戦4勝。 レース後のコメント 1着 メイショウホウレン(浜中俊騎手) 「いいスタートを切ってくれました。ブリンカーを外して臨みましたが、道中良いリズムで息も入って、直線も踏ん張ってくれました」 2着 ルディック(西村淳也騎手) 「4コーナーも良い雰囲気で、]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309350 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309351 Sat, 04 Oct 2025 16:36:00 +0900 <![CDATA[「いきなり?」「テンション上がる」土曜発売開始のWIN5キャリーオーバー発生にSNS興奮]]>  キャリーオーバーが発生したWIN5にSNSでは高い関心が寄せられている。JRAが10月4日に発売したWIN5は的中0票で、2億5706万3660円のキャリーオーバーが発生。次回の5日に繰り越される。今週から年内開催いっぱいとなる12月28日まで土曜日発売を始めたWIN5がいきなりの注目を集めた。  発売票数は367万2338票で、対象1レース目の東京9R・八ヶ岳特別は10番人気サトノヴィレが勝ち、残り1万6384票に激減。2レース目の京都10R・大山崎Sが4番人気メイショウホウレンが勝利し、1124票まで減った。3レース目の東京10R・白秋Sは6番人気のレッドシュヴェルトが勝って56票に。4レース目の京都11R・オパールSでは、2番人気のメイショウソラフネが勝っ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309351 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309208 Sat, 04 Oct 2025 16:30:00 +0900 <![CDATA[【京都大賞典予想】昨年は三連単141万馬券の大波乱! 近走安定感十分も過去傾向から軽視したい人気馬とは]]>  今週の日曜日は、京都競馬場で京都大賞典(GII・芝2400m)が行われます。  昨年の京都大賞典は8番人気、4番人気、11番人気の決着で三連単141万馬券の大波乱となっています。13年以降の京都芝2400mで行われた京都大賞典(計10レース)を見ると、6番人気以下が3勝2着5回3着1回と結果を残しており、人気薄の馬にも注意が必要な一戦であることは頭に入れておいた方がよさそうです。  また、前走が6番人気以下の馬も4勝2着6回3着4回となっており、単勝回収率403%、複勝回収率171%と期待値の面で高い数値を残しています。大波乱となった昨年の上位3頭も前走は6番人気以下となっていましたし、前走で人気がなかった馬でも好走する可能性があるのが京]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309208 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309348 Sat, 04 Oct 2025 16:30:00 +0900 <![CDATA[【八ヶ岳特別レース後コメント】サトノヴィレ荻野極騎手ら]]>  東京9Rの八ヶ岳特別(3歳以上2勝クラス・芝1800m)は10番人気サトノヴィレ(荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒4(良)。半馬身差の2着に4番人気アルゲンテウス、さらに1馬身半差の3着に1番人気ラブリージャブリーが入った。  サトノヴィレは美浦・鹿戸雄一厩舎の5歳セン馬で、父デクラレーションオブウォー、母ダイワジェラート(母の父フジキセキ)。通算成績は25戦3勝。 レース後のコメント 1着 サトノヴィレ(荻野極騎手) 「だいぶこの馬としては乗りやすくなっていました。レース前は距離延長に少し不安がありましたが、レースに行けば良い位置が取れて、力強い競馬でした。これを糧に、今後良くなってくれればと思います」 3着 ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309348 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309349 Sat, 04 Oct 2025 16:23:00 +0900 <![CDATA[土曜発売開始の4日WIN5は的中票数ゼロ 2億5706万3660円のキャリーオーバーが発生!]]>  4日のWIN5は対象レースが10→4→6→2→4番人気で決まり、的中票数0でキャリーオーバーとなった。キャリーオーバー額は2億5706万3660円。  WIN5は今週からボリュームアップキャンペーンとして土曜も発売。最初の1レース目を10番人気サトノヴィレが勝ち、いきなり波乱のスタートとなった。4レース目のオパールSが終わった時点で残り票数は3票。ラストの東京11Rは4番人気オメガギネスが勝ち、的中票数は0となった。  キャリーオーバーが発生するのは今年1月19日以来(キャリーオーバー額は4億4902万3820円)。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309349 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309346 Sat, 04 Oct 2025 16:10:00 +0900 <![CDATA[【りんどう賞レース後コメント】ラスティングスノー西村淳也騎手ら]]>  京都9Rのりんどう賞(2歳1勝クラス・牝馬・芝1400m)は7番人気ラスティングスノー(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒7(重)。クビ差の2着に3番人気メイショウハッケイ、さらにハナ差の3着に6番人気フルールジェンヌが入った。  ラスティングスノーは美浦・池上昌和厩舎の2歳牝馬で、父モズアスコット、母プレザントブリーズ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は3戦2勝。 レース後のコメント 1着 ラスティングスノー(西村淳也騎手) 「馬自身は幼い面がありますが、この馬場が良かったと思います」 2着 メイショウハッケイ(武豊騎手) 「スタートがあまり速くないので、後ろで運ぶ形でした。展開も遅く不向きななかで、いい脚]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309346 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309325 Sat, 04 Oct 2025 16:07:00 +0900 <![CDATA[【JRA・WIN5】今週から土曜もWIN5発売 いきなり的中ゼロで2.5億超のキャリーオーバー]]>  10/4(土)のWIN5対象レースの結果は、以下の通り。 的中馬番 6-9-2-3-7 的中票数 0票 次回へのキャリーオーバー 257,063,660円 発売票数 3,672,338票 発売金額 367,233,800円 ▼1レース目 東京9R 八ヶ岳特別 勝馬:6.サトノヴィレ 人気:10番人気 残票:16,384票 ▼2レース目 京都10R 大山崎S 勝馬:9.メイショウホウレン 人気:4番人気 残票:1,124票 ▼3レース目 東京10R 白秋S 勝馬:2.レッドシュヴェルト 人気:6番人気 残票:56票 ▼4レース目 京都11R オパールS 勝馬:3.メイショウソラフネ 人気:2番人気 残票:3票 ▼5レース目 東京11R グリーンチャンネルC 勝馬:7.オメガギネス 人気:4番人気 残票:0票  的中票数なし]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309325 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309324 Sat, 04 Oct 2025 16:03:00 +0900 <![CDATA[【グリーンチャンネルC結果】斤量60キロのオメガギネスが4馬身差の完勝]]>  4日、東京競馬場で行われたグリーンチャンネルカップ(3歳上・オープン・ダ1600m)は、スタート一息で道中は中団につけ、直線で一気に突き抜けた岩田康誠騎手騎乗の4番人気オメガギネス(牡5、栗東・安田翔伍厩舎)が、2番人気マテンロウコマンド(牡3、栗東・長谷川浩大厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。  さらに3/4馬身差の3着に10番人気ユティタム(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)が入った。なお、1番人気ウェットシーズン(セ4、美浦・田中博康厩舎)は5着に、3番人気レディントン(牡4、栗東・杉山晴紀厩舎)は11着に終わった。  勝ったオメガギネスは、父ロゴタイプ、母スタートアップ、その父ハービンジャーという血統。昨]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309324 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309347 Sat, 04 Oct 2025 16:02:00 +0900 <![CDATA[今日から土曜日発売開始のWIN5 いきなりキャリーオーバー2億5706万3660円! 残り3票はすべて人気薄]]>  JRAが今週から年内開催いっぱいとなる12月28日まで土曜日発売を始めた10月4日のWIN5は、的中0票で、2億5706万3660円が次回(5日)にキャリーオーバーとなった。  発売票数は367万2338票で、対象1レース目の東京9R・八ヶ岳特別は10番人気サトノヴィレが勝ち、残り1万6384票に。2レース目の京都10R・大山崎Sが4番人気メイショウホウレンが勝利し、1124票に減った。3レース目の東京10R・白秋Sは6番人気のレッドシュヴェルトが勝利し56票となった。4レース目の京都11R・オパールSは2番人気のメイショウソラフネが勝利したが、残りはついに3票に。そして、最後の東京11R・グリーンCCは4番人気のオメガギネスが制し、的中は0票となった。ちなみに]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309347 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309323 Sat, 04 Oct 2025 15:46:00 +0900 <![CDATA[【オパールS結果】メイショウソラフネがゴール前の接戦を制す]]>  4日、京都競馬場で行われたオパールステークス(3歳上・オープン・芝1200m)は、好スタートから好位に控え、直線で競り合いを制した高杉吏麒騎手騎乗の2番人気メイショウソラフネ(牡6、栗東・石橋守厩舎)が、1番人気ナムラクララ(牝3、栗東・長谷川浩大厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分07秒7(重)。  さらに1馬身差の3着に3番人気クラスペディア(牡3、栗東・河嶋宏樹厩舎)が入った。  勝ったメイショウソラフネは、父モーリス、母メイショウデイム、その父マンハッタンカフェという血統。北九州記念、CBC賞といった重賞では苦戦していたが、上位人気に支持されたここでしっかりと巻き返した。 【勝ち馬プロフィール】 ◆メイシ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309323 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309345 Sat, 04 Oct 2025 15:44:00 +0900 <![CDATA[武豊騎手がグリーンチャンネル「凱旋門賞中継」の特別ゲスト 日本人ジョッキー最多の11回騎乗]]>  グリーンチャンネルは10月5日22時から無料放送する「2025凱旋門賞中継」で武豊騎手=栗東・フリー=が特別ゲストとして登場することを4日、Xで発表した。  今年は騎乗しないが、これまで日本人ジョッキーで最多11度騎乗の超レジェンド。昨年も外国調教馬のアルリファー(11着)に騎乗していた。  凱旋門賞は日本時間5日23時5分発走予定。今年は日本から3頭が挑戦。日本ダービー馬のクロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)、ビザンチンドリーム(牡4歳、栗東・坂口智康、父エピファネイア)、アロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)で、いずれもフランスでの前哨戦を勝って本番に挑む。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309345 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309344 Sat, 04 Oct 2025 15:40:00 +0900 <![CDATA[【メイクデビュー東京5Rレース後コメント】カレントゥルーシー松山弘平騎手ら]]>  東京5Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は2番人気カレントゥルーシー(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒3(良)。1馬身1/4差の2着に7番人気スカイリッチ、さらに1馬身半差の3着に4番人気ロジケープが入った。  カレントゥルーシーは栗東・鈴木孝志厩舎の2歳牡馬で、父サングレーザー、母カレンシリエージョ(母の父ハービンジャー)。 レース後のコメント 1着 カレントゥルーシー(松山弘平騎手) 「調教から動いていました。内枠でしたが、スタートが速く、自分のリズムで行けたのが良かったです。トビが大きく、待って待ってよりも自分のリズムで走りたかったのです。道中は思ったよりも楽をさせてもらいましたし、追ってからの反応]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309344 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309343 Sat, 04 Oct 2025 15:14:00 +0900 <![CDATA[【京都9R・りんどう賞】ブービー人気ラスティングスノーが逃げ切り2連勝 西村淳也騎手「今日の馬場が良かった」]]>  10月4日の京都9R・りんどう賞(2歳1勝クラス、芝1400メートル=8頭立て)は単勝7番人気ラスティングスノー(牝2歳、美浦・池上昌和厩舎、父モズアスコット)が首差で逃げ粘り2連勝。オープン入りを決めた。勝ち時計は1分21秒7(重)。  発馬を決め積極的にハナへ。ゴール前で後続に詰め寄られたが、しぶとく伸びて追撃を振り切った。「精神的に幼いところがありますが、今日の馬場が良かったですね」と西村淳也騎手は分析。洋芝の札幌で未勝利を勝ち上がったように、パワーを要する馬場が合うようだ。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309343 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309342 Sat, 04 Oct 2025 15:10:00 +0900 <![CDATA[【メイクデビュー京都5Rレース後コメント】ダークマルス杉山晴紀調教師ら]]>  京都5Rのメイクデビュー京都(芝2000m)は3番人気ダークマルス(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒3(重)。半馬身差の2着に1番人気リアライズグリント、さらに3/4馬身差の3着に9番人気ロングホリデーが入った。  ダークマルスは栗東・杉山晴紀厩舎の2歳牡馬で、父エピファネイア、母ジェニサ(母の父Storm Cat)。 レース後のコメント 1着 ダークマルス(杉山晴紀調教師) 「練習通りならスタートは速いと思っていましたが、やはり速かったです。ただ、ガムシャラさが勝っている感じですし、ハナに行ったら物見をしていました。良く言えば伸びしろがあると感じました」 3着 ロングホリデー(鮫島克駿騎手) 「少し緩さがあって、良く]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309342 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309340 Sat, 04 Oct 2025 14:42:00 +0900 <![CDATA[【メイクデビュー東京3Rレース後コメント】ファインサマーデイ菅原明良騎手ら]]>  東京3Rのメイクデビュー東京(芝1400m)は2番人気ファインサマーデイ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒4(良)。2馬身半差の2着に4番人気ジャスフォール、さらにクビ差の3着に5番人気ショウナンパトスが入った。  ファインサマーデイは美浦・高柳瑞樹厩舎の2歳牡馬で、父ファインニードル、母ミッドサマーハウス(母の父Heart's Cry)。 レース後のコメント 1着 ファインサマーデイ(菅原明良騎手) 「ゲートをうまく切ってくれて、いいペースで行けて終いも楽でした。開幕週でこのペースで行けましたからね。これから成長していってくれれば、次も楽しみです」 2着 ジャスフォール(石橋脩騎手) 「今週の調教で、動きががらっと良]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309340 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309339 Sat, 04 Oct 2025 14:35:00 +0900 <![CDATA[【メイクデビュー京都3Rレース後コメント】アスクケンタッキー藤原英昭調教師ら]]>  京都3Rのメイクデビュー京都(ダート1400m)は1番人気アスクケンタッキー(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒4(重)。4馬身差の2着に3番人気リーグナイト、さらに2馬身半差の3着に2番人気ガーネットフレアが入った。  アスクケンタッキーは栗東・藤原英昭厩舎の2歳牡馬で、父Good Magic、母Entirely(母の父Point of Entry)。 レース後のコメント 1着 アスクケンタッキー(藤原英昭調教師) 「能力のある馬で、しっかりと勝つ意識で臨みました。大きいところを狙っている馬です。期待と夢をかなえられるようにしたいです」 2着 リーグナイト(田山旺佑騎手) 「前向きな性格で、スタートをしっかり決めて、スピードの乗りも良かったで]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309339 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309322 Sat, 04 Oct 2025 14:29:00 +0900 <![CDATA[【りんどう賞結果】唯一の関東馬ラスティングスノーが押し切りV]]>  4日、京都競馬場で行われたりんどう賞(2歳・牝・1勝クラス・芝1400m)は、ハナに立って最後まで粘り切った西村淳也騎手騎乗の7番人気ラスティングスノー(牝2、美浦・池上昌和厩舎)が、最後方待機から猛然と追い上げた3番人気メイショウハッケイ(牝2、栗東・本田優厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分21秒7(重)。  さらにハナ差の3着に6番人気フルールジェンヌ(牝2、栗東・鈴木孝志厩舎)が入った。なお、1番人気ファムマルキーズ(牝2、栗東・大久保龍志厩舎)は5着に、2番人気カイショー(牝2、栗東・長谷川浩大厩舎)は8着に終わった。  勝ったラスティングスノーは、父モズアスコット、母プレザントブリーズ、その父マンハッタンカ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309322 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309338 Sat, 04 Oct 2025 13:31:00 +0900 <![CDATA[【東京6R】ゲキザル3年2か月ぶりの勝利にSNS沸く「おめでとう!!」「ついに1勝クラス卒業」馬名の意味は?]]>  10月4日の東京6R・3歳上1勝クラス(ダート1400メートル=16頭立て)は、小林脩斗騎手が騎乗した単勝8番人気、26・1倍のゲキザル(牡6歳、美浦・青木孝文厩舎、父ザファクター)が差し切って勝利を飾った。  2022年8月に川崎のJRA交流レース・ペリドットフラワー賞を勝ってから39戦ぶりの勝利。通算47戦目で、まだ暑さの残る9月6、13日に連闘するなど、今年も本レースで12戦目。常に元気に芦毛の馬体を躍動させ、1勝クラスでは2着が4回、3着が5回。掲示板(5着以内)の常連となり、けなげに走る姿でファンの心をつかんできた。  JRAの舞台では初勝利、3年2か月ぶりの勝利にSNSでは祝福のコメントが多く寄せられている。「えっちょっと!ゲ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309338 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309336 Sat, 04 Oct 2025 13:22:00 +0900 <![CDATA[【東京5R】カレントゥルーシー、鮮やか逃げ切り勝ち 松山「強かった。道中楽だった」]]>  東京5R・新馬戦(1800メートル)は2番人気のカレントゥルーシー(牡=鈴木孝、父サングレーザー)が後続に1馬身1/4差をつけて逃げ切った。  手綱を取った松山は「強かった。道中楽だったし、追い出すと反応良く伸びてくれた。跳びが大きく自分のリズムで行けたのも良かった」と振り返る。「まだ緩さがあるのでこれからさらに良くなってくる」。18年札幌記念優勝サングレーザー産駒が2世代目でJRA初勝利を挙げた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309336 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309337 Sat, 04 Oct 2025 13:16:00 +0900 <![CDATA[【東京3R】ファインサマーデイが楽に逃げ切って新馬勝ち 菅原明「成長してくれれば次も楽しみ」]]>  4日の東京3R2歳新馬戦(芝1400メートル)は、1番枠から逃げた2番人気ファインサマーデイ(牡=高柳瑞、父ファインニードル)が危なげなく逃げ切って初陣Vを飾った。手綱を取った菅原明は「ゲートをうまく出られて、いいペースで運べた。これから成長してくれれば次も楽しみ。距離は短いところ向き」と笑顔。高柳瑞師も「最後に突き放したし、いい内容」と高く評価していた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309337 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309335 Sat, 04 Oct 2025 13:14:00 +0900 <![CDATA[【京都5R・2歳新馬】エピファネイア産駒のダークマルスが逃げ切り 川田将雅騎手「勝ち切れて褒めてあげたい」]]>  10月4日の京都5R・2歳新馬(芝2000メートル=14頭立て)は3番人気のダークマルス(牡2歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)が逃げ切り、デビュー戦を白星で飾った。勝ち時計は2分2秒3(重)。  「ゲートの出が良くあの形になりました」と川田将雅騎手が振り返ったように、好発を決めてハナを主張。道中では物見をする若さも見せたが、直線もしぶとく伸びて最後まで先頭は譲らなかった。「物見はきつかったですが、無事に初戦を終えることができて、勝ち切れて褒めてあげたいです」と鞍上。杉山晴調教師は「まだ、がむしゃらさが勝っている。物見をしていましたが、よく言えば伸び代があると感じました」と今後の成長に期待を込めた。次]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309335 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309333 Sat, 04 Oct 2025 12:59:00 +0900 <![CDATA[【東京5R・2歳新馬】サングレーザー産駒がJRA初勝利! カレントゥルーシーが逃げ切り 松山弘平騎手「強かった」]]>  10月4日の東京5R・2歳新馬(芝1800メートル=17頭立て)は、松山弘平騎手が騎乗した単勝2番人気のカレントゥルーシー(牡2歳、栗東・鈴木孝志厩舎、父サングレーザー)が勝利。18年の札幌記念V馬サングレーザーの産駒は、2世代目でJRA初勝利となった。勝ちタイムは1分48秒3(良)。  速いスタートを決めると2の脚を生かしてハナを奪取。そのまま直線でも脚色は衰えることなく、逃げ切りを決めた。松山騎手は「内枠でスタートも速く、自分のリズムでいけました。追ってからの反応も良くて、強かったですね。まだ緩さがあるので、これから良くなってくると思います」と評価した。次走は未定。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309333 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309321 Sat, 04 Oct 2025 12:45:00 +0900 <![CDATA[【東京5R新馬戦結果】カレントゥルーシーが逃げ切りV サングレーザー産駒のJRA初勝利]]>  4日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・17頭)は、ハナに立ってそのまま逃げ切った松山弘平騎手騎乗の2番人気カレントゥルーシー(牡2、栗東・鈴木孝志厩舎)が、7番人気スカイリッチ(牡2、美浦・小笠倫弘厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分48秒3(良)。  さらに1.1/2馬身差の3着に4番人気ロジケープ(牡2、美浦・尾形和幸厩舎)が入った。なお、1番人気ファーザーアウェイ(牡2、美浦・尾関知人厩舎)は5着に、3番人気マーゴットライズ(牡2、美浦・伊坂重信厩舎)は8着に終わった。  勝ったカレントゥルーシーは、父サングレーザー、母カレンシリエージョ、その父ハービンジャーという血統。サングレーザー産駒のJRA初]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309321 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309320 Sat, 04 Oct 2025 12:29:00 +0900 <![CDATA[【京都5R新馬戦結果】エピファネイア産駒ダークマルスが押し切り新馬勝ち]]>  4日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・14頭)は、ハナに立って最後まで粘り切った川田将雅騎手騎乗の3番人気ダークマルス(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)が、好位から差を詰めた1番人気リアライズグリント(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分02秒3(重)。  さらに3/4馬身差の3着に9番人気ロングホリデー(牡2、栗東・茶木太樹厩舎)が入った。なお、2番人気メイショウソラリス(牡2、栗東・角田晃一厩舎)は5着に終わった。  勝ったダークマルスは、父エピファネイア、母ジェニサ、その父Storm Catという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ダークマルス(牡2) 騎手:川田将雅 厩舎:栗東・杉山晴紀 父:エピ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309320 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309332 Sat, 04 Oct 2025 12:22:00 +0900 <![CDATA[【京都3R・2歳新馬】米国産馬アスクケンタッキーが4馬身差で逃げ切り 藤原調教師「第一ステップとしては100点」]]>  10月4日の京都3R・2歳新馬(ダート1400メートル=16頭立て)は、1番人気の米国産馬アスクケンタッキー(牡、栗東・藤原英昭厩舎、父グッドマジック)が逃げ切った。勝ち時計は1分24秒4(重)。  好スタートを決めると、スムーズに先頭へ。淡々とペースを刻んだ。余裕ある手応えで直線に向き、ラストスパート。後続を寄せ付けず、2着リーグナイト(田山旺佑騎手)に4馬身差をつけて快勝した。  坂井瑠星騎手は「調教通り、いいスピードがありました。これからも良くなっていくと思います」と評価。藤原調教師は「ここはしっかり、能力的には勝てるイメージだった。色々見られたし、大きいところも(狙いたい)。日本のみならず、海外も。第一]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309332 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309330 Sat, 04 Oct 2025 12:18:00 +0900 <![CDATA[【レディスプレリュード】テンカジョウは6枠7番 昨年のJBCレディスクラシック覇者アンモシエラは3枠3番 枠順確定]]> ◆第22回レディスプレリュード・Jpn2(10月7日20時10分発走、大井競馬場・ダート1800メートル、1着馬にJBCレディスクラシックの優先出走権)  強豪牝馬12頭が集結した交流重賞の枠順が10月4日、決まった。  エンプレス杯など重賞3勝のテンカジョウ(牝4歳、栗東・岡田稲男厩舎、父サンダースノー)は6枠7番に決定した。昨年のJBCレディスクラシックの覇者アンモシエラ(牝4歳、栗東・松永幹夫厩舎、父ブリックスアンドモルタル)は3枠3番に決まった。  地方馬では、前走でスパーキングレディーCを制したフェブランシェ(牝5歳、大井・藤田輝信厩舎、父リアルスティール)は8枠11番となった。  決定した枠順は次の通り(馬番、馬名]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309330 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309331 Sat, 04 Oct 2025 12:10:00 +0900 <![CDATA[【東京3R・2歳新馬】最内枠からファインサマーデイが逃走V 菅原明良騎手「いいペースで行けてしまいも楽でした」]]>  10月4日の東京3R・2歳新馬(芝1400メートル、テラシエスタが競走除外・17頭立て)は、2番人気のファインサマーデイ(牡2歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ファインニードル)が、逃げ切って初陣を飾った。勝ちタイムは1分23秒4(良)。  最内枠から好スタートを決めると手綱を押してハナへ。遅めのラップを刻んで後続を引っ張ると、最後の直線でも脚いろは衰えずラスト3ハロン33秒9でまとめて2馬身半差をつけた。菅原明良騎手は「ゲートをうまく切ってくれていいペースで行けましたし、しまいも楽でした。あのペースでハナにいけましたからね。これから成長していってくれれば、次も楽しみですね」と今後に期待した。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309331 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309319 Sat, 04 Oct 2025 11:22:00 +0900 <![CDATA[【東京3R新馬戦結果】ファインニードル産駒ファインサマーデイが逃げ切り勝ち]]>  4日、東京競馬場3Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・17頭)は、ハナに立ってそのまま逃げ切った菅原明良騎手騎乗の2番人気ファインサマーデイ(牡2、美浦・高柳瑞樹厩舎)が、4番人気ジャスフォール(牡2、美浦・上原佑紀厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒4(良)。  さらにクビ差の3着に5番人気ショウナンパトス(牡2、美浦・中舘英二厩舎)が入った。なお、1番人気モンテール(牡2、美浦・栗田徹厩舎)は12着に、3番人気ブランチアウト(牡2、栗東・昆貢厩舎)は5着に終わった。  勝ったファインサマーデイは、父ファインニードル、母ミッドサマーハウス、その父Heart's Cryという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ファインサマ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309319 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309316 Sat, 04 Oct 2025 11:15:00 +0900 <![CDATA[門別軽種馬生産振興会の伝統行事「馬魂慰霊祭」が執り行われる]]>  3日、北海道日高町緑町の日高軽種馬農業協同組合門別支所内に設置されている馬魂碑前にて、門別軽種馬生産振興会(槇本一裕会長)が主催する馬魂慰霊祭が執り行われた。  これは、毎年10月に行われる同生産振興会の伝統行事。馬魂慰霊碑の周辺には、かつてこの場所に存在していた日高軽種馬農協門別種馬場に繋養されていた名馬の墓碑なども設置されている。  晴天に恵まれたこの日、馬魂慰霊祭には槇本会長はじめ、日高町の大鷹町長や日本軽種馬協会静内種馬場の遊佐場長、日高軽種馬農協の岡本参事、日高町獣医師会の園田会長、近隣の軽種馬関係者ら約20人が参列。富川神社の神事に従い、祝詞を奏上、玉串を捧げて功労馬の冥福を祈り、軽種]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309316 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309326 Sat, 04 Oct 2025 11:14:00 +0900 <![CDATA[【東京2R・2歳未勝利】今年の桜花賞1番人気の全妹ミッキーマーメイドが2戦目で勝ち上がり 松山弘平騎手「強い競馬をしてくれた」]]>  10月4日の東京2R・2歳未勝利(芝2000メートル=9頭立て)は2番人気のミッキーマーメイド(牝2歳、栗東・福永祐一厩舎、父エピファネイア)がキャリア2戦目で初勝利を挙げた。勝ち時計は2分0秒3(良)。  好スタートを切ると道中は中団で脚をため、外に持ち出して迎えた直線は上がり最速タイとなる34秒2で2着に1馬身4分の3差をつけた。  1歳上の全姉に今年のフェアリーSを勝ち、桜花賞では1番人気(5着)に支持されたエリカエクスプレスがいる良血。  松山弘平騎手は「最内枠がどうかと思っていましたが、スタートを上手に出てくれていいところで運べました。1戦使ったことで前向きさが強くなっているのがどうかと思っていましたが、]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309326 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309318 Sat, 04 Oct 2025 11:07:00 +0900 <![CDATA[【京都3R新馬戦結果】グッドマジック産駒アスクケンタッキーが4馬身差で快勝]]>  4日、京都競馬場3Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・16頭)は、ハナを切って直線で後続を突き放した坂井瑠星騎手騎乗の1番人気アスクケンタッキー(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)が、3番人気リーグナイト(牡2、栗東・新谷功一厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒4(重)。  さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気ガーネットフレア(牝2、栗東・杉山佳明厩舎)が入った。  勝ったアスクケンタッキーは、父Good Magic、母Entirely、その父Point of Entryという血統の米国産馬。 【勝ち馬プロフィール】 ◆アスクケンタッキー(牡2) 騎手:坂井瑠星 厩舎:栗東・藤原英昭 父:Good Magic 母:Entirely 母の父:Point of Entry 馬主:廣崎利洋HD 生産]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309318 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309317 Sat, 04 Oct 2025 09:30:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンダートクラシック】シーソーゲームが併せ馬で先着 藤田師「体が柔らかくなってきた」]]>  8日に行われる3歳ダート3冠競走の最終戦「第27回ジャパンダートクラシック」(大井2000メートル)の最終追い切りが4日、大井競馬場で行われた。東京ダービー3着のシーソーゲーム(牡3=大井・藤田、父ダーハー)が好仕上がりをアピールした。  C1クラスのハイパワーゼンカイと併せ馬。内から楽な手応えで約半馬身先着を果たした。藤田師は「前走後も問題なく、順調に追い切りを重ねてこられた。息遣いもいいし、体も柔らかくなってきた。休み明けの前走を使った上積みはある」と青写真通りの調整過程に笑顔を見せていた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309317 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309315 Sat, 04 Oct 2025 09:21:00 +0900 <![CDATA[【ジャパンダートクラシック】ナイトオブファイア臨戦態勢万全 矢野「走りたくて仕方がない感じ」]]>  8日に行われる3歳ダート3冠競走の最終戦「第27回ジャパンダートクラシック」(大井2000メートル)の最終追い切りが4日、大井競馬場で行われた。羽田盃2着、東京ダービー4着のナイトオブファイア(牡3=大井・渡辺和、父ホッコータルマエ)が抜群の動きを披露した。  レースに騎乗する矢野を背に単走で抑え切れない手応え。直線でステッキを抜いただけで、瞬時にギアを上げる。実戦さながらのスピードでゴール板を駆け抜けた。矢野は「走りたくて仕方がない感じ。状態はさらに上がっていて申し分ない」と太鼓判を押した。  秋初戦の前走、戸塚記念(S1、9月10日、川崎)を圧勝して重賞初制覇。意気揚々と最後の1冠に臨む。渡辺和師は「ダービーは]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309315 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309312 Sat, 04 Oct 2025 09:03:00 +0900 <![CDATA[【京都大賞典】ショウナンラプンタは春G1連続好走も今回は勝負駆け 高野調教師「大きなレースに出すためにも…」]]> ◆第70回京都大賞典・G2(10月5日、京都競馬場・芝2400メートル)=10月4日、栗東トレセン  勝負駆けへ態勢を整えた。ショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ)は朝一番の午前5時過ぎに、まだ暗い坂路をゆったりと登坂した。  今週の最終追い切りは坂路で55秒8―12秒3と時計は目立たないが、1週前には新コンビの松山弘平騎手=栗東・フリー=の騎乗でラスト1ハロン11秒7をマークした。「今週はサッとやれば十分でした。馬場は良に越したことはないですが、多少湿ったところで京都の開幕週ですから。秋に大きなレースに出すためにも、賞金を加算しておきたい」と高野調教師。前哨戦ではなく、始動戦から全開で取りにい]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309312 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309313 Sat, 04 Oct 2025 09:02:00 +0900 <![CDATA[【京都大賞典】サンライズアースは池添謙一騎手が2週連続騎乗で闘争心注入 陣営「やる気が出てきました」]]> ◆第70回京都大賞典・G2(10月5日、京都競馬場・芝2400メートル)=10月4日、栗東トレセン  サンライズアース(牡4歳、栗東・石坂公一厩舎、父レイデオロ)は5か月ぶりの実戦へ向け、Eコースを軽いハッキングで駆け、最終調整を終えた。「追い切った後も問題なく、謙一(池添)が2週連続乗ってくれて、やる気が出てきました」と渡辺厩務員は感触を伝える。  元々、暑さが苦手なタイプ。9月上旬の帰厩後には元気がなかったという。「涼しくなって、元気が出たのもありますね。まだ、もう一段か二段ほどギアは上がりそうですが、上昇している状態で出せます。道悪はパワーがありますが、跳びが大きい馬でもありますから、どう出るかですね」]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309313 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309314 Sat, 04 Oct 2025 09:00:00 +0900 <![CDATA[【京都大賞典】重賞連勝狙うアドマイヤテラは菊花賞以来の京都外回り投入 友道調教師「適性は感じています」]]> ◆第70回京都大賞典・G2(10月5日、京都競馬場・芝2400メートル)=10月4日、栗東トレセン  勢いを止めるつもりはない。アドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)はレース前日の最終調整で坂路をキャンターで駆け上がり、60秒9をマークした。「追い切り後も変わりない。この馬は休ませるごとに成長している。今回は脚が伸びて、スラッとした感じがする」と友道調教師。目黒記念を制した後、迷わず充電期間に充てた効果を感じ取る。  京都コースは昨年の菊花賞3着以来。勝負所で位置を押し上げ、見せ場たっぷりの競馬だった。「内容がよかった。長く脚を使って、踏ん張っていたし、(コース)適性は感じています。(2走前]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309314 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309125 Sat, 04 Oct 2025 08:00:00 +0900 <![CDATA[【グリーンチャンネルC】ウェットシーズンが3連勝でオープン初勝利なるか]]>  ダートで2連勝中のウェットシーズン(セ4、美浦・田中博康厩舎)が、土曜東京11Rのグリーンチャンネルカップ(3歳上・リステッド・ダ1600m)でオープン初勝利を狙う。  ウェットシーズンは父Mendelssohn、母Season Maker、母の父Pioneerof the Nileの血統。半兄のハードワイヤードは3勝クラスで活躍中。そして伯母のグレースホール(Grace Hall)は11年のスピナウェイSを制している。  ここまで8戦4勝。キャリアこそ少ないが、目下の充実ぶりは目覚ましい。2月の2勝クラス、5月の3勝クラスと東京ダ1600mで2連勝中。とりわけ前走は番手から抜け出して5馬身差の圧勝で、勝ち時計も1分34秒0と実に優秀だった。同馬主、同厩舎の偉大な先輩であるレモ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309125 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309051 Sat, 04 Oct 2025 07:00:00 +0900 <![CDATA[オパールSは逃げ馬が好成績 波乱傾向の一戦]]>  土曜京都メインはオパールステークス(3歳上・リステッド・芝1200m)。ここでは近10回のうち、京都で行われた8回の傾向を人気別、脚質別、枠順別、馬体重別、騎手別の成績から探りたい。  まずは人気別だが、明確に波乱傾向だ。1?3番人気は【4-2-2-16】だから、平均すると馬券に絡むのは1頭。一方で2桁人気は6頭が3着以内に食い込んでいるので、高配狙いに徹したい。脚質別では逃げ馬が【3-0-1-4】と好成績。ただ、差し馬がダメというわけでは決してない。枠順は内外フラット。改修前の京都芝1200mは明らかに内枠有利だったが、今は内外の差がなくなっている。  他では馬体重別の成績に注目したい。短距離馬として軽量にあたる460kg未満の馬]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309051 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309311 Sat, 04 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】山下記者がパリロンシャンの馬場を歩いてチェック 日本馬目線で勝負のポイントを分析]]> ◆凱旋門賞・G1(10月5日、フランス・パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)  【パリ(フランス)3日=山下優】JRA海外馬券発売対象の第104回凱旋門賞・G1は日本時間5日23時5分、フランス・パリロンシャン競馬場の芝2400メートルで行われる。今年はクロワデュノール、ビザンチンドリーム、アロヒアリイの3頭が悲願の日本勢初Vに挑む。現地で取材する山下優記者は実際にコースを“日本馬目線”で歩き、馬場状態などから勝負を分けるポイントを分析した。馬券は5日7時からインターネットで発売される。  実際にパリロンシャンの馬場を2日に歩いた。あこがれの地でまず感じたのは、意外に馬場がしっかりしているということだ。馬場の硬さ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309311 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309306 Sat, 04 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】ビザンチンドリーム好調維持 久保助手「変わらず順調」追い切り後も反動なし]]>  「凱旋門賞・仏G1」(5日、パリロンシャン)  前哨戦のフォワ賞を快勝して勢いがあるビザンチンドリームは3日、リヨンの坂路コースを軽めのキャンター。  久保助手は「変わりなく順調です。落ち着きがあって、いつも通りに来られています」と追い切り後も反動なく、いい状態をキープしているようだ。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309306 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309307 Sat, 04 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】パリロンシャン競馬場“泣き所”改善で日本馬に追い風 偽直線の排水力UP→馬場状態が均一に]]>  「凱旋門賞・仏G1」(5日、パリロンシャン)  日本馬にとって最大の敵!?とも言えるパリロンシャン競馬場の馬場。過去、多くの挑戦馬が雨馬場で力を発揮できずに敗れてきた。ひと雨降ると一気に悪化するのがロンシャンの芝コース。今年も金曜から土曜にかけて雨予報となっている。そこでシャルル・ド・コルドン場長に直撃。すると、日本馬にとって追い風となりそうなコメントがこぼれてきた。  凱旋門賞が行われるパリロンシャン競馬場で日本の報道陣向けの馬場見学会が行われ、シャルル・ド・コルドン場長が馬場に関する説明を行った。今年の夏に大幅な改修工事があり、直線を迎える前にあるフォルスストレート部分の排水を改善。この]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309307 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309308 Sat, 04 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】アロヒアリイ 状態上向いた 絶好4番ゲートに田中博師「いいポイント」]]>  「凱旋門賞・仏G1」(5日、パリロンシャン)  アロヒアリイは3日、リヨンの坂路コースで調整を進めた。  田中博師は「前回より明らかにいい状態で、体つきも変わってきています。いい形で競馬に向かうことができそうです」と仕上がりに不安はなさそうだ。「いい枠が当たりましたし、そこはいいポイントです」と絶好の4番ゲートを喜んでいた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309308 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309309 Sat, 04 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】クロワデュノール臨戦態勢 外枠の不利乗り越える 北村友「イメージをつくり替えないと」]]>  「凱旋門賞・仏G1」(5日、パリロンシャン)  ダービー馬クロワデュノールは、3日に39歳の誕生日を迎えた北村友が騎乗して、リヨンの坂路コースで調整を進めた。北村友は「きのう(2日)が運動だけだったので、敏感になっているところはありましたが、順調に来ています。前哨戦の時と比べると、馬自身が臨戦態勢に入っていますね」とコメント。  17番ゲートについては「非常に難しい枠に入ったなと思いますね。当初、僕自身も何となくイメージを描いていましたが、そのイメージをつくり替えないといけないなと思います」と表情を曇らせていた。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309309 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309310 Sat, 04 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[ナチュラルライズがJDクラシックに向けて最終追い切り]]>  「有力馬次走報」(3日)  有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。   ◇  ◇  ◆JDクラシック(8日・大井、ダート2000メートル)で史上初のダート3冠を狙うナチュラルライズ(牡3歳、美浦・伊藤圭)が美浦Wで最終追い切り。横山武を背に、単走で6F86秒4-36秒9-11秒9をマークした。「左回りの追い切りでしたが、むしろ右回りよりもバランスは良かったです。脚元も含めて、身体的な部分は問題ない。あとは、今まで以上に折り合えれば」と横山武。  ◆九十九里特別を7馬身差で逃げ切ったマイユニバース(牡3歳、栗東・武幸)は、武豊と]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309310 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309287 Sat, 04 Oct 2025 06:00:00 +0900 <![CDATA[【今日の注目ポイント】東京でグリーンチャンネルCと京都でオパールS]]>  10月4日(土)から開催が替わり、東京・京都の2場開催。金曜正午の馬場状態は2場ともに芝・ダート良となっている。 ■グリーンチャンネルCでウェットシーズンが3連勝を狙う  東京11Rはダート1600mのグリーンチャンネルC(L)。ウェットシーズンは2走前の2勝クラスを快勝すると、昇級初戦の前走立夏Sも見事に勝利し、現在2連勝中。いずれも東京ダート1600mでの好走であり、コース適性はメンバー随一だ。3連勝でOP初勝利を狙う。対するは、連続好走しているレディントン、4連勝で挑んだ前走の北海道スプリントCで2着に入ったマテンロウコマンドなど。 ■オパールSでスプリント適性高いナムラクララが力上位か  京都11Rは芝1200mのオパールS(L)。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309287 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309302 Sat, 04 Oct 2025 05:30:00 +0900 <![CDATA[【オパールS】ミスターX ナムラクララ 偉大な姉譲りのスプリント適性示す]]>  秋の京都、東京が開幕する。京都メイン11Rは芝1200メートル戦のリステッド競走「オパールS」。3歳牝馬ナムラクララに◎を託す。  1200メートル初起用だった2走前のTVh杯は2番手から抜け出してV。前走キーンランドCは滞在効果もあって、馬体重は12キロ増の486キロ。過去最高体重で出走し、スピード自慢の強豪を相手に0秒2差の4着に健闘。重賞5勝を挙げる姉ナムラクレア同様、スプリント能力の高さを証明した。  栗東へ帰厩後は坂路を中心に稽古を積み重ね、心肺機能を強化。今週は単走で気分良く駆け上がり、仕上がりの良さをアピールした。前々で運べる器用さがあり、開幕週の馬場も好材料。ハンデ54キロなら好勝負必至だ。馬連(11)→(1)(3]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309302 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309303 Sat, 04 Oct 2025 05:29:00 +0900 <![CDATA[【グリーンチャンネルC】AI予想 レディントン 砂で高評価]]>  秋の東京開催が開幕。初日はメイン11RのグリーンチャンネルCを取り上げる。指数1位(85)は(15)レディントン。デビュー以来、芝路線を歩んできたが、今年5月にダートに転向するとオープンで2、3着と連続好走。特に今回と同舞台で相手も強かった2走前アハルテケS2着を高く評価して◎に指名した。  指数2位(79)(6)ダノンザボルケーノが○、僅差で▲(1)ウェットシーズンが続く。ともに昇級初戦も当舞台でオール3着以内の戦績を評価した。買い目は◎○▲☆のBOX6点に、◎から△1番手のみを押さえる計7点。  ◆SIVA(シヴァ) スポニチがGAUSS(ガウス)社と共同開発した競馬予測AI。PCウェブ版とスマホアプリ版があり、毎週末に新馬・障害を除く全レ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309303 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309304 Sat, 04 Oct 2025 05:28:00 +0900 <![CDATA[東京競馬場・馬場情報]]>  芝クッション値=9.8=標準※金曜午前10時 含水率=芝G前13.4%、4角13.3% ダートG前6.8%、4角7.2%※金曜午前8時30分。芝は前開催終了後、傷んだ部分を張り替え全体的に良好な状態。開幕週らしく高速決着が見込まれる。ダートはやや水分を含んでスピードが求められる。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309304 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309305 Sat, 04 Oct 2025 05:27:00 +0900 <![CDATA[京都競馬場・馬場情報]]>  芝クッション値10.4=やや硬め※金曜午前9時 含水率=芝G前9.0%、4角9.6% ダートG前0.6%、4角1.6%※金曜午前10時。芝は前開催終了後、傷みの激しかった箇所を張り替えた。雨の影響は心配だが、開幕初日で前が止まらない。脚抜きがいいダートも先行有利だ。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309305 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309298 Fri, 03 Oct 2025 20:12:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】クロワデュノール 金曜朝は北村友を背にリオン坂路で調整「いい走りをお見せできるよう…」]]>  JRAが馬券発売する「第104回凱旋門賞」(5日、パリロンシャン5R)に出走するクロワデュノール(牡3=斉藤崇、父キタサンブラック)は3日朝、滞在するシャンティイのリオン坂路でキャンター調整。手綱を取った北村友は「ここに来るまで、関わっているスタッフの全ての方々が全力を尽くしてクロワデュノールを良くしようと頑張ってくださっている姿を間近で見てきて、そういったことを踏まえてレースに臨みたいと思いますし、いい走りをお見せできるように頑張りたいです」と意気込みを語った。  18番ゲートだったエストレンジが3日、出走取消となり、17番ゲートのクロワデュノールが大外枠になった。北村友は「非常に難しい枠だなと思います。自分]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309298 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309124 Fri, 03 Oct 2025 19:30:00 +0900 <![CDATA[神戸新聞杯4着のデルアヴァー 自己条件で3勝目なるか]]>  神戸新聞杯で4着だったデルアヴァー(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)が、土曜京都8Rの3歳上2勝クラス(芝2000m)で3勝目を狙う。  デルアヴァーは父Frankel、母アムールブリエ、母の父Smart Strikeの血統。父は現役時代にG1・10勝を含む14戦14勝。21世紀最強の呼び声が高い歴史的名馬だ。種牡馬としても極めて優秀で、世界各国でGI馬を送り出している。一方の母系も一級品。母のアムールブリエは15年と16年のエンプレス杯を連覇するなど、ダート重賞6勝を挙げている。さらに祖母のヘヴンリーロマンスは05年の天皇賞(秋)を制した名牝。伯父のアウォーディーは16年のJBCクラシック、叔父のラニは同年のUAEダービーを制している。  ここまで8戦2勝。3]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309124 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309294 Fri, 03 Oct 2025 19:10:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】ビザンチンドリームはリオン坂路でキャンター 坂口智康調教師は抜かりなし「本番までしっかり調整」]]> ◆凱旋門賞・G1(10月5日、フランス・パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)=10月3日、シャンティイ調教場  前哨戦のフォワ賞・仏G2を制したビザンチンドリーム(牡4歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)はリオン坂路を素軽く駆け上がった。前走は昨年の凱旋門賞4着馬・ソジーなどを抑え、見事な差し切りVだったが、坂口調教師は「本番までしっかり調整してレースを迎えたいと思います」と冷静だった。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309294 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309295 Fri, 03 Oct 2025 19:10:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】クロワデュノールは弾むような脚取りで順調 北村友一騎手「いい走りをお見せできるように頑張りたい」]]> ◆凱旋門賞・G1(10月5日、フランス・パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)=10月3日、シャンティイ調教場  日本ダービー馬が、日本競馬の悲願へ着々と牙を研いでいる。クロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)はリオン坂路をキャンター。毛づやもさえる漆黒の馬体を弾ませた。「関わっているスタッフの全ての方々が、全力を尽くしてクロワデュノールを良くしようと頑張っている姿を見てきて、そういったことを踏まえてレースに臨みたい。いい走りをお見せできるように頑張りたいです」と手綱を執った北村友一騎手は力を込めた。  前走のプランスドランジュ賞は短頭差の僅差。だが、苦戦した昨年の東京ス]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309295 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309277 Fri, 03 Oct 2025 19:00:00 +0900 <![CDATA[東京ダ1600m巧者のエルゲルージ グリーンチャンネルCで好配提供だ]]>  金曜正午の時点で東京は芝ダートともに良。芝は開幕週らしい高速決着。ただ、直線の長い東京なので、極端に前有利ということはない。脚質を問わず、決め手のある馬を重視したい。ダートは東京らしい地力勝負だろう。  同じく京都も芝ダートともに良。芝はやってみないと分からない部分があるが、ひとまずは差しよりも先行、外枠よりも内枠がベターか。ダートは先行有利とみるが、前半戦の傾向は要チェックとなる。 【注目馬】 東京11R・エルゲルージ…東京ダ1600mで【1-0-2-1】のコース巧者で、前々走ではオープン3着の実績もある。休み明けにも実績があるので、ポン駆けを期待したい。 京都11R・メイショウソラフネ…京都芝1200mのオープ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309277 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309127 Fri, 03 Oct 2025 18:30:00 +0900 <![CDATA[半姉はGI・2勝のショウナンパンドラ オーロアルジェントがデビュー勝ちなるか]]>  GI・2勝を挙げたショウナンパンドラの半妹となるオーロアルジェント(牝2、栗東・高野友和厩舎)が、日曜京都5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビュー勝ちを狙う。  オーロアルジェントは父シルバーステート、母キューティゴールド、母の父フレンチデピュティという血統。半姉のショウナンパンドラは14年の秋華賞と15年のジャパンCの覇者。他の兄姉も優秀で、オールナットが今年のチャレンジCの覇者なら、チェルビアットは同じくNHKマイルCで3着だった。さらに伯父のステイゴールドは01年の香港ヴァーズを制し、種牡馬としても大活躍した名馬。近親にはサッカーボーイやスノードラゴン、バランスオブゲームやフェイムゲームなどの名馬が並ぶ。  ここ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309127 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309291 Fri, 03 Oct 2025 18:16:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】アロヒアリイはリオン坂路で軽快 田中博調教師は仕上がりに自信「前走よりも明らかにいい状態です」]]> ◆凱旋門賞・G1(10月5日、フランス・パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)=10月3日、シャンティイ調教場  前哨戦のギヨームドルナノ賞・仏G2を制して臨むアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)はリオン坂路を軽快なフットワークで駆け上がった。田中博調教師は「前走よりも明らかにいい状態です」と仕上がりに自信を見せた。  初の海外遠征で重賞初勝利を飾った前走は重馬場をこなしてのV。「ドーヴィルとパリロンシャンは違うのでやってみないと分かりませんが、こなしてくれると思います」と期待した。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309291 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309290 Fri, 03 Oct 2025 18:05:00 +0900 <![CDATA[【凱旋門賞】芝は良馬場手前まで回復も…この後、雨予報で当日は重馬場の見込み]]>  フランスの競馬統括機関フランスギャロは3日、凱旋門賞(フランスG1、5日、芝2400メートル)が行われるパリロンシャン競馬場の最新の馬場状態を発表した。  フランスギャロはペネトロメーター(円すい形の1キロの重りを1メートルの高さから馬場に落とし、何センチ沈んだかで判定)という測量機器を使用し、数値で馬場状態を発表している。3日、午前10時27分(現地時間)の時点でパリロンシャンはこの数値が3.3で、10段階ある馬場表記の最も乾いた状態から5番目のボンスプルでJRA表記は稍(やや)重。4日前は3.7、3日前は3.6、前々日は3.5、前日は3.4だった。これが3.2なら同4番目のボンとなり、JRA表記は良馬場。ペネトロメーターの数値が示すように]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309290 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309205 Fri, 03 Oct 2025 18:00:00 +0900 <![CDATA[今週の武豊騎手は13鞍 サトノシャイニングで毎日王冠の10年ぶり4勝目なるか]]>  今週の武豊騎手は土曜が京都で7鞍、日曜が東京で6鞍の計13鞍に騎乗する。  日曜東京11Rの毎日王冠(3歳上・GII・芝1800m)ではサトノシャイニング(牡3、栗東・杉山晴紀厩舎)とコンビを組む。今年のきさらぎ賞の覇者。前々走の皐月賞では0秒4差の5着に健闘した。そして前走の日本ダービーでは武豊騎手と初タッグ。道中2番手からしぶとく踏ん張り、0秒4差の4着に食い下がった。結果的に2400mは少し長かった印象だが、それだけに価値あり。今回は初の古馬相手となるが、適距離の1800mなら期待大だ。  武豊騎手はこれまで毎日王冠に10回騎乗して、98年のサイレンススズカ、14年のエアソミュール、15年のエイシンヒカリで3勝を挙げている。ここで1]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309205 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309281 Fri, 03 Oct 2025 17:55:00 +0900 <![CDATA[【スワンS想定馬・騎手】ウインマーベル、アドマイヤズームなど20頭]]>  10月13日(祝・月)に京都競馬場で行われるスワンステークス(3歳上・GII・芝1400m)。  現時点では、重賞4勝馬ウインマーベル、昨年の朝日杯FS勝ち馬アドマイヤズーム、今年のNHKマイルCで5着のランスオブカオスなど、20頭が登録を予定している。  フルゲートは18頭。想定馬は以下の通り(敬称略)。 ※各馬とも出走予定の段階で、変更の可能性がございます。なお、netkeiba独自の想定で、確定情報ではありませんので、ご了承ください。 アサカラキング 岩田康誠 アドマイヤズーム 坂井瑠星 アルテヴェローチェ 佐々木大輔 ウインマーベル 松山弘平 オフトレイル 菅原明良 グレイイングリーン 高杉吏麒 シュタールヴィント ○○ ショウ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309281 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309283 Fri, 03 Oct 2025 17:43:00 +0900 <![CDATA[【アイルランドT想定馬・騎手】カナテープ、アドマイヤマツリなど19頭]]>  10月12日(日)に東京競馬場で行われるアイルランドトロフィー(3歳上牝・GII・芝1800m)。  現時点では、関屋記念で初タイトルを手にしたカナテープ、ヴィクトリアMで0.3秒差7着だったアドマイヤマツリ、京成杯AHで13番人気の伏兵評価を覆したホウオウラスカーズなど、19頭が登録を予定している。  フルゲートは18頭。想定馬は以下の通り(敬称略)。 ※各馬とも出走予定の段階で、変更の可能性がございます。なお、netkeiba独自の想定で、確定情報ではありませんので、ご了承ください。 アドマイヤマツリ 武豊 アンゴラブラック ○○ アンリーロード 荻野極 エープラス ○○ ウインエーデル ○○ カナテープ 佐々木大輔 キャットファイ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309283 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309286 Fri, 03 Oct 2025 17:40:00 +0900 <![CDATA[【POG】ワンダフルな攻め気配 キズナ産駒ワンダフルボンドは血統背景を含めて注目の好素材/馬三郎のつぶやき]]> ◆ベンティガオルサ(3日・堀尾)  プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐が所有するベンティガオルサ(牡2歳、栗東・清水久、父シルバーステート、母テーオーメーテル)が12日の東京5R・2歳新馬(芝2000m)でのデビューを予定。「有名人同士ですから」と師は鞍上に武豊を指名して笑顔を見せた。ソフトバンクは日程的にクライマックスシリーズ・ファイナルステージ直前だけにオーナーの来場は難しそうだが、話題性十分の初陣になりそうだ。 ◆ゴールデンバランス(3日・矢野)  20年サンバサウジダービーCを制したフルフラットを兄に持つゴールデンバランス(牡2歳、栗東・杉山晴、父レイデオロ、母ゴールデンフレアー)は、12日の京都6R・2歳]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309286 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309285 Fri, 03 Oct 2025 17:35:00 +0900 <![CDATA[【有力馬動向】白山大賞典Vのジャスパーロブストは放牧 同2着ディープリボーンは名古屋大賞典へ/馬三郎のつぶやき]]> ◆ジャスパーロブスト、ディープリボーン(3日・赤木)  9月30日に金沢で行われたJpnIII・白山大賞典で重賞初制覇を飾ったジャスパーロブスト(セン4歳、栗東・森秀)はいったん放牧でリフレッシュして、状態を見ながら次走を検討する。「距離(2100m)はギリギリでしたが、自分のペースで行けた分、しのいでくれました。これで賞金を加算できたのは大きいですね」と清水亮助手。同レース2着のディープリボーン(牡5歳、栗東・四位)は名古屋大賞典(12月24日・名古屋、ダート2000m)へ向かう。 ◆ドロップオブライト、スライビングロード(3日・森岡)  先週中山のスプリンターズSで14着に終わったドロップオブライト(牝6歳、栗東・福永)はターコイズS(]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309285 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309282 Fri, 03 Oct 2025 17:35:00 +0900 <![CDATA[【サウジアラビアRC想定馬・騎手】アスクエジンバラ、ゾロアストロなど8頭]]>  10月11日(土)に東京競馬場で行われるサウジアラビアロイヤルカップ(2歳・GIII・芝1600m)。  現時点では、コスモス賞を制したアスクエジンバラ、前走で単勝1.1倍の支持に応えて初白星を挙げたゾロアストロ、今年6月の新馬戦で逃げ切り勝ち収めたチュウワカーネギーなど、8頭が登録を予定している。  フルゲートは18頭。想定馬は以下の通り(敬称略)。 ※各馬とも出走予定の段階で、変更の可能性がございます。なお、netkeiba独自の想定で、確定情報ではありませんので、ご了承ください。 アスクエジンバラ 岩田康誠 エコロアルバ 坂井瑠星 ガリレア 杉原誠人 ゾロアストロ C.ルメール チュウワカーネギー 北村友一 ニシノエースサマ ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309282 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309284 Fri, 03 Oct 2025 17:30:00 +0900 <![CDATA[【週末情報】大外枠から初のタイトル獲得を期待ショウナンラプンタ 6月以来でも好仕上がり/馬三郎のつぶやき]]> ◆ナムラクララ(3日・森田)  先週中山のスプリンターズSで3着のナムラクレア(牝6歳、栗東・長谷川)に、疋田厩務員は悔しさをこらえて振り返る。「練習の成果で好スタートを切って、流れには乗れていた。強い競馬だったと思う。実際、サトノレーヴを負かしたしね。展開が向かなかっただけ」。今後は未定ながら「妹がかたきを取ってくれるはず」とうなずいた。その僚馬ナムラクララ(牝4歳)は土曜京都11R・オパールS(芝1200m)へ出走。1月京都の紅梅Sに続くリステッド勝利を目指す。「前回(キーンランドC4着)も差はなかったし、ここにきてグンと力をつけた。当時よりも出来はいいし楽しみ」と藤原助手。そのキーンランドCではウインカーネリアン(5]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309284 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309122 Fri, 03 Oct 2025 17:30:00 +0900 <![CDATA[「ウマ娘」藤田晋オーナーの1億円馬 イナズマダイモンが初勝利なるか]]>  「ウマ娘」の藤田晋オーナーが所有するイナズマダイモン(牡2、美浦・宮田敬介厩舎)が、土曜東京1Rの2歳未勝利(ダ1600m)で初勝利を狙う。  イナズマダイモンは父クリソベリル、母パリスビキニ、母の父Bernardiniの血統。半姉のパリスライツ(Paris Lights)は20年のCCAオークスの勝ち馬。同じくアメリカンビキニは24年のヤマボウシ賞を制し、BCジュヴェナイルフィリーズで9着だった。馬名の意味由来は「稲妻+人名より」。24年のセレクトセール1歳では1億円(税抜)で取引された。  8月に新潟でデビュー。チャチャコマニに半馬身届かずの2着ながら、中団前からしぶとく脚を伸ばし、十分に合格点を与えられる内容だった。今回は200mの距離短縮で]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309122 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309280 Fri, 03 Oct 2025 17:27:00 +0900 <![CDATA[【秋華賞想定馬・騎手】カムニャック、エンブロイダリーなど22頭]]>  10月19日(日)に京都競馬場で行われる秋華賞(3歳牝・GI・芝2000m)。  現時点では、オークス馬カムニャック、桜花賞を制したエンブロイダリー、紫苑Sで逃げ切り勝ち飾ったケリフレッドアスクなど、22頭が登録を予定している。  フルゲートは18頭。想定馬は以下の通り(敬称略)。 ※各馬とも出走予定の段階で、変更の可能性がございます。なお、netkeiba独自の想定で、確定情報ではありませんので、ご了承ください。 インヴォーグ 団野大成 ヴーレヴー 菱田裕二 エリカエクスプレス 武豊 エンブロイダリー C.ルメール カネラフィーナ 石川裕紀人 カムニャック 川田将雅 グローリーリンク 北村友一 ケリフレッドアスク 西塚洸二 ジョ]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309280 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309123 Fri, 03 Oct 2025 17:00:00 +0900 <![CDATA[ソングラインの半弟2頭が同日V狙う 土曜東京にガードオブオナーとソニックラインが出走]]>  名牝ソングラインの半弟となる2頭が、土曜の東京で同日Vを狙う。  まずは2Rの2歳未勝利(芝2000m)のガードオブオナー(牡2、美浦・林徹厩舎)だ。姉と同じく林徹厩舎の管理馬。7月福島の新馬は後方から差を詰めた程度の1秒1差5着だったが、あれが実力とは思えない。その後はひと息入れて、ここ目標に調整。初戦のレースぶり、そしてサトノダイヤモンド産駒ということを考慮すれば距離延長はプラスだろう。ここで何とか初勝利といきたい。  そして8Rの3歳以上1勝クラス(ダ1600m)にはソニックライン(セ4、美浦・浅利英明厩舎)がスタンバイしている。23年11月に初勝利を挙げたが、その後は10戦して2着2回、3着2回と惜敗が目立つ。ただ、今回の舞]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309123 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309278 Fri, 03 Oct 2025 16:00:00 +0900 <![CDATA[馬の能力、状態、コース適性「全てひっくるめて検討」JRAのハンデ戦、斤量を決めているのは11人の“スペシャリスト”]]> ◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」  スポーツのみならず、競争において実力差を埋めるハンデは盛り上がりに大きく貢献する。代表的なのがゴルフや将棋だろう。競馬の世界でもハンデ戦が行われている。  競走馬は斤量と呼ばれる決められた重量を背負い、レースを争う。通常は馬ごとの獲得賞金や性別、年齢によって規則的に制定されている重さに、実力に応じた差をつけるのがハンデ戦だ。  JRA主催の中央競馬では昨年、全体の約6%にあたる190競走で行われた。ハンデをつけているのはハンデキャッパーと呼ばれるJRA職員で、現在は11人が在籍。美浦トレーニングセンター公正室の奥田裕之・上席ハンデキャップ役は「各競馬場に]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309278 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309275 Fri, 03 Oct 2025 14:34:00 +0900 <![CDATA[株式会社Cygamesがブリーダーズカップ協会とパートナーシップ契約を締結 昨年に引き続き冠レースも開催]]>  株式会社Cygamesが「Breeders’ Cup World Championships(以下ブリーダーズカップ)」を運営するブリーダーズカップ協会(Breeders’ Cup Ltd.)とパートナーシップ契約を締結したことを、10月3日に発表した。  ブリーダーズカップ(BC)は、世界屈指の名馬や馬主、調教師、騎手が一堂に会する競馬の祭典。2日間で14のG1レースが行われ、賞金総額は3400万ドルを超える。今年は10月31日?11月1日に米国・デルマー競馬場で開催される。  最終日にはメインレースのBCクラシックが行われ、昨年3着だった日本のフォーエバーヤング(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が出走を予定している。その同日には昨年に引き続き、「]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309275 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309274 Fri, 03 Oct 2025 14:31:00 +0900 <![CDATA[【注目馬動向】報知杯弥生賞の勝ち馬ファウストラーゼンは菊花賞に参戦せず 今後は休養へ]]>  今年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬で、日本ダービー18着以降、休養しているファウストラーゼン(牡3歳、栗東・西村真幸厩舎、父モズアスコット)は、当初予定していた菊花賞(10月26日、京都競馬場・芝3000メートル)には向かわないことになった。今後は休養の予定。  シリウスSで4着のジンセイは太秦S(10月12日、京都競馬場・ダート1800メートル)で巻き返しを狙う。  9月15日の阪神で新馬を勝ったアイガーリーはデイリー杯2歳S(11月15日、京都競馬場・芝1600メートル)に向かう。]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309274 https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309276 Fri, 03 Oct 2025 14:30:00 +0900 <![CDATA[【サウジアラビアRC・1週前】久々実戦のチュウワカーネギーが好時計 大久保調教師「10キロほど大きくなっている」]]> ◆第11回サウジアラビアRC・G3(10月11日、東京競馬場・芝1600メートル)1週前追い切り=10月3日、栗東トレセン  6月の阪神での新馬Vから4か月ぶりの実戦となるチュウワカーネギー(牡2歳、栗東・大久保龍志厩舎、父モーリス)はCWコースでスマートプリエール(2歳1勝クラス)を4馬身半追走。最後は半馬身届かなかったが、6ハロン81秒3―11秒3の好時計をマークした。  「相手も動く馬だし、よかったと思います。10キロほど大きくなっています」と大久保調教師は現状を説明。初戦は先手を奪いつつ、ラストも上がり33秒2の脚でしっかりまとめ、危なげのない完勝だった。「ああいう競馬をすると思って、期待通りでした。折り合いがつくので、]]> https://dir.netkeiba.com/keiba/news/news_preview.html?no=309276