国内の重賞最多出走記録などを持つ笠松のトウホクビジン(牝9、笠松・笹野博司厩舎)が、9日笠松競馬場で行われた第20回白銀争覇(4歳上・ダ1400m・1着賞金180万円)でラストランを迎え、6着で現役生活を終えた。 同馬は2008年9月に岩手所属馬としてデビュー。その後笠松へ移籍し、ここまで日本各地の交流重賞やダートグレ…