セントライト記念3着のタガノグランパは、16番人気で4着に健闘したダービーがフロックでないことを証明。松田博師も「春は引っ掛かるところもあったが、前走は折り合えた。精神的な成長もあると思う」と満足げな表情でレースを振り返る。栗東CWの1週前追い切りでは6F85秒4-12秒1(強め)のタイムで、秋華賞に出走したサング…