藤沢厩舎の馬らしくがっしりした馬体に、バネの利いた走りは圧巻。期待通りの動きを見せている。今週は本場馬でスパイキュールを追走して67.6-38.4秒、さすがに脚いろは劣勢になったが、ラスト1Fを11.9秒と、離させることなくついてきた。追っての反応がよく、勝負根性も十分。今週までに9本の時計をマーク、年明けには万…