春の天皇賞馬ビートブラックが栗東坂路で4F52秒8-38秒7-12秒7の好時計をマーク。単走でハツラツとした動きを披露し、右前挫石で京都大賞典を取り消した不安を一蹴した。馬場の真ん中を堂々と駆け抜けてゴールへ。「しまい重点で動きは悪くなかった。京都大賞典のときも仕上がっていたけど、相変わらずいい状態ですね」。…