4冠馬オルフェーヴルは朝一番の栗東坂路を駆け上がり、4F61秒7-45秒3-14秒6。雨で重くなったチップをモノともせずに軽快なフットワークを披露した。「元気がいいですね。馬はフレッシュ。走るのが待ち遠しくて、うずうずしている感じ」と池江師は仕上がりに自信をのぞかせた。大外枠となったが、不安の色は見られない。「…