ゴールドシップ、内田博幸騎手背に根性見せる/共同通信杯

  •  持ち前の勝負根性をのぞかせた。ゴールドシップはシルクシュナイダー(4歳オープン)と栗東坂路で併せ馬。肩ムチが入ると闘争心をあらわにし、前を行く僚馬にしぶとく食らいついた。タイムは4F53秒8-39秒9-13秒5をマークした。  手綱を握ったのは美浦から駆けつけた内田博。「普通の馬なら並んだところで力を使い果たすが

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