ジャパンCでまさかの最下位16着に敗退。一敗地にまみれた素質馬ペルーサだが、最終追い切りの動きからも出来の良さだけは保証できる。その最終リハは、昨年の有馬記念コンビ復活となった安藤勝が駆けつけ、美浦芝で行われた。レンディル(5歳障害オープン)を先導役に進むと、直線では余裕を持って相手の外に馬体を並べにい…