「第4回カペラS・GIII」(ダート1200m)は11日、中山11Rに15頭で争われ、2番手を追走した2番人気のケイアイガーベラが直線であっさりと抜け出し、2馬身半差をつけて重賞2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分9秒1。好位から差を詰めた3番人気のティアップワイルドが、激しい連争いを制して2着。さらに首差の3着には8番人気のタイ…