そこには確かに活気が戻っていた。引っ張り切れない手応えでアパパネが駆ける。栗東CWでマナクーラ(5歳1600万下)を7?8馬身追走。抜群の気合乗りを見せながら直線で内へ。馬体が並んだのは一瞬だ。楽な手応えで3馬身の先着を果たした。6F80秒8-37秒8-11秒6。国枝師が「リズム良く走って、しまいも伸びた。うん、いい出来だ…