天皇賞の4角で競走を中止したメイショウベルーガ(牝6歳、栗東・池添)は右前繋靱帯不全断裂を発症。現役続行は難しく、このまま引退することが濃厚だ。通算成績は35戦7勝。重賞は10年日経新春杯、京都大賞典の2勝を挙げている。 提供:デイリースポーツ…