先週は京都2歳Sのアスクエジンバラが2着でした。前走は初めて馬群にもまれる競馬で力みましたが、今回はしっかりと折り合いがついたことが大きな収穫。しまいの伸びにつながりました。次はホープフルSとのことですが、現状は広いコースより合いそうな印象。完成はまだですが、能力があることは確かなので、それを引き出したい。 その翌日のジャパンCはホウオウビスケッツで16着。正直、状態面でいい頃に比べると、今ひとつだったかもしれません。そのレースを世界レコードの2分20秒3で勝ったのが外国馬のカランダガンです。さすが世界最強ホースという強さでしたが、近くで見た感じもスラッとして、軽い芝が合いそうな好馬体でした。外…