イクイノックスのブロンズ像が完成 ノーザンホースパークでお披露目式が開催される

  •  4日、苫小牧市のノーザンホースパークでは彫刻家の堤磐夫氏が作成した競走馬イクイノックス号のブロンズ像公開イベントが行われた。お披露目式に出席したのはノーザンホースパークの吉田勝己代表取締役と、ノーザンファームの津田朋紀場長、社台スタリオンステーションの徳武英介場長など。  イクイノックス像が設置されたのはポニー専用パドックや屋外ショー会場を擁する「ポニーテラス」。これは、イクイノックスがジャパンCに勝利した際、C.ルメール騎手が「賢いし、乗りやすいし、おとなしい。ポニーみたい」と表現したことに由来するという。  吉田代表は「たくさんの人の目に触れて欲しくて、ここに設置しました。躍動感あふれる素晴

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