【チャンピオンズC1週前】ダブルハートボンドはフットワーク軽快 みやこSから重賞連勝で頂点へ

  • ◆第26回チャンピオンズC・G1(12月7日、中京・ダート1800メートル)1週前追い切り=11月27日、栗東トレセン  ダブルハートボンド(牝4歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)は、坂路でラブルラウザー(2歳1勝クラス)と併せ54秒3―12秒9で併入した。  JRAレコードで重賞初制覇を挙げたみやこSから中3週で迎える本番を見据えて調整程度だったが、フットワークは軽快だった。「続戦ですし、時計は予定より遅くなりましたが、オーバーワークにならなくて良かった。前走は本当に強かったと思います」と大久保調教師は手応えをにじませた。

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