【POG】30日初戦のイヌボウノキラメキはひと追いごとに良化 国枝調教師「パワーがあってダート適性がある」

  •  11月30日の東京5R・ダート1600メートルでデビュー予定のイヌボウノキラメキ(牝2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ドレフォン)は13、20日と2週連続で追い切りに騎乗したアレクシ・プーシャン騎手とコンビを組んで初陣に挑む。  その1週前追い切りはラストで鞍上が仕掛けて6ハロン83秒7―12秒0。レース当週の27日は馬なりのまま同82秒5―11秒9と時計を短縮した。ひと追いごとの良化に、国枝調教師は「先週、プーシャンが乗ってなかなかの動き。牝馬だけどドレフォン産駒だし、パワーがあってダート適性がある」と初戦から手応え十分だ。

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