【POG】好馬体が売りのオプティモが面白い 緒方調教師「じっくりと時間をかけて乗り込みました」

  •  11月29日の京都5R・2歳新馬(芝1600メートル)に吉村誠之助騎手騎乗で出走するオプティモ(牡2歳、栗東・緒方努厩舎、父タワーオブロンドン)は、10月19日から1か月以上乗り込んで仕上がりの良さが目立つ。  20日の栗東・CWコースでは、吉村騎手が乗って6ハロン80秒6―12秒0でいっぱいに追われ、ニホンピロデヴィン(3歳1勝クラス)に先着した。「じっくりと時間をかけて乗り込みました。乗り難しさもないですよ」と緒方調教師の感触はいい。  父は今年のNHKマイルCを勝ったパンジャタワーを出した。「480キロ台でパワーがありますし、距離もマイルまではこなしてくれそう」とトレーナーは期待した。

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