【名古屋競馬 LJSザ・ファイナル】今年デビューの18歳が大仕事 地元・愛知の小笠原羚 初出場初V

  •  地方競馬の女性騎手9人で争われる「レディスジョッキーズシリーズ(LJS) ザ・ファイナル」名古屋ラウンドが25日、名古屋競馬場で行われた。  ダート1400メートルの第1戦6Rは深沢杏花(24=笠松)騎乗の3番人気ベアショット(牝3=坂口義、父ダノンバラード)がゴール前で外から差し切り1着。第2戦8Rは、14日に行われた笠松ラウンドの勝者で地元・愛知の小笠原羚(おがさはら・れい)騎乗の4番人気ミキノオーボエ(牝3=井上哲、父スマートファルコン)が好位から直線の叩き合いを制した。  この結果、合計88ポイントを獲得した小笠原が総合優勝に輝いた。  より魅力的なシリーズ競走として生まれ変わることを目指し、今回で終了するLJSに初出場し

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