【ジャパンC見どころ】23年のダービー馬タスティエーラが巻き返す

  •  前走は極端に不向きな流れで度外視できるタスティエーラ。ここでの巻き返しが期待される。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■11/30(日) ジャパンカップ(3歳上・GI・東京芝2400m)  今年の天皇賞(秋)は差し、追い込み馬が上位を独占。1000m通過が1分2秒とGIの流れにしては超スローペースで決め手比べになった。その展開の中、直線で一旦、先頭に踊り出て見せ場十分のタスティエーラ(牡5、美浦・堀宣行厩舎)は負けて強しの内容だ。3歳クラシック3戦の成績、昨年のGIでの実績を考えれば巻き返しは容易だ。鞍上はD.レーン騎手  前走の天皇賞(秋)を中位から鋭い脚で差し切り勝ちを収めたマスカレードボール(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)

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