原優介騎手が東京10Rでムチの御法の注意義務を怠ったため12月6日の騎乗停止処分を受ける

  •  JRAは11月23日、原優介騎手(25)=美浦・青木孝文厩舎=が東京10R・秋色S(3歳上3勝クラス、芝1600メートル=17頭立て)でタイゲン(牡6歳、栗東・平田修厩舎、父アジアエクスプレス)に騎乗した際、最後の直線コースでの御法(ムチの使用)について騎手としての注意義務を怠ったものと認めて、12月6日の開催1日の騎乗停止処分を科した。連続で5回までの制限を超えた回数でムチを使用したためで、制裁点の累積により騎乗停止となった。

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