【マイルCS】馬トク外厩情報…昨年と同じ放牧ローテが再現 G1仕上げで挑む注目馬

  •  ソウルラッシュは昨秋、富士ステークス2着からマイルチャンピオンシップを勝ち切り、今春は中山記念3着からドバイ・ターフで世界の強豪をねじ伏せた。狙ったレースで必ず結果を出す“本番型”の典型だ。  この傾向を踏まえれば、前走の富士ステークス3着はむしろ予定通り。あくまで前哨戦仕上げで、状態を整えることを重視したレースだったとみていい。  昨年のこのレースでは中3週ながら、チャンピオンヒルズで短期放牧を挟む「外厩仕上げ」がピタリとはまり優勝。今年は中4週となるが、G1を勝った時と同じ調整過程を忠実に踏襲しており、不安は一切ない。  むしろ、前哨戦を使ってからの本番仕上げという「勝ちパターン」

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