【マイルCS】ドックランズ 英国からの刺客がダイナミックなフォームで鋭伸 ユースタス師「非常に楽しみ」

  •  「マイルCS・G1」(23日、京都)  競馬発祥の地から、実力馬が新たなタイトルを求めて海を渡ってきた。英国馬ドックランズは20日、京都芝の最終追い切りでラスト1F11秒6で伸び、躍動感十分の動きを披露。欧州で善戦を続ける5歳馬が、レース史上初となる外国馬によるVをつかみ取る。  英国からの刺客が堂々たる動きだ。今年の英国G1・クイーンアンSを制したドックランズが、京都競馬場の芝で最終追い。外回りコースをゆったりと歩いて1周した後、2角付近からスタート。朝の日差しを浴びながら徐々にスピードを上げ、直線では大跳びのダイナミックなフォームで馬場の真ん中を鋭進。終始馬なりで6F78秒0-35秒3-1

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