1位は9馬身差の独走 ジャパンC着差ランキングTOP5

  •  11月30日(日)に東京競馬場で行われるジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)には、日本ダービーを制したクロワデュノール、天皇賞(秋)覇者のマスカレードボール、ドバイSCでGI・2勝目を挙げたダノンデサイルなど、好メンバーが集った。本稿では同レースの開催にあたり、過去44回の着差をランキング形式で紹介する。 ■5位タイ 2馬身半 98年エルコンドルパサー  1番人気が日本ダービー馬のスペシャルウィーク、2番人気がGI・2勝のエアグルーヴ、3番人気がNHKマイルC覇者のエルコンドルパサー。日本馬3頭の戦いから坂上で抜け出したのはエルコンドルパサーだった。初の2400mも何のその、2着のエアグルーヴに2馬身半差をつけてゴール。この勝利をス

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