【エリザベス女王杯】売上は200億7226万6900円で昨年より約31億円の大幅増

  •  下半期の最強牝馬決定戦、エリザベス女王杯(3歳上牝・GI・芝2200m)が16日、京都競馬場で行われ、中団から運んだ戸崎圭太騎手騎乗の1番人気レガレイラ(牝4、美浦・木村哲也厩舎)が直線で鋭く脚を伸ばし、粘り込みを図ったパラディレーヌ(牝3、栗東・千田輝彦厩舎)に1.3/4馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは2分11秒(良)。  同レースの売上は200億7226万6900円で、スタニングローズが制した昨年の169億314万8200円より約31億円の大幅増となった。

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