16日の東京5R・2歳新馬戦(芝1600メートル)は5番人気マテンロウネイビー(牡、父ヴァンセンヌ)が差し切り。縦長隊列の中団で脚をためると、直線外から上がり最速3F34秒3の脚で力強く伸びた。 松永幹師は「スタートはイマイチでしたが二の脚で中団の位置を取れて最後は良い脚。まだ、ゆるゆるだからよく勝ってくれましたね」と笑顔。続けて「距離はこれくらいから二千までかな。本当にこれからが楽しみ」とさらなる成長に期待していた。…