【オーロC結果】フォーチュンタイムが激戦を制す

  •  16日、東京競馬場で行われたオーロカップ(3歳上・オープン・芝1400m)は、スタート一息で後方からの競馬となり、直線の激しい追い比べから抜け出した団野大成騎手騎乗の1番人気フォーチュンタイム(牡4、栗東・吉岡辰弥厩舎)が、後方から猛然と追い上げてきた3番人気レッドモンレーヴ(牡6、美浦・蛯名正義厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分19秒9(良)。  さらに1.1/4馬身差の3着に11番人気ラケマーダ(牡5、栗東・千田輝彦厩舎)が入った。なお、2番人気シュタールヴィント(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)は6着に終わった。  勝ったフォーチュンタイムは、父グレーターロンドン、母オールタイムベスト、その父ブライアンズタイムという血

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