11月15日の京都10R・アンドロメダS(オープン・リステッド、芝2000メートル=16頭立て)はウエストナウ(牡4歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父キズナ)が上がり3ハロン34秒3とメンバー最速の脚を使い差し切り勝ち。オープン初勝利を飾った。勝ち時計は1分58秒9(良)。 前走は最下位の18着に終わるなど、3勝クラス勝利後は、3走続けて2ケタ着順に終わっていた。「最近振るわなかったですが、乗り味のいい馬。厩舎が良く仕上げてくれて期待以上のパフォーマンスで強かったですね」と団野大成騎手も復活勝利を喜んだ。…