【武蔵野S】血統からの狙いはサンライズフレイム 舞台は絶好 父ドレフォンの血が騒ぐ

  • ◆第30回武蔵野S・G3(11月15日、東京競馬場・ダート1600メートル=1着馬にはチャンピオンズCへの優先出走権)  今年のフェブラリーSの勝ち馬、コスタノヴァをはじめ好メンバーがそろった一戦で、血統からの狙い目はサンライズフレイム(牡5歳、栗東・石坂公一厩舎、父ドレフォン)だ。  ひとつ上の半兄は21年の全日本2歳優駿・Jpn1を勝ち、23年の武蔵野S制覇を最後に種牡馬入りしたドライスタウト。ほかの兄2頭にも、東京ダートで勝ち鞍がある。  父ドレフォンはBCスプリントなど米国ダートでG13勝しているが、産駒は皐月賞馬ジオグリフ、今年のJBCクラシックを勝ったミッキーファイトなど、芝・ダートの両方で活躍馬を送り出して

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