【東京6R新馬戦結果】シスキン産駒マスターソアラが差し切り勝ち

  •  15日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・14頭)は、道中は中団後方につけて直線で各馬を差し切った横山武史騎手騎乗の3番人気マスターソアラ(牝2、美浦・蛯名正義厩舎)が、中団から脚を伸ばした2番人気シニャンガ(牝2、美浦・鹿戸雄一厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒8(良)。  さらに1/2馬身差の3着に1番人気ダノンプレサージュ(牝2、美浦・大竹正博厩舎)が入った。  勝ったマスターソアラは、父シスキン、母マスターワーク、その父ダイワメジャーという血統。横山武史騎手はこの勝利でJRA年間100勝を達成した。 【勝ち馬プロフィール】 ◆マスターソアラ(牝2) 騎手:横山武史 厩舎:美浦・蛯名正義 父:シス

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