【ジャパンC・2週前】クロワデュノールが帰厩後、初時計 北村友一騎手「やるごとに良くなってくれる」

  •  ◆第45回ジャパンC・G1(11月30日、東京・芝2400メートル)=11月13日、栗東トレセン  今年の日本ダービー馬で凱旋門賞14着に終わったクロワデュノールが13日、帰厩後の初時計をマークした。  主戦の北村友が騎乗し、CWコースでフェンダー(4歳2勝クラス)、テルヴィセクス(2歳未勝利)を追走する形での3頭併せ。直線は最内からパワフルに脚を伸ばして6ハロン85秒2―11秒2で併入した。  「後ろからいって、最後は体を使って動かしておきたかった。いつも放牧から帰ってきての1本目は体を使えてこない。本来のいい頃に比べると、体を使えていないな、という感じはしました」とジャッジした鞍上。「やるごとに良くなってくれる馬。

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