JRAは11月12日、チャンピオンズカップ・G1(12月7日、中京競馬場、ダート1800メートル)に登録のあった外国馬9頭が全て来日しないことを発表した。 今年のプリークネスSを勝ったジャーナリズム、2024年のケンタッキーダービー馬ミスティックダン(引退を発表済み)など、米国馬は7頭、アルゼンチンのG1馬サラワクリム、ウルグアイで6戦6勝のタッチオブデスティニーの計9頭が登録していた。同レースの外国馬は2018年に来日した米国馬のパヴェル(15着)が最後で、7年連続で外国馬は参戦しないことになった。…