クロワデュノールが帰厩 ジャパンCを目標に調整

  •  今年のダービー馬で前走の凱旋門賞は14着だったクロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇)が11日午後、放牧先のNFしがらきから栗東トレセンに帰厩した。  担当の間宮助手は「いつも通りですね。またちょっと大きくなった気がします」と笑みを浮かべた。今後はジャパンC(30日・東京)を目標に調整される。「木曜(13日)に(北村)友一で追い切って、今週と来週の感じで決めると思います」と話した。  態勢が整わない場合は有馬記念(12月27日・中山)へ照準を切り替える。

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