22年・23年の地方年度代表馬イグナイター 種牡馬生活送るアロースタッドに到着

  •  6日に園田競馬場での引退式を終えたイグナイター(牡7、父エスポワールシチー、母ビアンコ)が10日午前、北海道新ひだか町のアロースタッドに到着した、  日高町の春木ファームによる生産馬で通算成績は33戦13勝2着5回3着2回(海外2戦、JRA4戦含む)。  父エスポワールシチーは2009、10年JRA最優秀ダートホース。2014年から新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りすると、その父ゴールドアリュール譲りのスピードとパワーを産駒に伝えて人気種牡馬となり、これら産駒の活躍で22年にはNARリーディングサイアーに輝いている。母ビアンコ(その父ウォーニング)はJRA2勝。おばには2013年赤松杯に勝ったコンプリートがいて、近親にはフリオ

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