【東京10R・イクイノックスM】ルメール騎手騎乗のウィクトルウェルスが4連勝でオープン入り

  •  11月9日の東京10Rはイクイノックスの顕彰馬入りを記念し、イクイノックスメモリアルが行われた。芝2000メートルを12頭立てで争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗したウィクトルウェルス(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父リアルスティール)が勝利。単勝1・4倍の1番人気に応え、未勝利から4連勝でオープン入りを果たした。勝ちタイムは1分58秒6(良)。  大外枠からスタートを決めると序盤は前進気勢の強さも見せたが、途中で息が入り中団の外を追走。直線では上がり3ハロン最速タイとなる33秒5の末脚を使い2馬身突き抜けた。  イクイノックスの全10戦で手綱を執ったルメール騎手が騎乗し、馬主も同じシルクレーシング。メモリアルに

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