9日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・8頭)は、ハナを切って直線で後続を突き放した松山弘平騎手騎乗の2番人気ロブチェン(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)が、1番人気アルペングロー(牡2、栗東・上村洋行厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分04秒5(重)。 　さらに2.1/2馬身差の3着は、3番人気ゴールドアクセス(牡2、栗東・寺島良厩舎)と5番人気エイシンイグニース(牡2、栗東・野中賢二厩舎)の同着となった。 　勝ったロブチェンは、父ワールドプレミア、母ソングライティング、その父Giant's Causewayという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ロブチェン(牡2) 騎手:松山弘平 厩舎:栗東・杉山晴紀 父:ワールドプレミア 母:ソ…