今月1日にオーストラリアのランドウィックで行われたゴールデンイーグル(芝1500メートル)で5着だったパンジャタワー(牡3=橋口、父タワーオブロンドン)が来年、サウジアラビアの1351ターフスプリント(G2、2月14日、キングアブドゥルアジーズ芝1351メートル)を目標に調整を進めることが8日、分かった。 管理する橋口師は「前走は勝ち馬と枠が逆なら、もう少し際どい勝負になったと思います」と振り返りつつ「次は距離が短くなる分にはいいはず」と前向きに語った。…