【京王杯2歳S】スピード感あふれるシーミハットクが好気配 寺島調教師「馬体もふっくら見せていい雰囲気」

  • ◆第61回京王杯2歳S・G2(11月8日、東京競馬場・芝1400メートル)=11月5日、栗東トレセン  シーミハットクはCWコースで小崎(レースは三浦)を背に、スマートアイ(5歳オープン)の内を4馬身半追走。手綱を強く促されることもなくスッと加速し、最後は6ハロン80秒8―11秒8で半馬身先着と時計以上の速力を示した。  「馬体もふっくら見せながら、いい雰囲気です。速い脚にも対応できるし、東京1400メートルはちょうどいいのかな。相手的にも試金石の一戦です」と寺島調教師は期待を込めた。(栗東)

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