【みやこS】前走フォーエバーヤングの2着 レヴォントゥレットが初タイトルに向け伸びやかな走り 陣営「前めにつけて、どこまで粘れるか」

  • ◆第15回みやこS・G3(11月9日、京都競馬場・ダート1800メートル)追い切り=5日、栗東トレセン  レヴォントゥレットはCWコースで併せ馬。リビアングラス(5歳オープン)に遅れたが、伸びやかな脚さばきで6ハロン81秒3―12秒1を計時した。前走の日本テレビ盃では、ブリーダーズCクラシック覇者フォーエバーヤングの2着。金羅助手は「時計は予定より速くなったけど問題ない。前めにつけて、どこまで粘れるか」と同世代の僚馬に続く活躍に期待を込めた。(栗東)

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