【アルゼンチン共和国杯】実績馬ボルドグフーシュが待望の重賞初Vへ 宮本調教師は手応え「ひっくり返す自信がある」

  • ◆第63回アルゼンチン共和国杯・G2(11月9日、東京競馬場・芝2500メートル)追い切り=11月5日、栗東トレセン  ボルドグフーシュは坂路を単走。52秒8―12秒6でリズム良く駆け上がった。レース感覚を鈍らせないため、前走後は在厩調整を選択。プール調教と坂路で丹念に負荷をかけてきた。  22年の菊花賞と有馬記念で2着に好走した実績馬。宮本調教師は「前走の0秒6差をひっくり返す自信がある」と待望の重賞初制覇へ手応えを隠さない。

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