サンデーサラブレッドクラブは11月3日、エリザベス女王杯・G1(11月16日、京都競馬場・芝2200メートル)に出走するレガレイラ(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)が、引き続き戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=のコンビで挑むことを発表した。 昨年の有馬記念(1着)で初コンビを組み、今回で4戦目。前走のオールカマーでは牡馬を相手に57キロを背負って完勝していた。同騎手はエリザベス女王杯は今年で6度目の騎乗。これまでの最高着順はルージュバック(2015年)、ライラック(2023年)での4着だった。 クリストフ・ルメール騎手が騎乗した昨年は5着。2023年ホープフルS、昨年の有馬記念に続き、3年連続のG1勝利とす…