【JBC2歳優駿】タマモフリージアがデビュー連勝 田口貫太騎手「先生とともに…」所属厩舎の馬で重賞V

  • ◆第6回JBC2歳優駿・Jpn3(11月3日、門別競馬場・ダート1800メートル、重)  ダート競馬の祭典で、23年にはフォーエバーヤングも勝った交流重賞は2歳馬11頭(JRA5、北海道6)で争われ、6番人気でJRAのタマモフリージア(牝2歳、栗東・大橋勇樹厩舎、父ルヴァンスレーヴ)がゴール前で差し切り、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分55秒5。  10月12日の新馬(京都・ダート1800メートル)で、2着に3馬身半差をつけてデビューV。勢いそのままにデビュー連勝でタイトルを獲得した。  田口貫太騎手は24年関東オークス(アンデスビエント)以来、2度目のダートグレード勝利。所属する大橋厩舎の馬で「師弟V」となった。  2着は3番人気で

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