【もちの木賞結果】パイロマンサーが人気に応えてデビュー2連勝 16頭中15頭が前走1着馬のハイレベルな一戦制す

  •  2日、京都競馬場で行われたもちの木賞(2歳・1勝クラス・ダ1800m)は、道中は先団の後ろにつけて、直線で各馬を差し切った岩田望来騎手騎乗の1番人気パイロマンサー(牡2、栗東・吉村圭司厩舎)が、中団から追い上げてきた3番人気ワンダーディーン(牡2、栗東・高柳大輔厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒6(稍重)。  さらにアタマ差の3着に2番人気ボクマダネムイヨ(牡2、栗東・東田明士厩舎)が入った。  勝ったパイロマンサーは、父パイロ、母セントリフュージ、その父ハードスパンという血統。16頭中15頭が前走1着馬というハイレベルな一戦となったが、10月の新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。 【勝ち馬プロフィール】

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