【天皇賞】エコロヴァルツ&シランケド 牧浦師好感触&期待大「2頭とも順調」

  •  「天皇賞(秋)・G1」(11月2日、東京)  牧浦厩舎が送り込むエコロヴァルツとシランケドは31日朝、ともに栗東Pで調整。牧浦師は「2頭とも追い切り後も順調に来られています」と納得の表情だ。  エコロヴァルツは中京記念4着からの参戦だが、「前走は春の疲れが抜け切っていなかった。明らかに今回の方が状態はいいです」と、かなりの好感触。新潟記念を制して牡馬混合G1初参戦となるシランケドは「あまり内でごちゃつくのが良くない馬なので、むしろこれくらいの枠の方がいいですね」と期待は大きかった。

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