【天皇賞】ソールオリエンス 復活へ軽快な動き披露 新コンビ丹内に全権委任 3枠4番に陣営「いい枠」

  •  「天皇賞(秋)・G1」(11月2日、東京)  ソールオリエンスは30日、美浦坂路でマスカレードボール(3歳オープン)、ツルマウカタチ(4歳2勝クラス)との3頭併せ。軽快な動きで前者に首差、後者に1馬身先着した。タイムは4F52秒5-37秒2-11秒7。  手塚久師は「皐月賞以降、勝てずに歯がゆい思いをさせていますが、勝てるだけの力はあります」と復活へ期待を寄せた。3枠4番の枠順に大村助手は「いい枠だと思います。丹内さんにお任せです」と初コンビの鞍上へ全権委任の構えだった。

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