【有力馬動向】国枝厩舎勢の次走 アマキヒは自己条件、シンハナーダは中日新聞杯へ/馬三郎のつぶやき

  • ◆アマキヒ、シンハナーダ(29日・武山)  菊花賞で11着に終わったアマキヒ(牡3歳、美浦・国枝)はいったん放牧に出され、グレイトフルS(12月27日・中山、芝2500m)に向かう。「自己条件の3勝クラスから出直したい」と師。僚馬で、先週新潟の魚沼Sを勝ってオープン入りを果たしたシンハナーダ(牡4歳)は中日新聞杯(12月13日・中京、芝2000m)で重賞初挑戦を予定している。「体がしっかりとしてきたし、気性が成長して以前の折り合いを欠く面がなくなった。重賞でも楽しみ」とうなずいた。 ◆レヴォントゥレット(29日・河西)  日本テレビ盃で僚馬フォーエバーヤングの2着に奮闘したレヴォントゥレット(牡4歳、栗東・矢作)がこの日、栗東CWで6F82秒2

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