【週末情報】絶好枠から最後の一冠奪取へ…自在性に富んだエネルジコに期待/馬三郎のつぶやき

  • ◆エネルジコ(24日・紺谷)  日曜京都11R・菊花賞(芝3000m)に出走するエネルジコ(牡3歳、美浦・高柳瑞)。このレース3連覇を目指すルメール騎乗で5枠9番から出撃する。自在性に富んだタイプなので真ん中の枠は絶好だろう。春は無傷の3連勝ながら日本ダービーには不出走。古馬との初対決となった前走・新潟記念(8月31日・新潟、芝2000m)は初黒星となる2着に終わった。雪辱を期す今秋。最後の一冠奪取を期待したい。 ◆マテンロウサン(24日・堀尾)  土曜東京9R・精進湖特別(芝1400m)で5月以来の復帰戦を迎えるマテンロウサン(牡3歳、栗東・昆)。「お母さんのミスパンテールも燃えすぎるような気性で折り合いが鍵だったけど、ジョッキーが競馬を

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