【POG】サレジオ存在感のある馬体を誇示/馬三郎のつぶやき

  • ◆サレジオ(22日・石堂)  6月の阪神での新馬戦を勝ったサレジオ(牡2歳、美浦・田中博)が美浦坂路(稍重)で調整。併せ馬を行い、4F55秒0-41秒0-12秒9をマークした。小雨が降ってさえない天気だったが、当馬の派手な毛色はひときわ目立ち、やはり存在感のある馬体。次戦に向けての調整が進められている。 ◆アーレムアレス(22日・浜口)  2番人気に支持された札幌2歳Sで4着に敗れたアーレムアレス(牡2歳、栗東・橋口)がこの日、帰厩後2本目となる追い切りを栗東坂路で行った。僚馬と歩調を合わせながらの軽めの内容ではあったが、四肢がしっかりと伸びて推進力は十分。4F53秒3-13秒1(馬なり)の時計以上に印象のいい走りだった。戦列復帰へ至極順

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