「菊花賞・G1」(26日、京都) 22年以来、3年ぶりに皐月賞馬とダービー馬不在で行われる牡馬クラシック最終戦。V争いが混とんとするなか、トライアルの神戸新聞杯を圧倒的パフォーマンスで制したエリキングが主役へ名乗りを上げた。Vデータも唯一完全にクリア。デビュー3連勝を決めた逸材が、3冠ラストで王座に君臨する。 ▼傾向(過去10年) 牡馬クラシックの最終章。 ▼人気 1番人気〈3・0・3・4〉 2番人気〈2・3・0・5〉 3番人気〈1・1・0・8〉 4番人気〈2・2・1・5〉 5番人気〈1・0・1・8〉 ▼所属 栗 東〈5・7・8・101〉 …